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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2018-09
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大学時代、ゲイを演じることになり・・・03

演劇一色だった大学時代ですが、まったく女っ気が無かったわけではなかったことを思いだしました。実は、人間的にとても波長の合う、好きな子がいました。
同じ履修クラスの女の子。素朴で、でも負けず嫌いで、自転車に乗るのが好きなさわやかな子でした。
僕は、その子に対して明らかに好意を持っていました。その子も、たぶんそうだったと思います。二人で話しているとすごくいい雰囲気で自然でいられたし、人間的に大好きでした。勉強の面で関心を持つ分野も似ていて、ゼミも一緒になって嬉しかったのを覚えています。演劇も毎回欠かさず花束を持って見に来てくれて、アンケートもびっしりと、真面目に感想を書いてくれるような子でした。
でも、二人の関係をどうこうしようとかいう風に、僕は行動しませんでした。怖くて逃げていたのかもしれません。今思うと。
高校時代のイタイ経験から恋愛に関しては恐怖症のようになっていたし、その子に対して性的に魅かれていたのかというと、違うとは思います。生々しい書き方ですが、その子の裸を思い浮かべたり、その子とSEXをしたいなんて考えたことさえなかったと思います。
でも、好きだった。結婚したいと思うくらい、ずっと一緒にいたいと本心では思っていました。

卒業後に地元に帰ったその子から、結婚したという葉書をもらった時は・・・ものすごく大きなものを取り逃してしまったような空虚感に打ちのめされ、一人で泣きました。
やっぱり、好きだったんだと思います。
性的にではなく人間として、女の子を好きにもなれるんです、僕。なったことがあったんです。
いや・・・もしかしてその子にだったら、積極的に迫られたとしても拒否反応は出なかったんじゃないかとさえ、今更ながらに思います。「女っぽくない子」だったから。「女である」という部分を強調して男に媚びる姿勢をまったく見せない、芯の強さを感じさせる子だったから・・・。
そう考えると、今自分が認識している「ゲイである」というアイデンティティーってなんなんだろうと・・・書きながら考えています。
ここ何年か、忘れていたことでした。忘れようとしていたんでしょうね、きっと。

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コメント

この記事へのコメント

まったく女っ気がなくて、大学時代をすごせるのは、オープンリーゲイか、電車男クンくらいしかいないんじゃないかと思うんだよね。
ゲイであっても、女性を愛することはできるし、自然な気持ちになれれば意外とHだってできちゃうもんですよ。

僕も大学時代に頭に十円ハゲが出来るくらい(実際出来た)好きになった女の子がいました(笑)状況は何かakaboshi07さんとほとんど同じですわぁ(笑)僕は吹奏楽部でした~☆  今でも、もし結婚するんならその子がいいな~って思いますよ・・・。RYUさんも言われてますが(初めまして~笑)やっぱね、男同士も女同士も男女でも好きになる気持ちには何ら区別なんて無いんですよね。ゲイだから女の子は好きになれないって事は誰も断言できないですもんね☆すべて自身の自由。 人を愛するのに理由なんていらなって事っすよね!ヽ(´∇`)/ な~んて臭い事言っちゃってますが(笑)

ごめんなさいまし。TBとリンク付けちゃいました。私も上記のSHIN'YAさんの意見に近いわ。でも、私は女子校でずっと来たので、わかりませんが、共学はうらやましい。

勝手に前記事のコメントの続きから書きます・・自分勝手すみません。
でもこの頃、自分の子供って欲しいな~と思うんです。
ちょっと前は、色々な事を考え絶対無理だ!って思ってましたから・・
でも自分がそう思うという事は、価値観が一緒な女性のゲイの方も居るのでは?
って思うんですよね、であれば偽装結婚って形になるかもしれませんが、
2人同意の価値観で、子供に愛情は注げると思うんですよね・・
子供への事、2人の生活の事、色々難しい事だというのは十分わかります。
akaboshi76さんの記事に出てきた方のような女性、自分も大好きです!
そういう方に巡り会いさえすれば、生活も楽しいものになるのではないでしょうか・・
自分はそんな野望もちらっと・・

