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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2018-12
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王の男ブームを追う008●「同性愛映画ではない」とするPR戦略考

 掲載再開します。

 掲載を見合わせていた以下の2件の記事について、「非公開コメント」を引用していた部分を削除した上で掲載を再開させていただきます。

10/7にアップした記事
王の男ブームを追う005●イ・ジュンギさん、日本での記者会見で「同性愛と言われるのは自分にとって負担」と発言

10/8にアップした記事
王の男ブームを追う006●韓国男性の「公共の敵」

 「非公開コメントの常連さん」から再度「非公開コメント」がありました。結局メールアドレスは教えていただけなかったのですが、数々の問題提起を僕に投げかけてくださったことには感謝します。ありがとうございました。また、今後は出来ましたら「公開の上で」語れる言葉を使って、意見を表明してくださると助かります。言葉の選び方によって充分にそれは可能なのではないかと思いますし、より有意義な議論や情報共有が、他の方々とも出来やすくなるのではないかと思います。(「非公開」でしか語れないことは、引き続き「非公開」でも構いませんが。)

 この映画の公開によって、もし主演俳優さんが「韓国男性の公共の敵」として扱われる現象が発生し、しかもネット上にそうした言説が溢れることが実際にあったのだとしたら、それは積極的に語って問題提起するのが、このブログのスタンスだと思っています。現時点では調査不足なので深く語ることは控えますが、もう少し僕なりに調査した上で書いて行こうと思います。

 正直、最近はこの映画への関心がすっかり冷めていた僕ですが(笑)、再び火を点けてくださってありがとうございます。現在の僕の最大の関心事としては、わざわざ『王の男』という邦題を付け、互いに精神的に惹かれあう男と男の姿を描いておきながら、あえてこの映画を「同性愛映画ではない」とPRする監督や俳優のPR戦略の謎について、その背景にあるものを探って行きたいと思っています。いわゆる僕らにとっての「ノンケ言説」分析ですね(笑)。

 僕はまだこの映画を観ていません。観た人たちやメディアによって語られる言葉でしか、この映画のことを判断できません。きっと実際に観た上で語りたくなることも今後たくさん出てくると思います。



「同性愛描写映画のPRについて」 関連記事
ブロークバック・マウンテンで見る世界019●悲しみを描き出したその先に・・・
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コメント

この記事へのコメント

昔から・・・

「これは同性愛の物語ではない。普遍的な愛のストーリーだ」という台詞はしょっちゅう使われてます。ハリウッドでは、たとえばオードリー・ヘップバーンとシャーリー・マクレーンが主演の『噂の2人』なんかが代表ですが、それ以来いっぱいあります。

日本でも、最近だと『SHOW ME LOVE』なんてのは、レズビアン映画ですが、そんなことはおくびにも出さない宣伝戦略でした。三池崇史の『46億年の恋』なんかでも、よく読めば「囚人同士の純愛」なんで、男同士だとわかりますが、直接「同性愛」っていう言葉はでてきませんね。三池崇史はいつも微妙ですw

あんまり関係ありませんが

色彩が綺麗だと思います、この映画。
ポスターのセンス(ぎらっとしてるのに品がある!)も好きですし、女の人がかっこよさそうだし。自分が観にいくかどうかはわかりませんが。
韓国時代劇は衣装がきれいでいいなあ。
まあ、結局、私は作品以外のことになると鈍感になるのかもしれません。人を傷つけてしまうくらいに。そうはならない人間になりたいですが。
芸術は芸術でしかないのかもしれないし、それ以上のものにもなる。
ともあれ韓国でどんなことが起きたのか、詳しく知りたいです。

10月21日は満席のようです。

akaboshi さんのレビューを読んでいたら、とても見てみたくなりましたが、チケットは取れませんでした。年末からの上映を楽しみにするとします。

『王の男』のブログを見つけた~

映画ブログのランキングを見ていたら、面白い物を見つけました。
http://kingandtheclown.blog74.fc2.com/
タイトルは、無謀にも「王の男」を読み解く  です。読んでみます。

●玉野真路さん。

「46億年の恋」見ました。
明らかに同性愛の感情が描かれているにも関わらず
主演2人が雑誌インタビューで「同性愛ではない」という発言をしていたので幻滅しました。
映画は、けっこう好きだったのですが
その記事を読んだことで気持ちが冷め、レビューを書くのをやめました(笑)。

●かがみさん。

韓国で起きたことに関しては、少し時間をかけて調べてみますので
報告は先のことになるかと思いますが、お待ちください。
僕は、映画というものは作品のみならず「それがもたらした社会的影響」や「反響」も含めて
一つの作品だという捉え方をしています。

●seaさん。

チケット売り切れちゃってましたか残念。
「王の男」のブログ、これは本当に面白そうですね。そのうち時間を作って読まなきゃ(笑)。

すごい映画です!

この映画を観て、心を揺さぶられました。あなとは見ている部分が違うかもしれませんが。
映画ブログに書きました。韓国映画を通して歴史を知るという本も書きました。ブログの冒頭で宣伝しています(笑)

●G2さん。

お久しぶりです!
「歴史を知ればもっと面白い韓国映画」、持ってますよ~
前にG2さんがコメントに書き込んでくれたので、書店で見つけた時に即、買いました。
でもまた読んでない・・・(爆)。

「王の男」については、宣伝の方法にやっぱり納得出来ない部分があるので
そのことをこのブログに書いて整理してから、気持ちを落ち着かせてから(笑)
ゆっくり、観てみようと思います。

遅ればせながら…

6回観ました。
私もこの映画の出演者や監督が「同性愛映画ではない」と口を揃えて言うことに対して、おかしいくらい違和感を感じていました。(何ムキになっているの!)
「同性愛を描いているだけの映画ではない。」(本当にぴったりな表現です!こういえば良かったのにと助言してやりたいくらいです。)
私が思うに、
まず中国で上映禁止になったこと。(いかにも中国らしいじゃないですか。関係者はそれがずいぶんショックだったと思うのです。)それらしいシーンはカットし(あのいちゃつくカットシーン!なぜ削ったのよ!)興行的に(韓流は激減しているようなので)無難に曖昧にしてしまったんだなぁーと。
イ・ジュンギの騒動は気になりますが(ファンはもう知っているんでしょうね)相手役はカム・ウソンが演じていますが、それも何人か断っているようで、役者にとってのイメージが限定されることは非常に怖いんでしょうね。
ブロークバックの役者のコメントは、さすがですね。意識の高さも歴史の違いなのかな。
イ・ジュンギは、一重の切れ長の目がきれいでアジアを代表する役者になれるのに、その辺の意識はまだ及ばないんですね。
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アニメ世代が描く朝鮮戦争「トンマッコルへようこそ」

 「軽い」だの何だのと中傷されながらも、韓国のドラマや映画は日本社会に根づいて来た。考えてみれば、隣国の映画を観るのは当然のことだ。長い間、韓国の映画を日本人はほとんど観なかった。観る機会もなかったのである

王の男

王の妾役 カン・ソンヨン花の女形役 イ・ジュンギ韓国で今も語り継がれる王、暴君の燕山君(ヨンサングン)に気に入られ運命を狂わされる2人の芸人を絢爛豪華に綴る歴史巨編。出演は「スパイダー・フォレスト 懺悔」

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