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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2023-12
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ゲイにとってのマッキー、ビアンにとってのアンジェラ

 最近、連日のようにリンクを貼らせていただいているレズビアン!NEWSさんに今日もリンク。(↑だって面白いんだも~ん。tomoさんごめ~ん。)

 世間に数あるポップス・ソングの中で時々、LGBTの多くの人々にとって「グッとくる」歌があるものです。感覚的に共鳴できる部分が多いんですね。世の中を見つめる感性が似ている感じがして、歌を聴くと気持ちが奮い立たされるんです。

 90年代以降はゲイの間で槇原敬之さんの歌が圧倒的な人気を誇っているのですが、最近、レズビアンの間でアンジェラ・アキさんへの注目が高まっているのを御存知ですか?レズビアン!NEWSさんの以下の記事を読むと、その理由が察せられると思います。

「デザインを変えてみた+アンジェラ・アキ 」
アンジェラ・アキ 「This Love」はプライドソングでしょう。
アンジェラ・アキさん、ブログのその写真は!?

 僕は今回、はじめて「This Love」という曲を聴いてみたのですが・・・いい曲ですね~。なるほど「プライド・ソング」に認定(←なんじゃそりゃ。爆)するにふさわしい曲。歌詞のあちこちに、グッと来てしまいました。マッキーの「どんなときも。」と同じく「プライド・ソング」のスタンダード・ナンバーとして、長く歌い継いで行きましょう~!(←熱っ!笑)FC2 同性愛Blog Ranking


「This Love (通常盤)」

●YouTubeより~This Love
  

●YouTubeより~どんなときも。
  

当ブログ内、槇原敬之さん登場記事
レイザーラモンHGを観察せよ002●彼がノンケであるということ
槇原敬之さん、メディアで初の同性愛公表~第2日本テレビでインタビュー映像公開中
槇原敬之さんの件~情報一部訂正&捕足
槇原敬之さんの件・続報~「コンテンツは出演者の意向により削除」
槇原敬之さんの映像「公開可能バージョン」公開中~「同性愛」言及部分やはり削除
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コメント

この記事へのコメント

プロセスに疑問

私ごときものの意見など、Akaboshiさんはなんとも思っておられないのでしょうけど、槇原氏に対するこのブログの報道?のあり方にはあらためて疑問を感じます。本人なり、事務所なりが公開したくないと考えていることを公開することに、いったいどのような意味があるのでしょうか?
さまざまなことに対しAkaboshiさんがいろいろな意見をもち、それを公開するのは自由だと思いますし、私はそれに反対するつもりはありませんが、Akaboshiさんの槇原問題の「取りあげ方」には、私は反対です。
   *    *    *
私は、個人的には「政治的行動」というのは、目標や結果の善し悪しだけで判断されるのではなくその目標にいたるプロセスも充分政治的行動にはいるのではないかと思いますが、あるニュースを公開することが結果的に善であるという個人的な判断だけでそれを公開し、プロセスやモラルを問わないという人の書く「ゲイのためになる政治的行動」には強く疑問をもちます。

●lunatiqueさん。

槇原敬之さんの映像の件に関して僕は、あくまでも
ネット上で公開されているものを「同時進行で追いかけて」書いていただけです。
誰もが会員登録すれば簡単に見ることの出来る状態で
数日間にわたって公開され続けていたわけですから、
それを「見た」という事実を書くことは、スクープでもなんでもありません。
(しかも、僕が見たのは公開開始から5日後ですし。←遅っ!笑)。

一番最初の記事を書いた時には、ただ単に「喜びの気持ちで」書きました。
(文字に起こしておいたのは、僕のいつもの「癖」です。爆)
まさかその数時間後に映像の公開が中止されるとは、夢にも思わぬ状態で書いてます。
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/blog-entry-620.html

その後、帰宅した僕は映像が削除されていることに驚いて
第2日本テレビに質問メールを送信し、その返事を公開し、
公開が再開された「公開可能バージョン」の削除部分を指摘したわけですが・・・
なぜそのような行動を取ったかというと、
当時の自分にとって「興味が強かった」ということと、もう一つ。

