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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2018-09
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大学時代、ゲイを演じることになり・・・02

その部活へのハマり方は異常なもので、大学にはまさに「部活をやりに行っている」感じでした。なにせ年間に7回も公演するのです。各公演の稽古には40~50日は費やします。そのほとんどに出演したので、まさに休みなし(笑)。
若かったんですね~、エネルギーに満ち溢れてました。あ、もちろん授業にはちゃんと出てましたよ。たまに寝てたけど。
そんな毎日だから、誰かと付き合っている暇なんかはありません。演劇部の内部でそういうことはしょっちゅう起こっていましたが、僕には関係がないことでした。そんなことより公演を成功させることの方が大事。少しでも客が入るようにと暇さえあれば立看板を作り、ポスターを貼って・・・公演前には「キャンパスの中で演劇部のポスターが目に入らない廊下はない」と言われるほどエスカレートしてました。
役者として演出家に振られる役はというと、僕の見た目からか、わりと正統派の男の役が多く、最初の頃は緊張のあまり何をしているのかわからないことばかりだったのですが、なんとか自分なりに男として役を演じようとはしていました。でも、なぜかどの役をやっても気持ち悪いんです。無理に作っている感じがするんです。
もちろん役というのは、架空の世界で自分以外の人物を演じることですから「役作り」は必要です。しかし役にリアリティーをもたせるには、自分自身というものが投影されなければならないのです。そうでないと役をこなしていることにはならないのです。実際に舞台の上で感情を表出させるためには「僕の身体と心」を使うわけですから、それは当たり前のことです。
頭ではそのことは理解できるのですが、なかなか結果として表現されません。かなり落ち込んだ日々が続きました。
そして一年が過ぎ、2年生の6月。
「役作り」というものに悩んでいた僕に、ある革命をもたらす役が廻ってきました。
初夏の公演で演出家に指名された役が・・・男を好きになる役だったのです。

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コメント

この記事へのコメント

そこまで、演劇に打ち込んでいたんですね。でもやっぱり、演じていく上で、少しでも自分とあてはまる所がないと難しいし、入り込めないですよね。でも、恋人を作る余裕もないほど忙しかったんでしょうけど、モテたんでしょうね。

急かしてしまってすみません、笑。
大学時代は女性と付き合わないで済んだの?
僕は大学時代はまったく演劇部の人とかとは接点なかったなあ。芝居は今でも好きで、日本では歌舞伎ばかりですが、NYやロンドン行くと、芝居ばかり見てます。

●桃さん。
普段はフツーに男として生きているわけですから、
当てはまるところがないわけではないんですが・・・
どうやら、嘘がつけない性格なので、
本質的に役者は向いてなかったのではないかという気もします(笑)。
それから・・全然モテませんでしたよ。
大学生といえばコンパのサークルに入る社交的で遊び人の方がモテますからね~。
こんな年中舞台のことばっかり考えてる「変わった人」は、なかなか。
●RYUくん。
高校時代のトラウマをかなり引きずってたので、全然付き合おうなんて
思わなかったし、その分のエネルギーが演劇にすべて吸収されてたという感じ。
えっ、歌舞伎見るのが好きだなんて意外だなあ(←失礼・・・笑)。
あれはかなり観劇体験を積まないと楽しめるようにはならないよね。
NYやロンドンで・・・・すげ~、英語で楽しめちゃうんだ・・・尊敬。(←単純・・・)

すごい熱の入れようですね。部活でそこまでは・・・俺バンドやっててもそこまで出来なかったなあ・・・遊ぶのに必死で。
でも遊びすぎて・・・2年も留年して・・・かなり出遅れました・・・

モッさんどうも。
遊べる時に遊んどくのも大事だと思う。
あまりのめりこみすぎると、かなり危険。
僕は留年はしなかったけど、演劇部の先輩だったはずの人が、
いつの間にか僕の後輩になってたりしましたから(笑)。

今日も歌舞伎観てきました。桜姫@コクーン。歌舞伎はガキの頃から観てるんです。芝居として純粋に楽しめるようになったのは最近かもしれません。ゲイの歌舞伎ファン、オペラファンは多いらしいですよ。僕もオペラ、観ますし。今度歌舞伎座、一緒に行きますか、笑?
芝居って、台詞は非常に重要ですが、それだけでもないし。ミュージカルだとほとんど関係ないものもありますよね。ただ、ブロードウェーで、アドリブなんかで、人気TVとかをネタにされるとまったく付いていけませんね。育った文化の違いを感じる一幕。
翻訳劇、海外で蜷川さんのものを何度か見たことありますが、日本であんまり観る気がしません。四季とか行かないな。

お~、コクーン歌舞伎ですか、もう終わっちゃったんだね、残念。
そういえば「桜姫東文章」は、かつて関わったことがある演目です。
現代劇仕立てでしたけど。
そのときに下調べで
白菊丸と清玄が心中しようとした江の島の稚児が淵を見に行ったんだけど・・・
本当に、飛び降りたら痛そうな(笑)もう・・・グシャッとなって死ぬしかないような
浅瀬の岩場なので、
飛び降りるのが怖くなって心中できなくて
生き延びてしまった清玄の気持ちがよ~くわかった(笑)。
南北って、そういう間抜けな人間の人間っぽさをちゃんと見据えて、
しかも娯楽作品にしているからすごいと思う。それこそ尊敬してしまう作家です。
僕も劇団四季は「ライオン・キング」を見に行って以来行ってません。
演劇というものを、表現ではなく「商品」にしている姿勢が好きではないので。
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桜姫 コクーン歌舞伎

2005年に観にいった 桜姫 のパンフが出てきました。

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