ブロークバック・マウンテンで見る世界031●ディープ大阪にはかなわない 02
ピンク映画の看板から、ふと目を転じた先に見えてきたのはまず、手書きで描かれた素朴なヒース・レジャーの横顔でした(笑)

しかしその下には・・

ああっ!・・・なんということでしょう。
そ、そこには・・・「リブ釜akaboshi」としては、同性愛と結び付けられた時には血を煮えたぎらせて抗議しなくてはならない、おぞましき禁句=「禁断」の二文字がっ!しかも三連発っ!


すごい、すごすぎる・・・
でも。
なぜだか、ちっともムカつかなかったんですよね~(笑)。それどころか嬉々としてカメラを持ち出し撮影している僕がいました。この「手作り感」と場の雰囲気、そして「ディープ大阪」の街の「なんでもあり」の雑多な魅力と温かさが、そうさせたのかもしれません。
ちなみに、この新世界国際劇場は一週間ごとに上映を差し替えているので、この看板を見ることが出来たのは10月11日~17日だけ。撮っといてよかったぁ~。
▼「ディープ大阪Love~ブロークバックマウンテンで見る新世界」
●DVD「ブロークバック・マウンテン」
●アン・リー・コレクション -アン・リー監督作品DVD-BOX-
●オリジナル・サウンドトラック
●Annie Proulx「Brokeback Mountain:Story to Screenplay」
●アニー・プルー著「ブロークバック・マウンテン」
関連記事
●アン・リー「ブロークバック・マウンテン」●MOVIEレビュー
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しかしその下には・・

ああっ!・・・なんということでしょう。
そ、そこには・・・「リブ釜akaboshi」としては、同性愛と結び付けられた時には血を煮えたぎらせて抗議しなくてはならない、おぞましき禁句=「禁断」の二文字がっ!しかも三連発っ!


すごい、すごすぎる・・・
でも。
なぜだか、ちっともムカつかなかったんですよね~(笑)。それどころか嬉々としてカメラを持ち出し撮影している僕がいました。この「手作り感」と場の雰囲気、そして「ディープ大阪」の街の「なんでもあり」の雑多な魅力と温かさが、そうさせたのかもしれません。
ちなみに、この新世界国際劇場は一週間ごとに上映を差し替えているので、この看板を見ることが出来たのは10月11日~17日だけ。撮っといてよかったぁ~。
▼「ディープ大阪Love~ブロークバックマウンテンで見る新世界」

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●オリジナル・サウンドトラック
●Annie Proulx「Brokeback Mountain:Story to Screenplay」
●アニー・プルー著「ブロークバック・マウンテン」
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コメント
この記事へのコメント
よく考えたら
二人とも家庭もちなんだし、そりゃ「禁断の愛」だわ。
と、何だか納得してしまいました。これも大阪効果?
まあ、そういう問題ではないのですが。苦笑
このへんは何度も歩いたとこなので、akaboshiさんが歩いてたのが
何だか不思議な感覚です。
と、何だか納得してしまいました。これも大阪効果?
まあ、そういう問題ではないのですが。苦笑
このへんは何度も歩いたとこなので、akaboshiさんが歩いてたのが
何だか不思議な感覚です。
一応終わりました。
おバカな私シリーズ一応終わりました。
勝手にいっぱいリンクを貼り付けております。事後報告ですみません。
内容が、何だか違う方向に行ってしまったかもしれません。
発展途上ということで、お許しいただけるといいのですが・・・
ありがとうございました。
こんな昔っぽい映画館まだあるんですね~。
勝手にいっぱいリンクを貼り付けております。事後報告ですみません。
内容が、何だか違う方向に行ってしまったかもしれません。
発展途上ということで、お許しいただけるといいのですが・・・
ありがとうございました。
こんな昔っぽい映画館まだあるんですね~。
●Kazuccineさん。
映画館としては大真面目にやっていることなんでしょうけど、
僕にはこの光景は「なにかのパロディー」か、映画のセットのように思えてしまいました。
もしこれが梅田や難波の繁華街の中にある看板だったら激怒してたかも。
僕にはこの光景は「なにかのパロディー」か、映画のセットのように思えてしまいました。
もしこれが梅田や難波の繁華街の中にある看板だったら激怒してたかも。
●しじみさん。
取り上げてくださって、ありがとうございます。
悪意がないものならば、僕はリンクされるのは大歓迎ですよ。
悪意がないものならば、僕はリンクされるのは大歓迎ですよ。
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Borat
『Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan』を鑑賞した。いやー、とてもおもしろかった。というか、あまりにもバカすぎて、映画館は爆笑の渦に包まれていた。