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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2024-05
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北丸雄二さんの呼びかけに賛同します

 8月12日に行われた東京レズビアン&ゲイパレード2006(TLGP2006)ですが、結局どこの新聞にも記事が掲載されることがなかったそうです。マスメディアの職員にも確実にいるLGBTの仲間たちは、いったいどうしちゃったのでしょうか。

 ニューヨーク在住のジャーナリスト・北丸雄二さんが、「隔数日刊 | Daily Bullshit」でマスメディアに対して要望書の提出を宣言し、連名者を募集しています。
連名で要望を出しましょう

 僕はこの呼びかけに賛同します。日本のLGBTが一堂に会する最大のイベントがなぜ報じられなかったのか、納得できないからです。北丸さんの記事を読んで賛同される方は、ぜひ出来る範囲で支持を表明してください。

 マスメディアは権力です。マスメディアが報道すると、その出来事は世の中で「あったこと」として広まりますし、報じる大きさや扱われ方によって事実の「格付け」が行われます。報じられなかったことというのは、多くの人にとっては「なかったこと」になってしまうのです。今回のパレードが「報じられなかった」という事実は、現在の日本社会におけるLGBTの現実としてシビアに受けとめなくてはなりません。

 また、この事実はマスメディアの内部にいるLGBTの職員たちが、相変わらず「クローゼット」を強いられ続けているということも浮き彫りにしたと思います。報道部や社会部でLGBT問題に関心を持ち、継続して取り組んでいる記者が一人でもいれば、こんな事態にはならないはずです。当事者であると思われることを恐れ、職場でLGBT問題を語りにくい雰囲気が少なからずあるのではないかと推測されます。(これはマスメディアに限ったことではありませんが。)

 今後我々が更なる可視化を進めるにあたって一人一人に何が出来るのか。考える契機にするべきでしょう。そのための一歩としてまずは、ジャーナリストである北丸さんならではの行動に、協力しようと思います。

当ブログ内で北丸雄二さんに言及した主な記事
「yes」創刊の波紋001●フツーの感覚で買えるGAY雑誌の衝撃
「yes」創刊の波紋004●アメリカのゲイTV局「Logo」のフツーっぷり
ブロークバック・マウンテンで見る世界003●UAEでも上映禁止
「yes」創刊の波紋010●僕を泣かせた記事のこと

北丸雄二さんの公式サイト(読み応えのある記事満載です。)

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コメント

この記事へのコメント

時代到来なんですよ

なるほど。まさに『見ないふり』を決め込んだのですね。私も協力したいです。でも今までも報道されていなかったのですよね?だとしたら、やっぱり『今』から日本のLGBT可視化時代が始まるんだと思います。北丸氏の呼びかけに、去年でもない、いろいろ経た今だから
akaboshiさんも立ち上がった。そしてakaboshiさんが脈々と築いてきたこのブログでも私のようにakaboshiさんの呼びかけで動く人がきっとたくさんいるはず。
知らないうちに報道されちゃってた、よりはるかに意義深いことに感じます。絶対に、重要なファクターとして『時代』の後押しは必須です。今、その後押しがあると思うのです。
一緒にがんばりましょー!

感謝

トラックバックばかりか、ブログでも応援いただいてありがとうございます。
akaboshiさんのメールも受け取りました。
いまパリに着きました。一息ついてコーヒーを飲んで、メールを開けて、ミクシも見てみたら、両方とも予想以上の数の人たちから連名の申し出があって、こりゃ大変。名前のとりまとめだけでも一仕事みたいで、うれしい限りです。ちょっと感動しています。Anoukさんの書かれたとおり、「いま」なんですね。
多くの人の「いま」がちょうど交叉している。

今週末で署名受け付けは一区切りをつけますが、今後ともよろしくお願いします。

遅れ馳せながら……

 もう少し、北丸さんの記事に、早く気付けば良かったです。
 さすが、akaboshiさん。
 早い!

 今年は、ご案内のようなことになってしまったようで、とっても残念ですから、来年は、あらかじめ、報道メディア対策をとりたいものだ……と感じました。

激変してます?

