工藤静香「きらら」●名曲レビュー008

思いを きららの流れに
貴方に 伝えたくて
ずっと 感じている
胸に溢れてる
聞かせて どこまで続くの
聞かせて 何を待つの
何を 運んでゆく
どこか寂しげに
ねえ 抱きしめて つかまえて
本当の私を
川の流れは 貴方への
戸惑いを溶かすの
「きらら」
words・music:ЯK
arrangement:澤近泰輔

●ЯKプロデュース作品は「きらら」「in the sky」「一瞬」「piece of a star 」の4曲。どれも彼女の繊細で透き通った声質が生かされたシンプルな曲調であり、中島みゆき作品での「ダークな世界観」とはまた異質な面を引き出した河村隆一氏とのコラボレーションも、歌手・工藤静香の大事な財産である。
●とどめておきたい。永遠にしてしまいたい。だから人は歌にする。
●「きらら」収録アルバム・・・「カレント」
●コラボ記事・・・劇団フライングステージ「ムーンリバー」●PLAYレビュー
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コメント
この記事へのコメント
この歌
高校一年のころ好きでした。ドラマでは仲間由紀恵が歌ってましたね。
しかし、静香さんってすごいクリアーな声質なんですね。
硬質で、クセのあまりない感じの声。
歌唱力もだけど、声質のよさがピカイチですね。
しかし、静香さんってすごいクリアーな声質なんですね。
硬質で、クセのあまりない感じの声。
歌唱力もだけど、声質のよさがピカイチですね。
●Kazuccineさん。
すっげ~。高一でこの歌が好きだったとは(笑)。
僕が高一の頃だったら・・・理解できなかっただろうな~この詩の世界(笑)。
最初に「きらら」を聴いた時には、なんだかすごく地味な歌に聴こえたから
「なんでこの曲がシングルなんだっ!またチャレンジャーなっ!」と思ってしまったくらい。
どう考えても「in the sky」の方がキャッチーなメロディーだし売れ線だから(笑)。
でも結果的に両方ともジワジワと売れ続けたのが本当に嬉しかった。
彼女のこだわりが「成功」した例ですね、このシングルは。
声質がクリアーって、その通りですね。僕はこの「声」の魅力にハマってるのかもしれない。
他のどの歌手の声よりも、聴いていて自分が心地よく感じる。
僕が高一の頃だったら・・・理解できなかっただろうな~この詩の世界(笑)。
最初に「きらら」を聴いた時には、なんだかすごく地味な歌に聴こえたから
「なんでこの曲がシングルなんだっ!またチャレンジャーなっ!」と思ってしまったくらい。
どう考えても「in the sky」の方がキャッチーなメロディーだし売れ線だから(笑)。
でも結果的に両方ともジワジワと売れ続けたのが本当に嬉しかった。
彼女のこだわりが「成功」した例ですね、このシングルは。
声質がクリアーって、その通りですね。僕はこの「声」の魅力にハマってるのかもしれない。
他のどの歌手の声よりも、聴いていて自分が心地よく感じる。
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