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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2020-04
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「対テロ戦争」という言葉には、踊らされない。・・・終わりのない戦争なんて勝手に始めるな!

ロンドンでの同時爆発事件が
「テロ」という言葉で表現され、報道され続けている。
まだ捜査もはじまっていないというのにアルカイダの名前が見出しに踊り、イスラム系の人々への不信感を増長させている。
ブレア首相はサミット参加国いわゆる「先進国」のトップを背後に並ばせるという、これ以上はない位の強烈な視覚イメージを伴って「対テロ宣言」をした。

ん?・・・ちょっと待て。
こういうときは冷静になった方がいい。
どうして、誰がやったのかもわからないうちから「テロ」だと言えるのか。
そもそも「テロ」ってなに?

わかっているようでわかっていないような気がして、調べてみた。


●テロリズム(テロ、テロル=Terror, Terrorism)とは・・・
心理的恐怖心を引き起こすことにより、政治的主張や理想を達成する目的で行われる暴力行為のこと。またはその手段を指す。
個人で行う個人的テロリズムと、政治集団や国家による集団的テロリズムに分けられる。
国家や政治権力を持つ集団による集団的テロリズムは恐怖政治につながる。スターリン主義体制における大量テロルが恐怖政治の例である。
一般には国家権力に対する過激派の暴力手段をさすことが多い。
衆人環境で爆発物を爆発させるなどの無差別殺戮、要人暗殺などである。
<Wikipediaより>
なるほど。そうすると今回のロンドンの事件はいわゆる「テロ」っぽい。
ちょうどサミットがイギリスで行われている最中だし、大都会の真ん中で同時多発的に発生したわけだから何らかの政治的な目的があって行われたものだと推測することはできる。
しかし、だからといってすぐに「アルカイダ」の仕業だと思い込んでしまうのは何故だろう。
そう思う側が疑心暗鬼に陥っているからではないのか?

●疑心暗鬼・・・疑心があると、何でもないものにまで恐れや疑いの気持ちを抱くものである。「疑えば目に鬼を見る」<goo辞書より>

2001年の9・11同時多発爆発事件が大きなきっかけとなり、いわゆる「先進国」の人たちは、心の中に鬼を飼いはじめてしまった。その鬼はじわじわと成長を続けており、何かが起こるとエキセントリックに姿を現し、暴れ出す。
でも、鬼ってそもそも想像上の生き物であって実体はないもののはず。つかもうとしても決してつかむことの出来ない雲のような存在に、「先進国」の人々は苦しめられるようになってしまったのだ。自らが育ててきたものであるにもかかわらず。
鬼に栄養を与えているもの。それはきっと「先進国」が「先進国」としての栄華を維持するために今まで目を背けてきた様々な矛盾への負い目である。
鬼を育てて作り出しているのは、我々なのだ。

鬼を実体化し、退治するまで追い詰める私たち。

9・11だって犯人グループの元を辿って行けば、アメリカ自身が中東諸国やアジアに対してやってきたことの歴史の因果だ。アメリカが育てた鬼っ子たちの引き起こした反逆である。
そうした都合の悪いことには目をつぶり、自分たちに関係のあるものが攻撃された時にだけ「テロ」という言葉のレッテルを貼り、心の中の鬼を実体化し攻撃する。
メディアを使って一方的に宣戦布告をし、「正義」の名の下に鬼退治をする。
そのためには、今回のテロの何万倍もの民間人の犠牲をものともせずに。
・・・なんて都合のいい人たち。

鬼がいる限り繁栄はつづく。

鬼を実体化して武力行使をすることで、結局得をするのは「先進国」の軍需産業。
軍需産業は産業界の中枢に巣食っているから、たまに兵器を使っておかないと景気が悪くなる。景気が悪くなると国内で暴動が起こり、国としての結束が弱くなってしまうからだ。いわば必要悪。
要するに「先進国」の人たちは鬼を定期的に実体化して攻撃を繰り返しているおかげで、豊かな生活を維持しているのだと言える。
だったら・・・「攻撃させていただいている」という感謝の気持ちを鬼に対して持ってもいいぐらいのもんである。