●RYUくんは、そうか~、女の子とも出来るんだよね(←あからさますぎっ!)
そう考えると、自分がアイデンティティーだと思っているものって、
単なる現在の自分の思い込みなのかも。
本当は人間って、もっと柔軟に自由に変化して行ける生き物なのかもしれないね~。
●SHIN'YAさんも言っている通り、ちょっと今までの自分って
頭が堅かったのかも・・・って思えてきた(笑)。
すげ~、このBlog、なんだか自分のいろんな部分がかき回されてるぞ~~(笑)。

素敵じゃないですか。
変にカテゴライズしなくてもいいんですよね、人を好きになるって。
セックスしなくてもいい愛情関係もある。男がすきか女が好きか
ってよりその人そのものが好きだったっていう所がいい。
akabosi07さん素敵!
ホモもヘテロも本当に「個性」なんですよきっと。区別じゃなくてね。
素敵なアイデンティティじゃない!
人そのものをみて好きなろう、私も。

なんだか切なすぎる・・・悲しくなるじゃないですかぁ。
桃が、もし初恋の人が結婚したという情報を耳にしたらショックだなぁと
つい思ってしまった。もうこの年なので、結婚してるんだろーけど、まだまだ現実的に知りたくないです。
人間的に好きとは、よく分かります。私も居ましたし、その人とは、他の人とは違うワールド作ってましたから。それがなくなると、ホッとする居場所をなくした感じで、素の自分は、1人の時に誰かとじゃなくただ1人で、という感じになった時、胸に大きな穴が開いた感じだったなぁ。
大事に心の思い出の箱にしまっておきましょう。

●sichihukuさん。
ギリヤークさんのイラスト、サイコーです。ありがとうございます。
「個性」というとらえ方は大賛成です。
言葉の響きとして、とても前向きですよね。
その考え方が浸透すれば、傷ついたり閉じこもったりする人はいなくなるでしょうね。
パワフルに行きましょうっ!と、佐藤さんの「熱さ」をちょっと真似てみる(笑)。
●桃さん。
初恋の思い出、大切に保たれているんですね。大事にしてくださいね。
他の人とは違うワールド、作れる人ってなかなかいませんからね。
逃さないようにしないと。

私はakaboshi07さんの書かれる恋の話が好きです。
嘘っぽさがないというか、見栄や気取りがないというか、誠実に本当のことを話しているように感じられて(それはご本人のみぞ知るですが)。内容も興味深くて、 「それで、それで?」ってかんじに引き込まれます。

ありがとうございます。
ここで書いた彼女のことは、思い出したとき、本当に切なくなりました。
「切ない」ってこういう気持ちのことをいうんだなぁ・・・と実感しました。

こんにちは、akaboshi07さん。この記事、イイですね~。率直に思いました。読み逃してたナって。
歩んでいる人生のステージが異なる、って表現を周りで良く使うのですが。だから惹かれていてもタイミングが合わずに終わる、っていう。自分にも気づいたら遅かった、ということがあったのでちょっと感傷的になりましたワ。上の方たちのコメントにちょっと感動(笑)しました。結構そういった気持ちをシェアすると同じに思っている人もいる、ってわかるんだなあ、と。ブログは読み手にもとってもためになってますよ。もちろん、akaboshi07さんの表現力の良さがあるからこそ、です。
自分のセクシュアリティーがなんて呼ばれるということより人柄に惹かれるという自分の気持ちが揺るがないのが大切なような気がします。日本のクイア友達に、なんでもいいのよ~と話したら、じゃ、”なんセク(なんでもセクシュアリティー)”だね、という落ちに(笑)

●みんなこういう経験があって、胸が痛むからこそ
次に同じようなことがあったとき、本気になれるんでしょうね、きっと。
今、思ったんですけど・・・
「好き」ということと「性」を結び付けなきゃいけないという
強迫観念みたいなものもあるのかもしれませんね、いつの間にか。
本当はもっと自由であっていいはずなのに。
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