フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-08
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薔薇族は生きている019●ここから始まる

  

 薔薇族自力復刊・第一号、本日納品される!

 本日昼過ぎ、伊籐文学さんから弾んだ声で電話がありました。今日、『薔薇族自力復刊号』の完成版が、印刷所から文学さんの所に納品されたというのです!

 思えば第二書房の建物が破壊されると聞いて慌てて撮影に出かけて以来、3ヶ月の間に何度も作家の影坂狩人(カルト)さんと共に文学さんの新しいお宅を訪ねてお話を伺ったり、打ち合わせを重ねてきました。今回の自力復刊はスポンサーも無ければギャラもありません。文学さんとカルトさん、そして僕の「今、このことを書き残しておきたい」という「思い」のみがエネルギーとなり、いつの間にか進んでいたプロジェクトです。

 第二書房が破壊されたことを逆手に取り、むしろ「そのことを特集して本にしてしまおう」という発想自体、すごく「出版人らしい」と思います。つまり、そのことを自ら面白がって楽しんでしまう文学さんと、そんな文学さんの人間性を面白いと思う作家のカルトさんと、たまたま映像で破壊の様子を記録することになった僕の出会いが一つの形になりました。

 とりあえず500部しか製本しない完全な「自主出版」ですが、今後、販売方法などの細かいことは詰めて行きますので、このブログでも発表できると思います。内容的には、文学さんの「薔薇族城落城インタビュー」を始め、第二書房の社屋が出来た年(1974年)に行われた「高校生読者交流会」の記事を振り返る特集や、今回の解体によって発見された山川純一(ヤマジュン)の未発表マンガ原稿の収録など、硬軟取り混ぜた盛りだくさんの内容になっています。入稿の際に完成した原稿を見せていただいたのですが・・・カルトさん本当に頑張りました。いい仕事をしています!。僕も2ページ分、当時の読者投稿について書かせていただきました。文学さんの新作原稿は石坂わたるさんのチャレンジについて書かれています。すごく盛りだくさんで内容が濃いです。御期待ください!

★僕のリアルな知人の方は、なるべくいつも持ち歩くようにしますので、お声を掛けてくだされば売らせていただきますっ!(←押し売りはしないから逃げないでね~。爆)



 蛇足ですが・・・

 文学さんとか「薔薇族」って、ある世代の活動家の人たちにはとても刺激的な存在(あるいは攻撃対象だったこともある)みたいですが、僕はその頃(90年代リブの頃)のことは、自分のことを「ゲイだ」と認識していなかったので全然知らないんです。なにしろ「ゲイ・コミュニティー」の存在自体、全く知らなかったですから(←ホントにノンケ的な感覚で生きてたんですよ。ゲイ雑誌も買わないしネットもいじらなかったので、ゲイの情報から隔絶されてました。つい3,4年前までの僕は・・・。笑)。

 最近になって多くの人から、文学さんの「いろんな意味での伝説」を聞きましたけど、正直、自分の感覚としては「なんとも感じない」。そして、そのように感じる人たちのことを否定するつもりも全く無いです。でも僕としてはむしろ「今、目の前にいる文学さんそのもの」に、とっても興味があるし、実際にお会いしてみて「おもしろいおじいちゃんだなぁ~」と思う。人間的にとても興味がある。それが僕のリアルな感覚です。



★現在発売中の「週刊朝日4/27号」147ページに、「元祖ゲイ雑誌『薔薇族』3たび復刊のナゼ」という見出しで今回の自力復刊プロジェクトのことが紹介されています。取材してくださったのは二階堂友紀記者。伊籐文学さんの写真入りで、とても丁寧に取り上げてくださいました。どうもありがとうございます!皆さん、ぜひ御覧になってみてください!

『薔薇族』自力復刊記念パーティ開催決定!
・・・売り方すらアバウトなままなのにパーティの予定は決まっているという素敵なプロジェクトでございます(笑)。4/30(祝)のお昼ごろから新宿で。伊籐文学さんとカルトさんも参加して、ささやかな形で復刊薔薇族をサカナに語り合ってみましょう~!という企画です。会費は1000円。復刊薔薇族(900円)もぜひ、その場でお買い求めになって御覧いただけると嬉しいです。(買える場所、かなり限定されると思いますので貴重なチャンスかも。←オイっ!笑)。

・・・参加御希望の方、詳しい情報をお知りになりたい方はmixiの伊藤文学◎薔薇族◎第二書房コミュにエントリーをお願いします。mixiに加入していない方で興味のある方は、僕のメールの方まで御連絡くだされば、詳細が決まり次第ご連絡いたします。
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コメント

この記事へのコメント

良かったです。

週刊朝日の記事読みました。薔薇族復刊の記事は輝いて見えましたよ。
泥の中の蓮の花のごとくこれからもしぶとく凛と咲いて欲しい。
akaboshiさんのスタッフ兼ライターとしての活躍も楽しみにしています。
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