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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2024-02
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工藤静香さんの父・工藤勘七さん亡くなる・・・02

昨日、葬儀が行われたようです。
報道陣は完全にシャットアウト。勘七さんは芸能人ではないので当然です。

もし彼が芸能人だとしても、こうした私生活での出来事、しかも悲しい出来事の場合は家族や近親者の選択が最優先されるべきだと思います。
「芸能人は公人と同じなのだから、私生活がさらされても文句を言うな。それが商売だろ。」と発言する馬鹿な芸能リポーターもいますが、仕事の場と生活の場は本来、違うものです。
芸能人といえども「人権」はあるのです。あたりまえのことです。


昨日も書きましたが、静香さんはかつて結婚を公表した際、暴力的なまでのメディア・スクラム(集団的過熱取材)にさらされました。そして、言われのない誹謗中傷がネット上を飛び交い、せっかく万人に公開されていた公式ホームページは閉鎖されます。
結婚した相手が、いわゆる「好感度NO,1」と言われる人であり、そのファンたちの嫉妬がそうした行動をとらせていたようです。命に関わるような言葉も飛び交い、犯罪予告として逮捕されてもおかしくないような言葉をいくつも目撃しました。嫉妬というものは、ここまで人間のグロテスクな面を呼び起こすものなのかと、関心してしまうほどに激しいものでした。それに対して工藤静香ファンの一部も感情的に応戦してしまい、双方が傷つけ合うだけの徒労に終始してしまったのではないでしょうか。


結果的に、そうした中傷の言葉が今でもネット上ではキャッシュとして保存され、「工藤静香」を検索するといくらでも出てきます。せっかく彼女の歌を聴いて彼女のことを知りたくなった人がいたとしても、誹謗中傷や悪意に満ちたデマが飛び交っているのを見たらイヤになるでしょう。現にいまだに、そうした言葉を書き連ねることで「憂さ晴らし」をしている人もいるようです。人の悪口を書くよりも、もっと自分の内面を見つめて書くべきことはたくさんあるだろうに。
残念なことです。
本人も当然そうした言葉の暴力を目にしたでしょう。
以前はテレビで嬉しそうに自分のホームページの事を語っていた静香さん。
しかし今年になってからの発言では「インターネット、つないでいないので見られないんですよ。」とのこと。
彼女がどれだけ傷ついたのかが察せられます。


芸能人が時としてさらされる「好奇のまなざし」は、ゲイへの偏見・好奇のまなざしと種類が似ているように思えて、他人事とは思えません。
その人本人のことをよく知りもしないのに、勝手に自分の持っているイメージで「レッテル」を貼り中傷する。芸能人は素顔でリラックスして街を歩くこともなかなか出来ないでしょう。常に好奇の視線にさらされ続けるわけだから。
よく知らない人に対して単純なイメージを当てはめることは、人間が犯しやすい最も愚かな事だと僕は思います。他者へのレッテル貼りは、自らの怠慢によるものです。そうした怠慢の積み重ねが、結果的に他者への「憎悪」を呼び起こし、行き着くのが戦争です。
戦争というものは、他者を想像することを怠るものが引き起こすもの。原因は自らの怠慢にあるのです。

自分と違う「他者」を理解すること。
理解は出来なくても違いを認め、受け入れること。
この基本がわからない人が、平気で他者をレッテル貼りし、誹謗中傷するのです。
繰り返しますが・・・それは「怠慢」です。

僕は、そういう人間にならないよう気をつけようと思います。

静香さんが早く勘七さんの死から立ち直れるように。
そして、歌手としての自信を取り戻して歌える日が再び来ますように。
あたりまえの一人の人間として、心から願っています。


歌手・工藤静香 2005年リリース作品一覧

アルバム「月影」
amazon他で発売中。
PONY CANYONサイトで試聴できます。
●「Fe-MAIL」連載『工藤静香 SHE SEA SEE』
Vol.1
Vol.2Vol.3
Real Guideに動画インタビューあり。
音楽大好き!T2U音楽研究所に「月影」特集ページあり。



シングル「Lotus~生まれし花」

amazon他で発売中。







シングル「心のチカラ」

amazon他で発売中
msnエンターテイメント
「心のチカラ」についてのインタビューあり
「Fe-MAIL」
「心のチカラ」についてのインタビューあり。



山口百恵トリビュートアルバム
「Thank You For・・・part2」


収録曲4「 曼珠沙華」で参加。
amazonで発売中
SONY MUSIC SHOPで発売中




<収録曲>
1.鈴木雅之 / さよならの向こう側
2.I WiSH / いい日旅立ち-Tribute Version-
3.RAG FAIR / 横須賀ストーリー
4.工藤静香 / 曼珠沙華
5.スネオヘアー / ちっぽけな感傷
6.原田知世 / パールカラーにゆれて
7.大橋純子 / 美・サイレント
8.アン・ルイス / イミテイション・ゴールド
9.ケイコ・リー / 秋桜
10.三原じゅん子 / 愛の嵐
11.柳ジョージ / 夢先案内人

