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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2019-11
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福島大学で6/20(木)に上映。トークで伺います。『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』



<主催者チラシより>

『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ
~上映&トーク~

地震、津波と原発事故で、大きな被害を受けた福島県いわき市。同市を拠点に活動を続ける「gid.jp-日本性同一性障害と共に生きる人々の会」南東北支部の人々が直面する現実を記録した映像を、撮影された島田暁さんの解説付きで上映します。会社勤めのかたわら、映像作家、セクシュアル・マイノリティ支援活動を当事者として続けている島田さんご自身についても、お話いただきます。

2013年6月20日(木)14時40分~16時10分
福島大学 S-44教室
連絡先:上記画像を参照(要事前連絡)

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尾辻かな子さんWe're OK!120●レインボー・アクション主催イベント『セクシュアリティと政治2013』にて、尾辻さんと久しぶりに公開の場で対話します。

 レインボー・アクション第12回主催イベントのお知らせです。尾辻かな子さんをゲストにお迎えして、これからのセクシュアルマイノリティ関連の活動について考える内容。

 尾辻さんはこれまで2007年に『セクシュアリティと政治』、2008年に『パフナイト★セクシュアリティと政治08』に出演されており、このブログでもYouTubeで紹介して来ましたが、それぞれ主催が違います。

 今回は、僕が代表を務めているレインボー・アクションの主催ということで、聞き手として参加させていただき、尾辻さんと公開の場で久しぶりに対話する機会になります。(2010年1月のパフ★シネマ「フリーヘルド/FREEHELD」上映会以来になります。)

 日本のセクシュアルマイノリティの「日常生活の問題を政治の課題だと認識させていく活動」において、主に90年代以降さまざまな先人たちが畑を耕したところに、2000年代、尾辻さんは種を蒔いた存在ではないかと僕は思っています。その方が、先ごろ日本初の同性愛者公言当事者議員としての活動を始められたこの歴史的転換期に「これから」を考えるイベントが、こうして開催できることが本当に嬉しいです。

 なるべく歴史を「縦」にも繋げて物語りながら、さまざまなことが発見される会になればと思っていますので、是非この機会をお見逃しなく!




6月18日(火)19時緊急開催!
『尾辻かな子さんと語る、セクシュアリティと政治2013 ~存在認知の「先」を目指すには~』

 先日ついに、日本で初めて同性愛者であることを公言している国会議員が誕生しました。

 尾辻かな子さん。2005年、大阪府議会議員時代に「東京レズビアン&ゲイパレード(当時の名称)」にてレズビアンであることをカミングアウト。その後、2007年に民主党の公認を受け、参議院の全国比例に立候補。その際の得票をもとに今年の5月末に繰り上げ当選が叶い、さっそく質問に立たれるなど精力的な活動を展開されています。

 セクシュアル・マイノリティの「存在認知」に限って言えば、かなり進んできたとも言えそうな昨今。存在を知ってもらった「先」の具体的な社会的課題に関して、多くの人々が個人で呼びかけたり運動体を作ったりして取り組んでいます。直面させられている課題は多種多様ですが、例えば、ひとりひとりが取り組んでいけることもあれば、コミュニティ内での解決を模索する方が適していることもあります。また、国や自治体など、行政が取り組む必要があることなど、その手段や方法、段階もさまざまです。

 そこで、それぞれの課題やテーマは今、どのようなレベルで取り組むのが最適と言えるのか?。また、さらに発展させていくには、どのような方法が考えられるのか?具体的な方法を、尾辻かな子さんをゲストに迎えて一緒に考えてみようと思います。

 当日、話されて欲しいテーマについてはTwitterやメールで事前に募集します。「セクシュアルマイノリティの日常生活に関わる事柄で、こういうことに取り組みたい」。あるいは「もっとこの事柄が注目され、取り組まれるべきだと思う」などの考えをお持ちの方、ぜひ、この機会に積極的にご参加ください。

レインボー・アクション第12回主催イベント
『尾辻かな子さんと語る、セクシュアリティと政治2013
~存在認知の「先」を目指すには~』
2013年6月18日(火)19時-21時
 (開場は20分前より)

■出演:尾辻かな子さん (民主党参議院議員)
■聞き手:島田暁 (レインボー・アクション代表。映像作家)
■司会:藤田裕喜 (レインボー・アクション請願・陳情チームチーフ)
■会場:なかのZERO学習室4
中野駅南口より。線路沿い新宿方面徒歩8分
http://www.nices.jp/access/zero.html
■入場料:500円
…「レインボー・アクション」のファンドレイジングイベントとして開催させていただきます。入場料は会場のレンタル代や、今後の会の活動実費として使用させていただきます。
■予約は不要です。お気軽にお越しください。
■主催・お問い合わせ:レインボー・アクション
rainbowaction.net@gmail.com

