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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2023-05
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LGBT可視化に向けて013●「パレード見学ゲイ」の現場報告



 これは中止になるかも。そう思わされるほどの激しい雷雨がパレード一時間前の東京を襲いました。僕は自転車で代々木公園まで行こうとしていたのですが、さすがにGパンがびしょぬれになって寒くなってきたので電車に乗ることにしました。山手線が落雷で止まった影響をかろうじて受けずに済み、なんとか現地に着きました。

 NHKホールの裏にある野外ステージ前の広場には、いくつものテントが設けてありグッズが売られています。レインボーカラーがなければ何処かの町内会のお祭りか文化祭であるかのような雰囲気。思ったより人が少ないのは何故だろうと思いましたが、それもそのはず。すでにパレードが始まる直前であり、参加者たちは整列していたのでした。

 出発を待つ参加者たちを横目に最後尾から辿って歩いてみたのですが・・・いるわいるわたくさんいる、LGBTの仲間がたくさんいる(笑)。派手な衣装で着飾ったりBODYを露出して気合十分な人もいれば普段着の人もいて、そのバラバラさ加減がパレードのゆるやかで大らかな体制を物語っています。並んでいる人々はそわそわしていて、これからはじまるパレードに胸を高鳴らせています。僕は早くもこの時点で、行進することを選ばなかったことを後悔していたのでした(早っ!)。

 列の先頭に辿り着いたとき、ちょうど出発の時刻でした。TBS等いくつかのメディアのカメラに撮影される中、主催者たちが中心となって「もっとみんなで、パレード!」という掛け声をかけ、隊列が歩き始めました。沿道で見守る人たちから「行ってらっしゃ~い」という拍手が湧き上がります。おおっ!。な・・・なんてアットホームな光景なんだっ(笑)。

 車道に出てからは警察の交通整理に従ってパレードは進むのですが、渋谷はやたらと交差点が多いので信号が変わる度に立ち往生。すなわち、非常にゆったりのんびり穏やかなペースでパレードは進むのです。

 僕はしばらく先頭グループと一緒に歩道を歩いてみました。そしたら道路の両側にも・・・いるわいるわ渋谷の公園通りはLGBTだらけ(笑)。異性のカップルよりも同性同士のカップルの姿がはるかに多い光景を、まさか渋谷で見られるとは思っていませんでした。新宿二丁目でも、これだけ一同に会した光景を見ることなどありませんからこれは壮観。しかもみんなおしゃれに着飾っていてカッコいいし、すごく華やいだ雰囲気。なるほど行進に参加しなくても「パレードを見て声援を送る」という行為そのものがパフォーマンスになっているということがわかります。

 それにしても、パレードが来るのを今か今かと待ち構えている彼ら/彼女らの顔を見ていると、胸が強く締め付けられるような感覚を味わいました。なんていうか・・・みんな子どものように無垢で純朴で嬉しそうな顔つきで、パレードを見守って応援しているのです。それに応えるパレードの参加者たちの顔も本当に輝いて生き生きとしています。LGBTの集団って、皆が集まるとこんなに温かい雰囲気を醸し出すんですね~、改めて実感して涙が出そうになってきました。

 パレードがあることを知らずに偶然出くわした通行人たちの反応も注意深く見てみたのですが、特に強い拒否反応を示す姿は見かけられませんでした。大抵の場合、最初は「なんだろうあの大音響と共にやってくる集団は?」という興味で集まって来るのですが、ゲイやレズビアンらのパレードだとわかった時点で、まず「笑う」人が多いみたいですね。男性の中には「嘲笑」じみた笑いを浮かべる人もいましたが、まぁ、それはよくありがちな反応。女の子の場合は「わぁぁ・・・」と条件反射的に出てくる笑いという感じで悪意がこもったものではないようです。

 僕が見かけた通行人の女の子二人連れは、女装やゴーゴー・ボーイが「ナマ」で目の前で見られることに興奮して「きゃぁ~カッコいい~」と興奮しまくって飛び跳ねて手を振っていましたし、レズビアンの隊列が来たときには一瞬混乱して「あれは女の子だよね?いや男かも?・・・あ~やっぱり女の子だぁ可愛い~ぃ」と大騒ぎ。その次にやってきたゲイの集団には「今度は男・・・だよね?」と、見た目と中身の混乱を楽しんでいたようで、「得したね~」と言い合っていました。素直で可愛かったです。