それこそが、最初の記事を書いて伝えた者としての「責任」であり
「モラル」であると思ったからです。

ネットの特性

Akaboshiさん、私は、槇原さん関係の記事の最後の方に書いてある、「「誰か超メジャーな芸能人やスポーツ選手がカミングアウトしてくれれば、コロッと世間の見方が変化して可視化が一気に進むのに」というのがあるのですが・・・そういう発想にしがみつくというのも、どうかと思うのです。有名人といえども傷つきやすい一人の個人。なのに・・・僕らは、彼らに過剰に期待しすぎてはいないでしょうか。」という意見には賛成です。
するとやはり、この問題をどう取りあげたらいいのかということを考えてしまうのです。
ただ、私の考えはあくまでも私個人の考えにすぎませんから、これについては、もっといろいろな人の考え方をきいてみてはどうでしょうか。
   *    *    *
ところで、先日、名執たいすけさんの映画『一緒ね』をみて、その後、石坂わたるさんといろいろお話しすることができました。この映画をみ、また石坂さんと話すきっかけをつくってくださったakaboshiさんには感謝しております。
で、そのとき石坂さんに申し上げたのは、現在のネットの環境では、一見さまざまな意見交換が自由に行われているようで、現実にはそうなっていないということ。これはakaboshiさんのブログがどうこうというのではなく、特定の、「個人」が管理するブログでは限界があるのではないかと私は思うのです。
結局、ゲイについての報道も意見の公開も、その限界を考えながら行っていく必要があるということではないでしょうか。

レズビアンじゃなくてもレズビアンについて発信することはブログでは簡単です。
大意はまったくありません。ゲイやレズビアン当事者がそうである著名人について
発信するのも簡単です。でも、みんながみんなキチンとプライバシーを守られているのかは
疑問です。
akaboshiさんはきっと守られている側なのでしょうか。憶測でしたら申し訳ありません。
でもこちらのブログで炎上とまではいかなくても、心無いコメントが寄せられていたところを見たことがあります。そのときはきっと不快なきもちになられたのではないかと思います。
人はそのときのフィーリングでいろいろと思ったり書き連ねることがありますが、最近のakaboshiさんの記事はそれが顕著に見えます。これも憶測でしたらすみません。

人は自分の経験でしか物事を見ることができない生き物みたいです。また利害関係にもとても敏感になります。こちらのブログはそれでもLGBTの現状をきちんと伝えようとしていて、意見交換をしようとしていた姿勢がうかがえて、関心のある側としてはとても、なんというか安心できるブログでした。
でも今は違います。残念です。何を言いたいのか判らないかもしれませんが、変な意味ではない繊細な気持ちと真摯な気持ちはずっと持ち続けて欲しいと思います。あなたがそうであったようにクローゼットのまま穏やかに暮らしたい人や、また自分のことがよくわからない人、沢山沢山いると思うのです。
なので、そんな人のことを考えてほしいです。このブログの目的は本来どんなものなのでしょうか。

●lunatiqueさん。

槇原さんの件に関しては、
lunatiqueさんが引用してくださった部分に書いた時点の考えと
現在の僕の考えは、また違って来ています。
ここは「現在進行形の思い」を書くようにしている日記のようなブログでもありますから
過去に書いたことを持ち出されても・・・ちょっと困ります。
人は新しい知見を得れば考え方も変わって行く生き物ですから。

その後、槇原さんの件に関しては僕なりに情報を集め、
あの時点とは見解が変わってきました。いずれそのことについては書こうと思います。
そのため、これまでの槇原さん関係の記事を独立させて
新しいカテゴリー「槇原敬之さんのこと」を作り、今後はそこに書き連ねて行こうと思います。

「一緒ネ!」を御覧になられたのですか。
僕は日曜は行くことができなかったので、お会いできなかったのが残念です。

さまざまな意見交換は、やはり対面した形で行った方が建設的だと思いますので
ぜひ、今後も行われる石坂さんの学習会の場などでお会いして、お話しましょう。
また、lunatiqueさんも「個人ブログ」という御自身のメディアをお持ちなのですから
ここに書ききれない意見はぜひ、ご自分のブログでじっくりと表明なさってはどうでしょうか。
トラックバックを飛ばして意見交換を御希望なさるコメントをくだされば、
それに応えるつもりです。

●ん さん。

誤解されているようですが、僕は一度も「クローゼットのまま穏やかに暮らしたい」などと、
このブログに書いたことはありません。

たしかに以前、このブログの副題には
「ゲイは特別なことじゃない。だからカミングアウトは必要ない。」と掲げていましたが、
それは同性愛者に「カミングアウト」という特殊な行動を強いる今の世間の規範への
挑戦状という意味で掲げていました。同性愛者が「当たり前のもの」とされる世の中では
「カミングアウト」なんてする必要が無いはずなんです。そういう思いを込めていました。
(↑ それは、副題の文脈から読み取れると思うのですが・・・。)