さて、次に攻撃させていただく所はどこだろう。
北朝鮮?、イラン?、アフガニスタン?・・・鬼の候補はいくらでもいる。
簡単に作り出せる。
「テロとの戦争」という殺し文句を使えば簡単に国民は賛同してくれる(と、思っているらしい)。

戦争だってテロじゃないか。テロだって戦争じゃないか。

そもそも「テロとの戦争」という言葉って、なんか変だ。
「テロ」=悪で
「戦争」=善だとでもいうのか?
誰だ、こんなわけのわからない言葉を使い始めたのは!?
こんなのただの言葉遊びと一緒じゃないか。
善だの悪だのというものは、立場や環境が変わればいくらでも反転する。
日常生活では一人殺すだけでも「悪」なのに、戦時になると一人でも多く敵を殺せば「善」になる。
そんなむちゃくちゃな・・・。

善と悪を正しく裁けるのは、いわゆる「神」のような存在でなければ不可能。
しかしもはや「神」なんていうものは、20世紀にとっくに死んだ。
「神」がいるならアウシュビッツやヒロシマ・ナガサキの惨劇は誰が説明してくれるんだ。
そんなものいないということは、歴史がいくらでも証明してきたじゃないか。

勝手に最終戦争をはじめるな。

今回のロンドンでの爆発事件も、犯人側が事前に「爆発させるぞ」と予告して、その理由を「宣戦布告」で説明して、テロではなく「戦争」として実行すれば正当化されたとでもいうのか?
そして予告とは外れた場所を爆発させても「誤爆でした。戦争では起こりうることです。」と言ってしまえばそれは許されるのか?

「テロは防ぎようがない」と最近よく言われる。
それはそうだろう。暴力がゼロになるということはあり得ない。人間が人間である限り。

防ぎようがないものと戦うって・・・どういうこと?
「テロとの戦争」って・・・「防ぎようがないものとの戦争」って・・・ひょっとして

「終わりようがない戦争」っていうことなのか?

9・11以降のブッシュ大統領や、今回のブレア首相の声明が「宣戦布告」なのだとしたら、もう戦争開始は一方的に宣言されてしまった。これからはどこを攻撃しても「テロリストがいるという情報があったから」と言えば正当化されるというわけだ。

あほか。

馬鹿な言葉を勝手に発明し、「先進国」の目先の利益のために、フツーに生きている人たちの日常を壊すのはやめてくれっ!

とはいえ、僕だってその馬鹿の一員である。

僕はいわゆる「先進国」と呼ばれる国に住み、物質的には豊かな生活を享受している。
目先の利益が優先される社会で、同じ罪を犯しながら生きている。

でも・・・自分のことを「善」だと錯覚する傲慢さとは無縁でありたい。

そして、事実上の宣戦布告をする許可を政府に与えた覚えはないということは、声を大にして言っておきたい。

「先進国」って・・・民主主義なんだよね、小泉首相。
たのむから、こんな大事なことまで暴走しないでね。

02に続きます。

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コメント

この記事へのコメント

う・・・・18日に東京に行く用があり、はっきり言って怖いです。日本でもあり得るかもなって。だからすごく悩む・・・遊びではないので止めるわけにもいかず、なんだかなぁ~。初東京なのにこんな事で感動を薄くさせられるなんて・・・とにかく東京に着いたら、ダッシュ!!そして、用を済ませギリギリまで、駅から離れ時間になったらまたダッシュで新幹線に乗ろうと思います。せっかくの東京・・・タワーや、お台場行きたかったけど命が大事。ここまで考える人間もいるんだ。ここに!!やめてくれー!!と叫びたいです。        ビビリの桃より

「善だの悪だのというものは、立場や環境が変わればいくらでも反転する。」
そういうふうに思えればね。でも世の80%を占めるキリスト教およびイスラム教信者にとって善は神と同様、絶対で揺らぎのないものだと思ってる。彼らに言わせれば「善の定義がそんなにころころ変わってたまるか!!」と、こっちが不届きもの扱いを受けます。その違いが、諸悪の根源ですかね?
TBありがとうございました。こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