 そういえば、パレードのコースになっている渋谷・青山・原宿一帯というのは年がら年中「お祭り」が行われているかのように騒々しく、良く言えば自由な空気に溢れる街ですから、この程度の刺激には慣れっこになっているのかもしれません。多少は変わった格好で歩いていても、大して異常視されない空気というのが根付いている土地柄でもあります。だから、たとえゲイが肌を露出して踊っていたりレズビアンや女装者がフリフリの格好をしたりしていても、街の中に溶け込んでしまえば思ったほど衝撃的には映りません。むしろ街に溢れる広告やスクリーンの映像、雑多なノイズの方が視覚的には強烈ですから、パレードが地味に感じられてしまうくらいです。渋谷というのはなかなか手強い街なのです(笑)。

 それに今回のパレードのコースは2003年春に自衛隊のイラク派遣に反対するデモ行進が行なわれた時と、ほぼ同じコースであり、その他にもしょっちゅう各種のデモやパレードが行われているルートなので警察にとっても御馴染みのコース。その影響からか沿道全体が「パレード慣れ」しているということも言えるのかもしれません。渋谷駅前の最も混雑する通りを避けていますし、メインから少し外れたコースなので通行人もちょっと少なめ。要するに、こういうコースでないと行政からの許可が下りないということなのでしょうがね。だから、もっと目立つことをしても大丈夫なような気がします。(イラクのデモの時の方が過激でしたから。笑)。

 今回、僕は「観察者」を気取ってはみたものの、やはり「ゲイ」の当事者。パレードの現場に今年はじめて足を運んでみて、理屈を超えた部分で自分の内面に、心の底から湧き上がる言い知れぬ感動のようなものがありました。そして、こんな一体感とかファミリー感覚を他人と感じ合えるのは「ゲイだからこそ」の特権かもしれないな、と思いました。ふだん押し込めているいろんなものを遠慮なく「バーっと」開放できる時空間を持つ喜び。それが強いからこそ、まるで子どものように無邪気で無垢な表情で皆が楽しんでいるんだと思います。見ず知らずの人同士なのに「LGBT同士」であるというだけで、言葉にしなくても分かり合えるものがある。それが強く実感できる「お祭り」のようなものなのかもしれないですね、パレードって。

 昔からの地域の共同体がもたらしていた人々の精神的な絆が崩壊し、人間関係の世知辛さが急激に強まっている現代においても我々は、こんなふうに一体感を感じることが出来る。多くの共同体が失いつつある大切なものがまだ生きている。だから「ゲイ・コミュニティー」とでも呼ぶべき精神的なネットワークってやっぱりあるんじゃないかなぁって、今日はじめて実感することができました。本当に、これは参加しなきゃ損ですね。せっかくならもっと強くそれを感じてみたいですから。

 ただ、パレードで行進するにあたっては注意すべきこともあると思います。

 沿道の通行人には我々の抱える複雑な事情に全く考えが及ばない人もいるわけで、パレード参加者の顔を無邪気に間近から写真やビデオで撮影しまくっている様子がたくさん見かけられたのが気になりました。パレードの最後尾には「撮影禁止」を希望する人たちのフロートも設けてあるのですが、それ以外の参加者はまさに撮られ放題見られ放題。

 現代はネット上にそれらがどのような形で出回るかわかりません。だから、そうした覚悟を決めた上で参加することが必要なのだということも知りました。そういった点では、今年の僕には「行進への参加」は、まだ早かったのではないかと思います。

 来年こそはもう少し腹をくくって、細かいことを気にしないで参加できるように、自分や周囲の環境が変化できるといいなと思います。FC2 同性愛Blog Ranking



TLGP2006 東京レズビアン&ゲイパレード2006

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コメント

この記事へのコメント

熱気が伝わってきます。

すごい盛り上がりだったんですね。
(東京では常識なんでしょうけど、同じ日本とは思えない。)
私もいつかきっと、参加したいです。沿道参加かな?(笑

立体的なメッセージ

こんにちは。ひそかにレポートを待っていた私です。

う~ん、すばらしかったのですね。伝わってきます。

私自身はいわゆるストレートですが最近LGBT可視化を目指し

アクションを起こし始め、まずゲイスタディをスタート。

いろんな方にもお会いしていますが、

本当にカルチャーに厚みがあり、連帯感が強いですよね。感動します。

また、こういうパレードが公にできる日本という国についても考えました。

事件がなくて本当にほっとしました。また、もうひとつ感じたのは日本のお国柄の

『みない振りして受け入れない』という点にも強くアピールできるこういう立体的な

メッセージはとても有益だとも感じました。

臨場感たっぷりのレポートありがとうございますっ!