また、最近コメントへのレスを省略することがあるのは新たな記事を書くことを優先するためです。
僕も生活者ですし様々な活動を行っていますから、ブログに割く時間には限界があります。
申し訳ないですが、特にレスを返す必要がないと判断したものについては
最近、返事を省かせていただいています。

また、このブログでは最近、顔出しが出来る当事者や
社会的・政治的な活動を行っている当事者を応援する姿勢を前面に押し出していますが、
だからといって読者に「カミングアウト絶対主義」を押し付けようとするつもりは
全くありませんし、そんなことを書いたことも一度もありません。

管理人はakaboshiさんですから、そのスペースでとやかく言う権利はありませんが、
ずっと目立つところにいらっしゃいますよね。強制的にではなくご自分で登録されているはずです。管理者ですから当然ご自分目線のご自分の気持ちを表現されるのも勝手だと思います。
「クローゼットのまま穏やかに暮らしたい」はakaboshiさんのことではありません。確かにそう感じられた読者の方はいるかもしれませんが、それはそう感じられる表現をakaboshiさんがされていたからかと思います。責めているわけではありません。

有名無名にかかわらず、ゲイ当事者、当事者じゃないにかかわらず同じきもちは持っているはずだと思うのであえて書きますが、卑怯だと思って。言葉はただしくないかもしれませんが、逆手にとっているように見える時があります。ありました。マイノリティである立場をです。否定されるでしょうしご本人自身からはその立場を悲観している印象jは実際はありませんでした。でも、こちらのブログで関心をもつきっかけをもらったりまじめに考えたり、気持ちが楽になったりする人がいたということをできたら忘れないでください。

配慮するべき時に配慮して主張するときに主張しないと、人なんてずっと認めてもらえないと思います。失礼があったらごめんなさい。でも、事実です。私はいまakaboshiさんの存在がとても悲しいです。そう思う自分もとても悲しい。鈍感なんて力じゃない。

おっと・・・

なにやら緊迫した雰囲気なのでとぼけたコメントしていいもんかどうか。。。
わたし恥ずかしながらアンジェラ・アキさん初めて聞いたんですが、
ピアノの弾き語りとパワフルな歌い方が素敵だなって思いました。
レズビアンの方々に注目されてるっていうのもおもしろいですね。
わたしのリンクに入ってるブログのビアンの方も言っていたんだけど、
ビアンはゲイみたいに熱狂的に誰かを応援する傾向があまりないので、
「ビアンに人気」っていうのは一概にいえないとのことでした。
そういえば「モテ線」ってのもゲイみたいに単純じゃないそうです。
(でもゲイの「モテ線」(いわゆるイカニモ系)が全然好きじゃない人もいるんだけどな~)
すいません、おとぼけなコメントで・・・。

●ん さん。

僕は、昨年の今頃はまったくLGBTコミュニティーの活動に興味がありませんでしたし
関心もありませんでした。

しかし、5月17日の「Act Against Homopgobia」を新宿駅に見に行ったことをきっかけに
急速に自分の中の「眠っていたもの」が目覚め、「ゲイとしての自分」が行動的になりました。
そしてLGBTコミュニティーの活動に積極的に関わりはじめましたし
そこでの出会いや発見により、自分の考え方も急激に変化して来ています。
このブログでは、その自分の変化を現在進行形でそのまま記してきましたし
これからも書いて行くつもりです。今後どう変化して行くのかは自分でもわかりません。

以前からこのブログを読まれている方にとって、その変化は「驚き」以外の何物でもないでしょう。僕自身も驚いていますから(爆)。

そんな僕の急速な変化が結果的に、あなたには「マイノリティである立場を逆手にとっている」とか「卑怯」だと感じられるのかもしれないですが、僕にはそのような気持ちはありませんし、それがどういう意味なのかもよくわかりません。

ブログというものは「その日、その日に思ったこと」を日記のように表現するメディアだと思うので僕はただ、「その時、その時に自分が表現したいと思ったこと」を書いてきただけなんです。ある意味、行き当たりばったりで(笑)。

ランキングに登録しているのは、どうせ表現するなら多くの人に見てもらいたいから。
そして、今までこのブログを読んでいなかった新たな読者と出会って
ゲイである僕が考えていることを知ってもらいたい・・・単純にそれだけのことなんですけど(笑)