●桃さん。
その、おそろし~東京のド真ん中で僕は生活しています(笑)。
自転車で行動することが多いので、あまり電車には乗りませんが。
でもここ2,3日、交差点や道端に防弾チョッキを着た警官が立っていることが多く
かなりの厳戒態勢だということを、ひしひしと感じます。
そして、あの人たちも仕事上、任務だからやってるんだけど
本当は危険に身をさらしているわけで・・・内心はイヤなんだろうな~と思います。
「用を済ませギリギリまで駅から離れ時間になったらまたダッシュ」
という切迫感のある表現、気持ちが伝わってきて素敵です(笑)。

●nicoさん。
nicoさんの記事に触発されて、この記事書きました。
世の80%の人が「ゆるぎない善」を持っているんですよね・・・。
まあ、僕にしてみても
「自分を善だと思い込んで傲慢にならないようにしよう」という「善」
(言い換えれば哲学)を持っていますが。
かなり質が違うんでしょうね。
問題は、一度自分の頭で考えて疑ってみて、その上で選択した「善」ならばいいのですが
生まれや社会的制約、あるいは「なんとなく」持ってしまっている「善」なのだとしたら
危険だと思います。自分を疑うということを知らないわけですから。
こうした考え方を持つのは、
この国に生まれた者の一つの特徴であるかもしれませんね。
「ポリシーがない」「信じるものがないなんて信じられない」と批判されがちですが
裏を返せば非常に柔軟性のある立場でもあるわけで。
僕は肯定的に捉えて行きたいと思っています。
ただし、あくまでも少数派なんだという謙虚さを忘れずに・・・。

●aさん(鍵コメ)
耳に聴き心地の良い扇情的な言葉ほど、気をつけて疑わないといけないと思います。
戦争なんてはじまっちゃいないし、はじまった気分にさせて喜ぶのは
一部の特権階級たちでしかありません。
そう考えると歴史は繰り返しまくっていますね。
本質的にはなにも変わっていないような気がして愕然とします。

同感です。柔軟性・可塑性を持つこと、自らの文化的価値観を自分で必要なら破壊し再構築して行けるという日本文化は、すばらしいと、外国で暮らしていると、思わざる得ません。それがグローバル・スタンダードになったら、ある意味「和」が達成できると、思ってます。

続けてすみません。
ゲイと言う少数派であることも、ある意味でその柔軟性をもつ助けになってるかもしれませんね。

●nicoさんどうも。リンクありがとうございます。
そうですね。同じようなことを僕も感じることがあります。
自分自身が曖昧な存在であるという自覚を持った時から、
世の中で「当たり前」とされている色んなことを、
いつの間にか常に根本から疑う癖が付いているような気がします。
それをマイナスに捉えるのではなく長所として生かせたらいいですよね。
そして大事なのは、一度疑った上でちゃんと自分の意見を言えるようになること。
間違っていてもいいから「今の自分はこう思う」と言える度胸を
持つことなのかな・・・とも思います。
言わないと相手も言ってくれないし、言い合ったことで自分が間違っていると思ったら
その時には素直に変わればいい。
そういうのを昔の学生運動家たちは「日和る(ひよる)」と言って軽蔑したらしいですが
「日和る」ことの勇気を持つ方が、大切なのではないかと思います。
人間は変わり行く生き物だし、変化を楽しまなきゃ生きているとは言えないですよね。

