フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2008-08
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これからの多様な性&家族&ライフ・スタイル14●他の立場の人々との連携の秘訣〜上川あやさん

 多様性を認め合える社会にするために。
 LGBT当事者達だけではなく、同じように「抑圧された感覚」を持って日常を過ごしている人たちと連携を組んで行けるかどうかが、重要な鍵であることが浮かび上がってきました。そうした質問に対し上川あやさんが、「トランスジェンダー」であることを公表した上で選挙を戦った時の体験談を話しました。

  

 やはり最も人の心を動かすのは「当事者が勇気を持って、実際に存在していることを直接示すこと」なのでしょう。映像よりもネット上よりも、「自分の目で直に見て、同じ空間を実際に共有すること」で、理屈を越えて人として通じ合うものがあるし伝わるものがある。いろんなコミュニケーション・ツールが発達しても結局は、その「基本」を大事にするべきなのでしょうね。

上川あやさん公式ホームページ
上川あやさんブログ「あや流一期一会日記」

 シンポジウム前半での上川あやさんの発言を再掲載させていただきます↓
  
  

 最初に選挙に出る時ってほんと、「どうなっちゃうのかわからない」わけだから飛び込むような気持ちだったんだと思いますよ。でも、応援してくれる人がたくさん駆けつけて一丸となった。街の人たちともリアルな交流が生まれて声をかけてくれるようになった。その体験って本当に素晴らしいものだったんだと思う。そしてその「かけがえのない記憶」が、その後の上川さんの政治活動に、強力なエネルギーを注ぎ続けているんだと思います。

 上川さんが「外の世界」に感じていた壁と、「外の側」が感じていたLGBTへの壁。壁は互いに築き合っていたものなのかもしれません。そのことに両者が気が付けば、崩すのは案外、簡単なものなのかもしれないですよ。FC2 同性愛Blog Ranking

コメント

この記事へのコメント

聞いていて泣き出してしまいました。ヘテロセクシャルの私には、LGBTの方々の痛みを、完全に共有したり、真に理解することなんてできないんだろうけど
でも 私が生きてきて 一番つらくて痛かったことに重ねて、共感することはできるのだと思いたいです。
自分の痛い部分のことを考えて、つらくてたまらなくなりました。私はやっぱり誰にも言えなくて黙ったままだから
声のない人のままだから こうして声をあげて生きている人がいるなんて すごすぎる 

私の感じた痛みが 思い上がりではありませんように
完全に理解できるなんて そんなことは思っていないんです  でもかけらの痛みでも共感と読んでいいなら


●名無しさん

最近、僕は逆に「ヘテロの人たちの生き難さ」もあるんじゃないかと
考えたりすることも多いです。
「生き方の正解」とされているレールを歩まなければならない重圧を受けている息苦しさって、
多かれ少なかれあると思うし、異性同士での「わかりにくさ」っていうのもあると思う。
そういう時に、僕も同じように「自分の似ている部分と置き換えて」考えることがあります。

あなたが「感じた」ことは、あなただけの感情だから「思い上がり」なんかじゃないし
卑下する必要はまったくない。
誰も皆、他者になりかわることは出来ないし「自分」の感覚で想像するしかない。
そういうものだと思いますよ。
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