フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-10
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関西レインボーパレード誕生記028●「障害者でなにが悪いねん!」という言葉と出会って~上野久美さんの生き様



 関西レインボーパレードを撮影したビデオ。後で見返していている時に、いちばん印象に残ったのは車椅子の彼女。上野久美さんのことでした。

●関西レインボーパレード2006 弾けるっ!~行進04
  

 たまたま信号待ちのところで出会った彼女は、介護者に囲まれながら、とても明るい表情でパレードを楽しんでいる様子でした。その笑顔が、すっごく素敵に思えたのです。プラカードには「男♂とか、女♀とか、障害者とか、関係ないやん!!!みんな同じ人間や!!!」と書いてありましたし、その雰囲気から「この人はタダモノではないっ」と感じさせるオーラが強烈に発散されています。僕は気になって仕方がなくなりました。

 先日。ついに僕は彼女が住む奈良県の自宅にお邪魔しました。思ったとおり明るくて元気な、素敵な方でした。そして20分ほどカメラを廻させていただき、お話を収録させていただきました。

 「久美姉さん」と仲間たちから慕われている、上野久美さんとの対話の様子をご覧ください。

  
  
  

 久美姉さんは現在「フリーダム21」というNPO法人に「障害者メンバー」として所属し、奈良県で障害者の自立生活を支援する仕事の運営に携わっています。
フリーダム21ホームページ
★こちらのページでは、旧姓の「柳生久美」名義で書かれた文章が公開されています。
当事者の声を聞かなかった障害者自立支援法「赤字はウソ」

 また、奈良県を拠点に活動している「性と生を考える会」の会合にも参加し、そこで知り合ったというLGBT当事者や支援者の友達がたくさん、いらっしゃいます。関西レインボーパレードには、その縁で参加したそうですよ。
性と生を考える会ホームページ

 生活のありとあらゆることを「他人の力を借りなければ出来ない」ということが、どういうことなのか。そのほんの少しを垣間見させていただいただけの僕には想像しきれません。僕がお邪魔させていただいた日は、「フリーダム21」のヘルパーである桂益江さんの介護を受けて過ごしている姿を撮影させていただきました。

 自分の生活のことだけでも大変であるはずなのに、他者や社会のあり方について想像力を持ち、納得の行かないことには声を上げ続けている行動力。さらには「同じマイノリティー問題」という観点からLGBT問題についても関心を持っているというその姿勢。尊敬します。

 さわやかな笑顔の裏には、たくさんの涙があったはずですし、実は今でも日々戦い続けているはずです。でも、それを上手に楽しみながら過ごしている久美姉さんの姿からは、「本当の強さとは何か」を教えてもらったような気がします。

 短い時間ではありましたが、たくさんの「あったかいエネルギー」を充填させていただきました。久美姉さん(←と、これからは呼ばせていただきます。笑)、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします! FC2 同性愛Blog Ranking
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コメント

この記事へのコメント

akaboshiさんへ!
『久美さん』ステキですネ! このブログが始まった頃には想像すらしなっかったほど、akaboshiさんと出会ったことで、ステキな人を知ることができて、とてもうれしいです。
好き嫌いの激しい私ですが、このブログを通じて「好きな人」が少しづつ(イヤ!急激にかな)増えて喜んでいます。  もちろん!私のなかでは、akaboshiさんが一番すきですが((他意はありません 汗!))

何だか

元気もらっちゃったなあ。
障害者自立支援法なんていう聞こえがいいだけのひどい法律作りやがって、
この国は最低だと思ったけれど、何より障害者の人たちが必死で勝ち取ってきた
権利がいとも簡単に奪われたっていうことですよね・・・。ひどすぎる。
一方で、「差別」を逆手にとって利権がらみのひどいことをしているのも、久美姉さんと
同じ県の人でしたよね・・・。何だろう、間違ってることが多すぎてこの国は・・・。
でも諦めないで変えていく努力しなくちゃいけないんだろうな。
「ウダウダ悩んでないで動けよ」って背中を押してくれそうな久美姉さんです。

いやーもう勢いがすごい・・・!
「障害者でなにが悪いねん」って凄い言葉ですね。
なんで今まで自分を悪いものにしてきたんだろうって恥ずかしくなるような、痛快な言葉でとても素敵です。

政治について呆れそうになっちゃぁだめですよね、呆れたらこうして苦しむのは自分たちな
んですもんね。しっかりと食らいついていかなくては!!