自分もそのうちこのトピックで書きたいなあと思ってました。でも軍事産業の事書いてくれて良かった。自分が前見たドキュメンタリーの記事で書いたのですがアフリカのある地域の人々が戦争でヒトを殺して成果を出せば教育も受けられ、仕事も良いのがもらえ、家族も安定して生きていける。そんな状況をロシア、ヨーロッパが利用して機密軍事とアフリカの産物(魚)を"貿易”として交換してるんです。そこはセキュリティーも甘いから他の先進国(例えば日本も)への機密軍事も扱ってるそうで。
こんな事を知るとアフリカの貧富や飢餓はお金や食料で解決できるわけがない、というのがわかります。政治指揮者は彼らを既に”鬼”相手ともみず、”鬼以下”だ、とみなして笑っている絵が浮かびます。
自分もなるたけ自分の意見を疑ってその上でまた考えるようにしています。色々とこれからも書いて下さいね。

akaboshiさんすごいですねぇ~桃は地震も怖いんですよ。ちゃんと避難用具買ってそばに置いておいて下さいよ!!意地で逃げるんですよ!!

nicoさんの『自らの文化的価値観を自分で必要なら破壊し再構築して行けるという日本文化』と言うコメントには同感です。akboshi07さんがおっしゃる様に多くの人が自分が間違っていると思ったらその時には素直に変われば世界はももう少し暮らしやすくなるのではないかと思います。そんな世界になって欲しいです。

ごめんなさい!80%はまちがいでした。
確認のため調べてみたらキリスト教+イスラム教でほぼ半分ですね。他の一神教(ユダヤ教など)を含めても60%は行かないようです。でまかせを書いてしまって申し訳ないです。今後気をつけます。
でも80%もいなくてよかったぁってことで、許して下さい!m(_ _;)m

こんにちは。TBどうも。もう少しきちんとした考えを書きたいと思いながら、とりあえず走り書きしたところに来ていただいて、ちょっとあわてていますが、ありがとうございました。価値の相対化こそ21世紀の課題だと、年寄りである私は思っています。引きこもりブログでしたが、少しそちこち出かけようかなと思い始めました。今後もよろしくお付き合いください。

深く考えさせられちゃったよ・・・
テロを生み出した人間が一方的に悪いんじゃなくてされる方にも理由があるんだよな・・・
そして両方が両方を憎みあい、どちらも滅びることは無いから永遠に繰り返される・・・ああ・・・なんだか虚しい・・・
TBありがとうございました。オレもTB置いて帰ります。

私は日本人の宗教への寛容な態度はかなり好きです。仏教は宗教というより哲学という気がするし、こういうものをベースになんでも受け入れる日本的な考え方って特別ですね。いわゆる砂漠の1神教の人達は、異質なものの排除に惹起になるクセがあるような。こういう倫理観みたいなのって、もう骨の髄まで染み込んでいるような感じがして、結局理解しあうのは無理なのかとか、情けなく思っていました。でもここ数日、テロについての意見をいろいろな所で拝見して、こちらも含めて、日本人の良心を見ているようで、安心します。
それにしても日本て選挙の投票率が異様に低いですよね。投票にいかない、政治に興味のない人達にとって、こういうテロとかってどう見えているのか、気になりました。なんだか散漫な上に長文ですみません。

●flowfreeさん。
ぜひ記事書いてくださいね。
アフリカのそういう状況って、相変わらずなんですね。
ますます「先進国」の我々がいかに「偽善者」なのかと思ってしまいます。
世界の仕組みを知り始めると、愕然としてしまいますね・・・。
●桃さん
そうですね、地震も起こると言われて久しいです。
東京って、すでに壊滅寸前なのかも。
わかりました。避難用具揃えときます。
●sun_and_massacre さん。
破壊と再構築にはエネルギーが要りますけどね。
宗教心に縛られていない者の柔軟性を生かして出来ることって、
きっとあると思います。
●nicoさん
修正ありがとうございます。
80%もいなくて本当に良かったです(笑)。
でも・・・半分以上の人がほぼ生まれたときから
「生得的に」自分の正義を持つ環境で生きているんですよね。
ホント、日本に住む我々は、そういった意味では「異端」ですね。