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コメント

この記事へのコメント

同居なさってたのですか?そうですね。
確かMステに出てた時に「おばあちゃんの味を覚えて欲しくない」って言ってました。
同居してなきゃ子供みてもらえないですもんね。
本当にショックでしたでしょうに…。
喘息に心臓が弱ってたら、今の時期の暑さにやられてしまったのかもしれませんね。
再度、ご冥福をお祈り致します。

そう!!そうなのです!!インターネットという、非常に便利な道具なのに、使いようによっては非常な悪な存在となる・・・
書くほうは一方的に捲し立てて、何でも言いたい放題。しかし言われたほうは・・・
ブログでもそれは可能なことですよね・・こういったコメントで他人を非難することは。
そういう、何ていうのかな・・・人間として生きている、最低のマナーは守って欲しいですね・・・
なんかすんません。うまい事まとめられないです。言いたい事多すぎて・・・

●jyubonさん。
自分の両親だって、いつなにが起こってもおかしくない年代になっているのだなぁと・・・
久々に会ったりすると思います。
死をどう受け止められるのか・・・あとは「生きている」者たちの問題になってきます。
ゆっくりでいいから、立ち直ってほしい。今はそれしか言えません。

●モッさん
誹謗中傷するような人は、基本的に「気が弱い」のだと思います。
普段なかなか吐き出せないから、匿名性をいいことに憂さ晴らしするんでしょうね。

ご無沙汰してました。芸能人は、「芸」を売っているだけで、私生活を売っているわけじゃないですから、プライベートに深く干渉するのは、やはり限度をわきまえるべきですよね。私生活をネタにしている人は別にして。芸能人って、芸に達者なだけではなくて、世間の不躾な視線や中傷に耐える忍耐力がないと成り立たない職業のようですね。マスコミだけの責任じゃなくて、人のスキャンダルを面白く感じる世間一般の意識が変わらないといけないと思います。また、ネット上での匿名をいいことに言葉の暴力をふるうのは、もしくは他人を陥れようと策略するのは、自戒の気持ちも込めて、誰もその醜い言葉がその人のものだと気づかなくても、少なくとも自分は自分のものだと知っているのだから、自分で自分を醜悪にせしめるのは止めようよ。他人から見てどんなに美しくとも、内側から見たらハリボテだったなんて、一番カッコ悪い。

●umepochiskyさん。
少なくとも自分だけは知っているわけで
個人的につながりのある人に対しての中傷の場合はきっと、
良心の呵責は生まれやすいでしょうね、きっと。
相手のリアクションも含めて、書いた本人にとっては気になり続けると思います。
ところが芸能人への中傷の場合、直接的な人間関係はないわけで。
しかも自分以外の多くの人が同時に中傷を行う場合が多々あるので
集団心理が働いてエスカレートするのでしょう。
特に、自己主張をするよりも同調することを好むこの国の人たちが
そういうときに見せる異常な「右へならえ」の状態には恐ろしさを感じます。
たいていは、人の言うことに乗っかっているだけの空疎な内容なので
無視してしまえばいいのですが。塵も積もれば山となります。

●(続き)
15年以上静香さんのファンを続けていて、彼女はそういう時に反論したりせず
誤解されるのを恐れずに自分の信念を貫く人だということは知っています。
しかし僕も一時期、「アンチ」の人たちの執拗な中傷に惑わされかけて
ファンであることをやめようかと思ったこともあります。
同じような状態で彼女のファンをやめてしまった方は、たくさんいると思います。
それが残念でなりません。
静香さんがもう少し「イメージ戦略」や「メディア対策」に長けている人だったら・・・と
思うことも多々ありますが(笑)、
彼女の場合はそういう不器用な部分こそが
歌を作らせたときの「強さ」にも通じていると思うので、しょうがないとも思います。
不器用だけど自分にとっての真実を歌に託している姿勢が好きだから
ファンを続けているのであって。
メジャーな存在でありながら、そうした姿勢を貫いてきた稀有な人だと思っています。
だから、いつもハラハラしながらも、
歌を発売できる環境だけは整えていて欲しいと応援を続けているわけです。
なんか、こういうファンの姿もある意味滑稽ではありますが(笑)

初めまして!
昨日はコメント・TBありがとうございました!
嬉しかったです。
ほんとにショックですね。
私は、静香さんの両親のことはほとんど知りませんでしたが、静香さんがどれだけ両親想いの人か、いろいろ知ってるので(ファンの人はいろいろなエピソード知ってると思いますが。)、静香さんの気持ちを思うと悲しいです・・。ご冥福を心からお祈りします。
確かに、静香アンチは酷すぎです。許せない。
でも今は、ほっとけー!って感じで冷めた目で私は見ています。笑
何言われても私は工藤静香が好きですから!
子供のころ初めて好きになったアイドルですから、すぐキライになれませんっ☆
では、失礼致します。

● 李梨さん、僕も 李梨さんのブログを見つけた時は嬉しかったです。
今後ともよろしくお願いします。
アンチの方々はこういうニュースの時でも酷いことを書くのでしょうか。
見に行く暇が惜しいので見ませんが、
もしそうだとしたら・・・同じ人間として情けないですね。
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