玉野さんの所をROMっていたらakaboshiさんを「激変」と指摘されておりちょっとウケました(笑)。
このところの記事を見るに、僕が考えた以上に衝撃的だったことがわかりますよ。
パレードへのリスペクトと工藤静香へのリスペクトの鮮やかな融合ぶりとか。

まあ去年僕はパレードを初めて肉眼で見て、翌週には今活動している団体にコンタクトをとって、9月には研修を受けて、今年は実行委員会ではないけれどお手伝いする側になったので、ほんの数時間渋谷の街頭にいただけで自分の心境が考えられないくらい大きく変わるのはわかります。

札幌パレードのパンフレットの委員長挨拶では、パレードはゴールではなくて、この一日から365日が始まると書いてありました。
来年のパレードの日にはまた次のステージへの第一歩がきれるように、お互いに見聞を広めていきたいものですね。

●Anoukさん。

そうですね。
「時代」が動くのを傍観しているよりも、一緒に現在進行形で切り拓く一助になれるよう、
自分の身辺整理も含めてこれから僕も動き出すことになりそうです。
書けることと書けないことはありますが、せっかく公開性の高いブログで書いているので
なんとな~く見かけた人に、なんとな~く何かを感じてもらえると嬉しいです。
あれ・・・?。
一ヶ月前には「ブログやめるかも宣言」してたのに、どうしたんだろ~(爆)。

●北丸雄二さん。

たくさんメールが届いたとは、本当に嬉しい悲鳴ですね。
お忙しい中、大変かもしれませんがよろしくお願いします。

それにしても、北丸さんに実名を書いたメールを送ってしまえるようになった自分の変化に
自分でも驚いています。僕が変化してきている一因には確実に、
北丸さんがブログや「yes」などの媒体で発信している言葉からの刺激が大きいですよ。
特に「yes vol.2」に掲載されているブロークバック・マウンテンのレビューを読んで
ものすごい勢いで涙が零れ落ちたとき、自分の核を見つけた気がしました。
そしてパレードを見に行き、精神的に深い所で通じ合える仲間がたくさんいるということに
勇気をもらいました。何を今まで怖れていたんだろうという感じです。
今まで、細かいことで仲間たちに対する偏見が強かった自分を反省し、
自分が関わって行きたいことに素直になって、積極的に関わっていこうと思います。
それがきっと、僕が生きる喜びになるんだと思います。

●円山てのるさん。

そうですね。報道メディアに「どう報じてもらうか」にも対策とかテクニックが
必要なんだろうと思います。でも彼らの中にも確実にLGBTがいるわけですから、
報道メディアの中に居る当事者たちが、リスクを負わずにすむような環境が
整うようになることがベストなんですけどね。
そうすれば堂々と取材できるし、確実に掲載スペースを確保できるはずなのに。
当事者たちが「いないふり」をして「関係ないふり」をしないと
職場を追われる可能性が少なからず、まだ厳然としてあるのかもしれないですね。
日本の大手マスメディアの世界では。

僕、かつて大手メディア関係者のクローゼットなゲイに会ったことがあります。
いないわけがないんです。2丁目にもたくさん出入りしているでしょうし。

●sakuraさん。

ええ。たしかに「激変」です。
だってこのブログ、「ゲイは特別なことじゃない。だからカミングアウトは必要ない」とか銘打って
書いてたんですよ、ほんの数ヶ月前まで(爆)。
要するに・・・か~なり突っ張った状態でスタートしました。ええ。
過去の記事は読み返すのが怖いです、強がってるのが多いから(爆)。
だから自分の感覚としては「変化」というよりも「素直になった」と言う方が
近いような気がします。反抗期が終了したんだと思います(←なんじゃそりゃ。笑)。

昨年のsakuraさんはパレード直後に、もの凄く行動的になったんですね。
そして今年は僕を誘ってくれた。
僕、直前までボケボケしてたのでsakuraさんが前日の記事にコメント書いてくれなかったら
当日の雷雨で挫けて、見に行くのやめてたかもしれませんよ(笑)。
帰ろうとも思ったのですが「sakuraさんが言ってたし・・・」と思いとどまったのを憶えてます。
本当、ありがとうございます(笑)。
このブログを書きながら、いろんな人から後押しされながら進んでる感じがして
情けないようだけど結構、嬉しくもある。
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【ゲイ想】 連名で要望を出しましょう 

 ゲイ・ジャーナリスト・北丸雄二さんが、ご自身のブログで、訴えかけをされています。 先週末、開催された、東京レズビアン&ゲイパレード(TLGP)2006は、驚いたことに、どの報道メディアでもニュースとして取り上げられなかったのだそうです。 いま、北丸さんは、

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