●lonehermitさん。訪問ありがとうございます。
そちらのBlogに書かれている通り、
ロンドンって歴史の重みがちゃんと感じられる街なんでしょうね。
今回の事件後も復旧はすぐだったみたいだし
そんなものには動揺させられないぞと言う連帯意識みたいなものが
働いているということを、ロンドンの方がBlogに書いていました。
それに引き換え、歴史との断絶を感じさせられる「東京」というものの
混沌としたつかみどころのなさに、何かが起こった時の不安を感じます。
●モッさん。
でも、そうした攻撃にさらされるのはいつも、
平凡に暮らしている一般市民なんだよね。
今回のロンドンの人たちも、まったく理不尽に殺されてしまったわけで
その理不尽さには腹が立ちます。
また同時に、同じように理不尽に殺されているのに
大して報道もされずに黙殺されてしまっている人たちがいるということにも
憤りを覚えます。
そうはいっても、何事も無かったかのように僕らは明日会社へ行き、
何事もなかったかのように働く・・・。
・・・。

●santanicoさん。
語りつくされていることかもしれませんが・・・
砂漠で生まれて敵や大自然と常に生存競争をしなければならなくて発達した宗教と、
島国で外敵から襲われることも少なく、過ごしやすい自然風土の中で
なんでも受け入れてきた日本の文化とでは、質が違って当然ですよね。
僕も、こうした日本の文化の特質は大好きです。
すぐ「日本人は優柔不断だ」とか「イエスかノーかをはっきり示さない」と
ビジネス的な尺度で批判する言説がありますが
それをコンプレックスだと捉えるのではなく、
むしろ長所として生かすべきだと思うんです。
イエスかノーか決められないから、ずっと考え続けることが出来る。
悩み続けることの価値ってあると思う。
狭い島国で他者と共存しなければならないからこそ発達させた
日本の文化ならではのこのナイーブな感性は、
こんな時代だからこそ、自分たちで気付き守るべきだと思う。
無理に西洋の尺度に合わせようとして背伸びをするから失敗するんです。
ちょうど今年は戦後60年。
60年前の背伸びによる失敗から学べるよい機会だと僕は思います。

ちゃーっす!
 毎度~で~す。
 共和国ではお世話になりましたあ。
 さてさて。無辜の人々を殺害する「テロ」は許容範囲外。
 でも、爆破事件を「テロ」と断定し、その首謀者を憶測で想定するのは? 「テロ」や「テロリスト」という言葉がひとり歩きしすぎ。その一方で、「国家テロ」は問題視されないのですが。

●huimuseumさんどうも。
無辜の人々には、不条理に殺される理由などありません。
この問題は相当に複雑ではありますが
いわゆる「先進国」の人や施設が狙われた時だけに「テロ」という言葉を使うのは
フェアじゃないですよね。

トラックバックありがとうございます。ロンドン在中の14melanieです。おっしゃるとおり私たちは先進国に住んで、物のあふれる生活をしている限りブッシュやブレアの共犯でもあると思います。でも日本には日本の立場がある。それを理解していただきたい小泉さんって感じですね。ロンドンでは未だに31人の人が行方不明(今朝のニュースにて)。地下鉄構内に残った遺体を収容するのに困難な状態。かなりの損傷だということです。最終的には死者は80人近くにはなるのではないでしょうか。対テロ戦争とうたうばかりではなく、テロリストたちは何を言わんとしているのかもっと深刻に考えるべきだと思います。これ以上罪のない人々の命が奪われる前に・・・。

●14melanieさん。訪問ありがとうございます。
アメリカにベッタリ付いておけばとりあえず、将来アラブ諸国に
アメリカの多国籍企業が進出した時に日本企業が甘い汁を吸えるんですよね。
政府と産業界(大企業)は政治献金でベッタリ密着してるから
スポンサーのためにがんばっているんでしょう、小泉さんは。
そういう目先の利益を優先させるために
長期的に見たらもっと大切な人間同士の信頼関係を犠牲にして
国民の命が危険にさらされているということをもっと真面目に考えて欲しいです。