■出演
尾辻かな子さん
…民主党参議院議員。2003年大阪府議会議員に当時最年少で当選。2005年に東京レズビアン&ゲイパレードで、現職政治家として初めて同性愛者であることをカミングアウト。著書『カミングアウト~自分らしさを見つける旅』出版。2007年7月に、民主党公認で参議院全国比例から立候補。2008年、絵本『タンタンタンゴはパパふたり』を翻訳。衆議院議員公設第一秘書、ヘルパー二級を取得し、介護の道へ。デイサービス、通所リハビリテーション、特定入居者生活介護施設にて勤務。同時に専門学校の社会福祉士養成課程(通信)で学ぶ。
http://www.otsuji-k.com/

★事前に討議テーマを募集します。
・Twitter・・・「#RA_seiji」を付けてつぶやいてください。当日の議論の際に参考とさせていただきます。(こちらで捕捉した場合、Rainbow_ActionアカウントからRTさせていただきます。)
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
・Facebookではこちらの記事のコメント欄にアイデアをお寄せください。
https://www.facebook.com/events/508290282570621/
・メール
rainbowaction.net@gmail.com

★g-ladに尾辻かな子参議院議員へのインタビューが掲載されています。
http://gladxx.jp/people/3263.html



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
Facebook
http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

尾辻かな子さんWe're OK!119●本当に!日本にもようやくレズビアンであることを公言した国会議員が誕生することになりました。尾辻さんおめでとう!

 なんと4年ぶりに「尾辻かな子さんWe're OK!」カテゴリーの更新になります。2009年5月に新宿二丁目の「尾辻かな子事務所」のクロージングイベントの模様を紹介して以来のことですね。覚えてますかぁ~?118回も僕はこのブログで尾辻さんのことを書いてきたことになるんですね~(当時は「akaboshi」の名前で。笑)

 NHK時事通信産経新聞が本日、正式に尾辻かな子さんの繰り上げ当選を報道しました。これで正式に、日本で初めて「レズビアンであること」を公言している人が、国会議員になることになります。

 左の画像は2007年の参議院選挙に尾辻さんが民主党全国比例から立候補した際に、選挙運動で使われていたフライヤーです。なつかしい・・・。当時は残念ながら落選という結果だったわけですが、まさか約6年後に、このようなサプライズが起きるとは!。想像すらしていなかったので本当に驚きました。世の中、何が起こるかわかりませんね~。

 実はこのブログに「尾辻かな子」という文字が最初に登場したのは2006年1月20日。駅のキオスクで売られていた『Newsweek』の表紙に大きく「ゲイin Japan」という見出しが踊っていたのを発見し、当時の僕はまだウブだったので、なかなかレジに持っていくことができず、何軒目かのコンビニでようやく勇気を振り絞って購入できたことを今でも鮮明に憶えています。

 そして僕は、この雑誌を読んだことで初めて、日本に「同性愛者であると公言している大阪府議会議員がいる」ということを知ります。なんとこの時、すでに尾辻さんのカミングアウトから半年が経過していたというのに、僕はまったく知らなかったのですね、しかもこの『フツーに生きてるGAYの日常』を書き始めていたにもかかわらずですよ!。セクシュアル・マイノリティの情報が当時、いかに世間に広まりにくく、インターネットでも「興味を持って調べなければ知り得ない」種類のものだったのかがわかります。

 このNewsweekを読んだことで僕は一挙に「日本のセクシュアル・マイノリティ関連の『活動』」に興味が湧き始めたわけですが、まだ自分が「ゲイである」ということを、このブログで書いて読者と会ったりするだけの範囲に開示しているのみだったため、なかなか一歩を踏み出す勇気が踏み出せずにいました。

 その4ヶ月後に尾辻さんらが中心となって起こしたアクション「Act Against Homophobia」(今の『やっぱ愛ダホ!』が生まれるきっかけとなる活動)の新宿街頭での活動の様子を見に行ったことから、一気に僕は多くの人と出会い、行動し始めるようになります。まさに、一冊の雑誌が引き金となったわけですねーおそろしいw。

 そこから翌年の2007年7月の参議院選挙まで、ひたすら僕は尾辻さんの行動を追いかけながら、ドキュメンタリーを撮影し始め、全国をまわりながらいろんな人や活動と出会い、その忙しい日々の中で、自然と「ゲイである自分」のことを受容できるようになり、自分の名前で映像作品を発表することに繋げることができました。

尾辻かな子「Running to the rainbow」PV


 僕の人生において、尾辻かな子さんとの出会いがなかったら、今頃なにをしているのか、どういうことにライフワークを見いだせているのか見当がつきません。照れくさくて直接は言えませんが、ここではこっそり書かせてください。

 尾辻さん。今は素直に言えます。本当に、本当にありがとうございます。そして、悲願だった大きな夢の実現が、こうした形で訪れたことを嬉しく思います。

 おめでとうございます!