レポートお疲れ様でした。

素敵なレポートを拝見しました。

2番目の画像はうちですね。このもう少し後ろに僕はいたんですが(笑)。
うちみたいなHIV予防啓発団体とかはどちらかというと「ぜひ撮影してその代わり僕らのメッセージを正しく報道してください」ってクチなので、僕は知り合いの参加者に「バンバン撮られるからサングラスでもキャップでも完全防備でどうぞ」なんてことを言っていました。
ちなみにこの列には、HIV関連ってことでノンケのお医者様やお役人様も歩いてくださいました・・・・あ、一応正確を期すために「ノンケと自称されている」にしておきましょうか(笑)。本当にノンケかどうか確証とってるわけじゃないんで。

まあ前回のコメントのときに実は内心思っていたことなんですけど、あの場でゲイの人が「傍観者」でいるってものすごく難しいことなんですよ。はっきり「行けばわかるがそれは無理だと思う」みたいなことを書いてしまおうかとも思ったのですが、初コメントがそれではあまりにも失礼かと考え直してあんなコメントになりましたが・・・・。
日本国内にいて、数千人規模のLGBTを見る機会なんてパレードくらいしかないですからね、なんかこう、初めてのときは絶対衝撃的なんですよ。
初めてパレードに来た僕の友達は「この人たちは普段どこに隠れているの?」と冗談交じりに言っていました。

札幌で来月パレードはありますが、東京はまた来年です。
日取りが合えばぜひ歩いてみてください。
ちなみに、参加申し込みは一人並べば5人までできるので(今年の場合)、知り合いがいれば遅れていっても隊列に入れますよ。

追記です

さきほどトラックバックさせていただいたときに、リンクフリーと気づき僕のブログからリンクも設定させていただきました。
また、僕のレポートは画像とテキストをわけてしまったのですが、テキストの記事のほうでトラックバックさせていただきました。あわせてご連絡しておきます。

いいなあ

僕もいつか参加したい・・・。
田舎に住んでるとほんとクサクサしてくるので、こういう機会は必要です。
案外おのぼり参加した人も結構いたんじゃないかな。

 第1回参加以来,諸般の事情で指をくわえて見てる僕ですが。
 「見えないものは存在しないに等しい」現状では,どんな形であれ可視化することは大変大事なことだと思います。
 そして,楽しく,大過なく。

 毎年の実行委員会の方々のご苦労には,ほんとに頭が下がりますね~。

感動、そして変化を確かに察しました

 むかしの話です。まだ、東京レズビアン&ゲイパレードの草創期、俺はたまたまその当日、沿道に居て、とある若者ストレートカップルの反応に出会いました。
「なーにあれ?」
「うえっ! ホモだよホモ!」
 あのときは、酷く哀しい気持ちになりました。

 あれから、十年ほど経ちましたでしょうか。
 今回のレズビアン&ゲイパレード。
 沿道の人々、……あれがL&Gのパレードであることを初めて知ったようなストレートの人たちに散見された、好意的なレスポンスは、かつてのそれと、一定の違いがありました。確実に、時代と社会とに変化が現れている手応えを、俺は察知しましたよ。

 パレードの隊列に入って歩くことは、もちろん主体的な参加ですが、いっぽう、中に入ってしまうと、パレードの全体や、沿道の反応を把握することが難しいとの側面があるようです。
 たまたま、俺は沿道から応援するスタイルが、ここ二回、続いているのですが、パレードをする人たちに対する外側からからの激励や煽り立てがあってこそ、パレードの内側からのパワーの炸裂を導き出し、ひいては、パレード・イヴェントそのもの――渋谷の街一帯がヒートアップすることに繋がることを知りました。
 ですから、パレードに入る人たちが大勢になることは、当然、必要不可欠なアクションですが、実は、敢えてパレードの外から応援に徹しようという勢力の存在も、この一大イヴェントを成功に導くための、重要なファクターと言えるのです。

 今回は、みんなの気力が高くて、あのようなコンディションだったのにも関わらず、大成功だったと思います。

 俺はもう、次回のパレードが待ち遠しくなっています。
 次は、ギラギラの快晴がいいですね!