●Kazuccineさん。

Kazuccineさんは、いつもこういう時に雰囲気やわらげてくれるね。
ありがと~(笑)。

まあね、ゲイも皆が「マッキー好き」ってわけじゃないし。
ちょっと乱暴な記事タイトルかな、とも思ったんだけど
その歌世界が「象徴的な存在」になりつつあるのかな、と思ってあえて書いたんだけど・・・
やっぱ強引だった?(爆)

akaboshiさん、こんにちはtomoです。いつも記事を紹介してもらってありがとうございます。

この議論はアンジェラの私の記事からいろいろな論争?になっているので、一言書かせてもらえたらと思いました。

私は、アンジェラ・アキさんのファンです。簡単にいうとそれだけです。

また、アンジェラ・アキさんがレズビアンであるということを記事の中で書いたことは、ありません。私の周りのレズビアンたちにファンが多いこと、本人のブログがゲイフレンドリーなこと、歌詞をきくとプライドソングだと思うことを記事にしています。

プライバシーを暴いていることはありませんし、仮にプライバシーだとして芸能人とプライバシーの問題は一般人のプライバシーの問題とは分けて考えるべきだと思っています。

この手の論争の時にいつも思うのですが、異性愛者が異性愛者であることはプライバシーではないですよね。いうなれば隠す必要はありません。なぜ同性愛者にのみ同性愛者であることはプライバシーになり、隠さなければいけないのか。逆にわざわざ言わなければ見えない存在になってしまうのか。

その社会の非対称性こそが問題なのではないでしょうか。

akaboshiさん、人間はさまざま、セクマイの人も様々。いろんな意見があります。

そんな中で、時間とお金をさいて行動し、発信しているakaboshiさんはすごいと思います。きっと、このブログを読んで、ゲイで悩んでいる人が少し気持ちが楽になったりしていると思います。

また、私のように、いろいろな情報が得られて本当に重宝している人も多いと思います。

批判からは何も生み出しません。
実際に行動している人はたくさんのものを生み出します。

お互いが相手を傷つけないそんなコミュニケーションができるといいですね。

「ん」。

何勝手に人を「悲しい人間」だの決めつけてんだ。

人にとやかく言う前にお前のものの言い方からなんとかしろよ。

言葉の伝え方。基礎中の基礎だぞ。

そんな常識もわからんとは、かわいそうな奴だなお前も。

人のブログきて日記の書き方にあーしてこーして小言いうんなら、

お前が直接ブログ建てりゃいいだろうが。

頭おかしんじゃないか。

どっからどうみても失礼極まりない喋り方な上、割りに合わない自分の思い込みを書き込んでおいて、「失礼があったらごめんなさい。でも、事実です。」なんてよくもまあ堂々と言えるもんだ。恥って何かわかるか?
ここの管理人は決して鈍感には見えないが、
人が鈍感に生きるんであれ、なんであれお前ごときが首突っ込むもんじゃないってことを肝に銘じておけ。

その前に何がいいたいのかわからない。
お前さ、マイノリティーであるかマジョリティーであるかに囚われすぎじゃないか?

最近(自分もそうだが)頭おかしい人の出入りが激しくなった気がするな。
「こうしてみてはいかがでしょうか」と丁寧にお願いすりゃいいものを・・・
客観的にみてお前は人をおちょくっているとしか思えない。

そして俺は、お前を意図的に叩くつもりでこれを書いた。

>管理人はakaboshiさんですから、そのスペースでとやかく言う権利はありませんが、

よくわかっているじゃないか。
なら黙っておきなさい。

読解力のない方は、言葉使いも汚いといいますよ。
自論ですが。
どのようなご関係の方かは存じませんが客観的にぱっとみたところ↑を書かれた方もそうとう無作法な方だと感じます。黙ったらいいのは「真面目に、削除しないでください。」さんなのではと思いますが。

会話

コメント欄の意味を考えると、ここで『会話』出来る事だと思います。決して管理者を非難する事だけが目的ではありませんから、『会話』出来ない内容ならば、直接管理者にメールを書いたら如何でしょうか?
ましてや、自分のブログを持たない方のコメントはとても無責任にも思えてしまうのです。






やれやれ・・・

おいおいw言っただろうに。俺はお前をはなから叩くつもりで↑を書いた。

俺が失礼極まりないのは最初から素直に認めているってわけだ。

だが、お前には反省のカケラも見えないな。

自己防衛も良いことだ。

もう少し賢い奴かと思っていたんだが・・・どうしようもない馬鹿だったのか。

ノーミソついてんなら、お前がおかしてしまった恥がなんなのか頭下げてよーく考えてみなさい。

客観的に見て自分の書き込みのどこが汚れているのか・・・それぐらいは自覚するべきだな。

アンジー結婚なんですね

アンジェラ・アキさん結婚ですね,びっくりしました.しかも二度目で.
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