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慰安婦論議を「ゲイとしての個人」の視点で見ていて思ったこと。~「男らしさ」を「男」に強制する社会や組織の闇

 橋下氏がTwitterで「人間、特に男に、性的な欲求を解消する策が必要なことは厳然たる事実」とつぶやいたらしいけど、「男」を主観で一括りにしないで欲しいし、非性愛(恒常的に他人への性的欲求を持たない)者の存在が消されてるのにも違和感。

 橋下・石原両者による一連の「慰安婦」関連発言による議論が、これだけ「男・女はヘテロセクシュアルであるという前提」で情報空間に溢れかえることで息苦しさを感じたり、所在が定まりにくいことへの不安感のような気持ちを抱くのは僕だけではないと思う。「男」「女」の使用に違和感の波が襲い来る。

 「男って○○だ」「女って○○だ」と、議論が激しく交わされる際に前提とされている「男」「女」に常に留保の気持ちが湧くので、慰安婦容認発言に関するどんな意見に接しても違和感だらけ。ゲイなので「男」の自覚があれども、そこで言われる「男」との距離が複雑に揺れ動きパンクしそう。

 「特に男に、性的な欲求を解消する策が必要なことは厳然たる事実」であるというなら、同性愛者が公言して軍務に就くのを公認した米軍に対しての働きかけにおいては、ゲイやバイセクシュアル男性のための「性的な欲求を解消する策」も必要だと言ってることになりますが、お気付きでしょうか橋下さん?

 軍隊など上下関係が厳しい組織の「男」達に「性的な欲求を解消する策」を公的に設ける必要があるとの発想は、性的少数者に限らずそういう行為に違和感がある人にも「そうすることこそ『男の中の男だ』」という圧力をかけ、嫌がればパワハラやいじめの要因になるのだろう。被害者は「女性」だけではない

 そして、違和感がある人たちが無理やり「こうすることこそ『男の中の男だ』」と、やけっぱちになって過剰な男らしさを身につけ周囲の監視の下で演じる。そして女性に対し加虐的になり行為がエスカレートすることも起こり得るだろう。慰安婦容認論の被害者は、「男性」だけでも「女性」だけでもない。

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市民活動の視点、NGOの視点が活かされる国内人権機関の必要性 ~アジア・太平洋地域の状況を知って

 5/16(木)は「わたしたちが使える国内人権機関を!」の勉強会でANNI(国内人権機関に関するアジアNGOネットワーク)の会議に参加した方から、人権機関の設置状況など情報共有。同地域で国内人権機関が設置されてないのは日本と香港と台湾のみ。設置されてる国それぞれ状況は別々。アジアは流動的だ。

 ネパールでは政治情勢が流動的な中、女性の権利獲得が進んでいるとの情報が共有された。ひょっとして?と調べてみたら、やはりセクシュアルマイノリティに関する動向が活発で施策等も進展しており、アジア初のゲイスポーツフェスティバルが開かれたり、国勢調査に「第三の性」を書く項目があったり。

「アジア太平洋地域」は特に国ごとの政治や文化・歴史や宗教事情が複雑。それらと様々に絡まりながら女性の地位向上やセクシュアルマイノリティ権利獲得が進展してたり、してなかったり。しかも流動的で変化に富む。日本もそうした複雑性の強い地域に位置しており他国との単純な比較はナンセンスだ。

 とかく「欧米」との比較を単純にしがちであるけれども、もっと「アジア太平洋地域」の中に位置する視点から、セクシュアルマイノリティ関連の動向を見つめてみる必要性があるのではないかと、これまでの自分を顧みる機会になった。反省できたということはそれだけ有意義な時間だったということだ。

 台湾って国連に加盟してないけど、人権状況の改善のために「それでもできること」をNGOが活発に行ってるようで、人権に関する報告書を国連に発表し提出したりしているという。そういう「人権」に関するNGOの動向と、セクシュアルマイノリティ関連活動が活発なこととは関連してるだろうと思う。

 会議では、各国の人権機関に以下の条件を満たしてるかの質問状がこれから出されるという報告が、マーガレット・セガーさんから行われたという。「国内人権機関は人権擁護機関であり、そのためには政府から独立していることが必要。構成委員が多元的であること、市民活動と繋がりがあることが必要。」

 国内人権機関が社会構造的弱者のために実効的に機能できるように、「政府から独立し、市民活動と繋がりが持てているかどうか」と、その国におけるセクシュアルマイノリティ関連活動の進展や施策改善は、どの程度関係があるのかが重要関心事だ。「これから」のヒントはアジアにあるかもしれない。

「人権擁護」の精神が無いままに女性や社会構造的弱者の権利向上を謳うということは、つまり市場経済合理性追求に利用できる人たちのみ持ち上げていくことになる。内部の「格差」を広げるのが実態であり、そんなまやかしの道にこの国は歩みを進めていると思う。分かれ道で、選ぶ方角を誤っている。

★この記事はTwitterから作成しました。
★同内容のTogetter

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