●nobaraさん。

「同じ日本とは思えない」
・・・僕も今回見に行く前、つまり写真でしか見た事が無いときには
同じような感覚で捉えていました。
でも、実際に目の当たりにすると・・・自分がとろけてしまいそうな位、感銘を受けますよ。
僕は冷静さを保つのに必死で、かえって疲れてしまいました(笑)。
次回からはおもいっきり、とろけられたらいいなぁと思ってます。

あっしも今回行きたいな~と、かなり前から思ってて、でもやっぱ仕事が休めず行けんかった(汗)
しかし、akaboshiっちの興奮もよ~く伝わって来るレポートやね☆
今度は是非あっしも参加してみたいナ~。
吹奏楽の集まりもあるんヨネ?♪次回は一緒にスティック持って行こ~や!(笑)

●Anoukさん。

「ゲイスタディー」を開始して、いろんな方に会っているというのが積極的ですね~、
見習わなきゃ。

『みない振りして受け入れない』
↑・・・これ、最近の日本の「国民性」を表すのにぴったりな、ある意味「至言」ですね。
そんな風潮に同化したくないし、同化し切れない感性を持っていて良かったと思ってます。

●sakuraさん。

そうですか、このグループで歩いてたんですか。
sakuraさんに会いたかったなぁ~。
僕、直前までネットを絶っていたのでパレードの情報に出遅れてしまいました、残念。

コメントに書いてくださったとおり、傍観者でいるのは無理でした(笑)。
僕、普段はまるで自分がビデオカメラになったかのように気配を消すのが得意なんだけど
やっぱりこの問題に関して、第三者的な立場を取る事なんて本当に無理。
そのことを悟ったことだけでも大きな体験でした。

東京で踏ん切りfがつかなくても、自分にとっての遠隔地である地方でのパレードならば
かなり発散してパレード出来そうですね。
東京のパレードも、地方の人が本当にたくさん来ていたみたいですし。
いずれ札幌とか、関西のパレードとかにも行ってみたいです。

●Kazuccineさん。

「案外」どころか、地方から来ている人たち、すごくたくさんいたと思うよ。

●Ikuno Hiroshiさん。

「楽しい」って、長続きする秘訣ですよね。
これから我々が可視化を進めて行く際にも、ポイントとなるキーワードではないかと思います。
たとえば雑誌「yes」って、その辺をうまく掴んでいるような気がします。

●円山てのる さん。

「なーにあれ?」
「うえっ! ホモだよホモ!」

こうした反応は、実はおそらく今年もあったんだろうと思いますし
もしかしたら究極的に「なくす」ことは不可能なのではないかとも感じます。
(それに近い発言や表情も見かけました。男性に多いです。)

でも「うえっ!」と言った本人はきっと、
自分がその言葉を発したことが自分に対して突き刺さるでしょうから・・・
そのことで本人がどう自己を見詰め返すか。見つめ返さないか。
そこからは本人の問題。
だからこのパレードは、そういうきっかけ作りにも、なっているのかもしれませんね。

その積み重ねが、全体的な雰囲気の変化に繋がって行くのだとしたら
まさに「継続は力なり」。
だんだんそういう段階に来ているのだとしたら嬉しいんですけどね。

拒絶されてもいいから、まずは「可視化」することが必要なのかもしれない。
そこで生まれる軋轢は、ある意味では「通過儀礼」。
同じ苦しみを感じて、同じことと向き合っている人がこんなにたくさんいるんだから
いざとなったら助け合えばいい。それ位の文化的成熟はあると思う。
・・・な~んてことを、最近の僕は自分にも言い聞かせています。

●SHIN'YAっち。

お~、パーカッション仲間っ!一緒に「STOMP」ばりに叩きまくろうかぁ(笑)。

御礼とKazuccineさんの疑問への補足&打楽器話

相互リンクにしてくださってありがとうございます。
うちのブログはこれから暫くの間は半分日記で半分HIVボランティアの話になると思います。少々堅い記事が増えますがよろしくお付き合いください。

地方からの参加者はとても多いです。
みんなでブラスの参加者140人をサンプルとして言えば、北東方向には釧路、南西方向には沖永良部島が最も遠距離のようです。一般参加者レベルでは沖縄から来ていてもおかしくありません。
沖永良部島の彼は去年も来ていました。

あと・・・・そうですか、パーカッションですか。
実はパーカッション、あまり公に募集していないんですが、出たいという要望が非常に多い感じがするので、関係者に会ったときに今後の展望を聞いてみます。
みんなでブラスは楽器持参なら来る者拒まずな方針なのですが、さすがに万が一スネアドラム15台とか並ぶとちょっとってことかと(笑)。

sakuraさんありがとうございます

うーむむむ。
これはT県代表として(勝手に代表)、僕も出なきゃってことだなあ。
田舎でしみったれてる場合じゃないね。

●sakuraさん。

たしかにパーカッションは希望者が多いでしょうね。
打楽器は「持参」しにくい大きくて重いものも相当たくさんありますから、
他の楽器とは事情が違うというは納得です。
部活動でやっていた時も、いつも搬出・搬入がいちばん大変な作業でした。
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