フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-10
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尾辻かな子さんWe're OK!90●行動

 議員としては日本ではじめて「同性愛者(レズビアン)である」ことを公表し、国政政党の公認を受けて参院選に臨んだ尾辻かな子さん。7月30日未明に終了した参院選の開票結果では「尾辻かな子」という個人名で投票した人は38229人でした。

 新宿二丁目の尾辻かな子事務所には29日の夕方から大勢のボランティア・スタッフや報道陣が集まり、テレビを見ながら開票の結果を待ちました。22時頃には日本テレビの選挙特番の中継もあり、尾辻さんの選挙戦の様子が映像で詳しく紹介された後、島田紳介さんとの対話も行われました。その時点では「当落線上ギリギリ」といった情勢。緊張感が増す中、事務所にはますます人が増え続け、深夜0時の時点では80名を軽く越え、ものすごい熱気に包まれました。

 30日未明。3時を過ぎたあたりで尾辻さんの「落選」がわかり、そして別室に待機していた尾辻さんの挨拶が行われました。その時、入室した尾辻さんを包んだのは割れんばかりの拍手と「おつかれさま」「ありがとう」という掛け声でした。たくさんの目と、たくさんのカメラによる視線を浴びながら尾辻さんは皆に感謝を述べました。そして、事務所を埋め尽くした一人一人と握手をし、退室しました。

 尾辻さんの去った事務所前にはしばらくの間、それぞれの思いを語り合う人々の輪が出来ていました。そして、大学生たちが人目もはばからず、抱き合って号泣する姿がありました。「悔しい思い」をとりあえず吐き出した彼ら/彼女らは数分後には、とてもさわやかな笑顔を浮かべて今後の計画を練っています。すごく素敵な場面だな、と思いました。

 僕はまだ、この結果を言葉で解釈したり論じたりすることはやめておきます。それは後世になって、歴史家がすればいいことではないかと思います。僕は昨年の秋から「尾辻かな子」という行動者の巻き起こしてきたムーブメントを、映像で記録しています。そして、これからも記録し続けることでしょう。それこそが、「今」を生きる僕にとって、最も必要な「行動」だと思うからです。

[PV] 尾辻かな子「Running to the rainbow」
  
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