No.1
今日も世界中の何処かで、誰かがテロの犠牲になっているのかも知れませんね。
でも、それを止める手立てなんか何処にもないのでしょうね。
akaboshi07さんの記事を何度も読み直してみました。確かに言われる事はほんとうにそのとおりだと思うの。私達、先進国と呼ばれる経済強国が世界中の富を寡占状態にして、繁栄を謳歌しているというのは私にも解る気がするの。
そしてその不公平が今のテロを引き起こす大きな原因なのは納得出来るの。
だからといってテロを正当化する事などできるとはおもえないの。そんなテロは幾ら止める手立てがないと言っても、食い止める努力はするべきなのでは無いかしら。特に最近のテロはかつてのように政治的な重要人物を狙い撃ちにしたテロではなく、一般人を対象として行われる事が圧倒的に多いのだから。
また、先日のロンドンの事件でアルカイダの犯行を匂わせるという報道はありましたが、だからといってそれを聞いて直ぐにアラブ諸国や、イスラム系諸国の人々と結びつけて考えているというのは、少々議論が飛躍しているように思います。

No.2
テロが悪で戦争が善だなんて乱暴な線引きをする人はまず居ないでしょうけど、少なくとも戦争と呼ばれる紛争解決方法には国際法というルールが有るけど、テロには何もないわ。勿論たとえ話をされたように、故意に誤爆をすると言うことがあるならそれは、国際法上の戦闘行為ではなく、まさにテロなのではないでしょうか?
やはり当面今回のようなテロが繰り返されるので有れば、それは対処療法的に何らかの防止措置をとらざるをえないのではないかしら。それを「テロとの戦争」と呼ぼうがどうしようが。
また、軍需産業が定期的に戦争を引き起こして兵器の在庫セールをしてるっていうのも、それも私の様なオバサンでも何となく解る気がするわ。でも、その事で私達が今の豊かな生活を維持しているというのは、少々強引な結論のような気もするの。
そして、私達が今受けているこの豊かな社会の恩恵を、「罪を犯しながら生きる」という風にとらえてみても何の解決にも成らないのじゃないかと思うわ。それよりは、今世界中で経済的に弱い立場の国により早く、経済的自立を目指せるような方向に援助して行くというような事を、私達一人ひとりが意識していく方が大切なんじゃないかしら。

No.3
とは言っても世界中の国がみんなこのまま、豊かな暮らしをするようになったら、地球はアッという間に誰も住めない星になるわね!(;^_^A アセアセ…
何かすっごく生意気な事,言ってごめんなさいね。
でも、テロをしている人たちがアラブの人たちやイスラム圏の人たち、さらには経済的に恵まれない国の人たちの代表なんかじゃ決して無い事は間違いないと思うの。
やはり、テロというものには私達みんなが何らかのかたちで反対の意思表示が必要だと思うわ。だって、テロが世界中の貧しい人たちの助けになっているなんてぜったに思えないから。

●akumanoaijinさん。
かなり読み込んでいただきありがとうございます。
読ませていただいて触発されたので、新たに記事を書かせていただきました。
こういうやりとりっていいですね(笑)。
なかなか解決の糸口が見えない難しい問題だけど
踊らされないように気をつけることが、我々がするべき第一歩なのかな、と思います。

どうも!まだ新しいの読んでないんですがこのニュース読んだかな、と思って。ここにリンクとちょっとの内容はります。また寄ります!
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1273174/detail?rd
前警視総監は「犯人たちは海外からやってきたという示唆を聞いたが、これは危険な希望的観測、有害な幻想だ」とし、「英国で生まれ育ち、英国の生活と価値観を完全に理解している英国人」が犯人であるのはほぼ間違いないと指摘。イスラム・テロリストとなることを厭わない人々が英国には相当数いるのではないか、と語った。

●flowfreeさん。興味深いニュースのリンクありがとうございます。
今の世の中って(昔からそうかもしれないけど)
政府とか公の機関が発表する前に、こうした事件や犯罪を
メディアが勝手に断罪してしまうんですよね。
しかも、人々(多数派)が無意識に感じているだろう意見を代表して。
だから、あまり真剣に物事を捉えようとしない人たちの中では
「○○かもしれない」だったはずのものが、
いつのまにか「○○だったんだ」ということになってしまう。
そうしたことが積み重なることに危惧しています。

「対..
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