いやぁこんなに素敵な方々がパレードにはいらっしゃるんですか!?今年の新宿のパレードはもやは行かないわけにはいきませんね・・・ダーリンと参加しようかなともくろんでおりますので、もし見かけたらよろしくお願いします。顔しりませんが・・・。
あと最後に、akboshiさん素敵な声でした!!(笑)

実の兄貴が、脳内出血で倒れ右半身完全麻痺となってかれこれ5年になります。
昨年の介護保険制度の改訂で、状況はますます弱者に厳しい世の中になっていますが、あきらめず声を出し続けていく事の重要性を、昨年の経験の中でも改めて思い知らされました。

マイノリティと呼ばれる人々に優しい社会こそ、マジョリティにも優しい社会である事をもっと知ってもらう為に、今年も頑張って行きましょう!!

●涼(りょう)さん。

久美姉さん、本当に素敵な方ですよ。
涼さんは関西方面ですから、今度ぜひ久美姉さんにも会ってみてください。
パーっと「華」のある方ですよ。

●Kazuccineさん。

行動しながら考える。考えながら行動する。
そうしないといつまで経っても堂々巡り。考えてるだけでは堂々巡り。
・・・かつての自分に言ってやりたい台詞です(笑)。

●鳩さん。

声をださなきゃ「いないもの」として扱われるのが政治だから
久美姉さんの話からは、たくさんの「実践的な活動」のヒントがもらえますよね。
おっ、パレードに参加予定ですか。いいですねぇ~♪
ぜひ、本当に会いましょうね。

●ケンゾヲ★さん。

先日は、お忙しいところを時間を作っていただき、ありがとうございました。
お兄さんの介護、5年になるんですか。病院に通うのは大変ですね。
ケンゾヲ★さん自身も身体に気をつけて、無理をしないようにしてくださいね。

ユーチューブからたどり着きました

私は企業で社員の人権啓発を担当しています。世の中にはいろいろな人権問題がありますが、今日はちょっと「障害者」のことを知りたくて、ネットを見ていたら、ユーチューブに上野久美さんの映像があって、それを見たら、このブログへたどり着きました。

私は思うのですが、マイノリティで差別を受けてきた人たちは苦しく、辛く、大変な思いをしながら生きてきたと思います。昨年、たまたま長野の被差別部落を訪れる機会がありまして、その部落出身の方に案内してもらい、いろいろなお話を聞きました。部落差別は現在も存在します。そして、まだ多くの人が苦しんでいます。その時、被差別部落出身のある人の結婚で差別を受けた話を聞きました。とてもひどい話でした。でも、その人は自分が部落に生まれたことを悔やんでもいないし、悲観もしていませんでした。むしろ、部落に生まれたことを誇りに思い、堂々と前を向いて生きていました。何も恥じる事はないと。そういう生き様を聞かされると、ショックを受けるのですが、逆にとても大きな勇気のようなものをもらいます。私が彼らから元気をもらって、励まされたような気持ちになります。

この上野さんの映像もそうでした。すごく不自由なことが沢山あると思います。でも、笑顔で前を向いて、堂々と生きている姿は本当に素晴らしい。かっこいい。できたら上野さんに是非お会いしたいです。

ユーチューブからたどり着きました

一つの感動の種を心に蒔かれた気がしました。私は変形性頸椎・腰椎・股関節症・胸郭出口症候群・家内は脳性四肢麻痺・子は知的・癲癇です。

すべての人たちはとても優しく、求めれば与えてくれます・・・。しかしどこか人として接するとき。違いを感じていしまうのも事実です。その違いを障害者も健常者も感じることなく一つに人間であると同時に命と接していく構えのない自然なコミュニケーションが今必要な時と感じます。健常者でボーダーラインは一般社会へ追い込み、その努力を押し付け、ボーダー以下はダメ人間というレッテルを張って光を与えてくれない環境に押しやっていく。
健常者も障害者も基本的な人としてのスタンスが違っているように思います。

お互いが理解しあえるのはいつなのか・・・。
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