王の男ブームを追う007●韓国男性の「公共の敵」2

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以上2件の記事について、「非公開コメント」の形で情報を寄せてくださった方がいらっしゃいます。その真偽も含めて現在の僕には判断しかねる内容が含まれていたため、不本意ながらとりあえず、記事をいったん非公開とさせていただいております。
★今回の一件の発端となったWebサイト
→韓国歴史的ヒットの「王の男」は「同性愛映画ではない」(eiga.com)
コメントを寄せてくださったあなた。
以前から僕が「王の男」について記事を書くたびに「非公開コメント」で貴重な情報を寄せてくださるあなたに対して、僕はとても興味があります。
この「王の男ブームを追う」というシリーズを僕が作ったのは、映画『王の男』が同性愛を描写したことにより韓国国内でどのような反応や反響、それにまつわる出来事が起こったのかを知りたいからです。あなたが寄せてくださった情報は、このシリーズの興味の「核」の部分でもあります。それは「同性愛」という事象を現代韓国社会がどのように捉えているのか、あるいは捉え返そうとしているのかを映し出す大事な情報だと思えるからです。
もし差し支えなければ、この記事のコメント欄に非公開であなたのメールアドレスを教えてください。もう少し、この映画に関して言葉を交わさせてください。その上で、上記2つの記事をやはり非公開にするべきなのかどうか、あるいは表現を改訂するべきなのかどうかの判断をしようと思います。
akaboshi
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