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フツーに生きてるGAYの日常

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2018-11
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LGBT可視化に向けて011●日本テレビ、「LGBTに関する公平な報道を求める要望書」への回答を寄せる

 5/15(月)に日本テレビ「アンテナ22」で放送された「真夜中の新宿2丁目~自由奔放な魅惑の街」。
 放送に含まれていた「ホモフォビア的な」描写や言葉について、TOKYOPride第10回レインボーマーチ札幌委員会ゲイジャパンニュース尾辻かな子さん の連名で日本テレビに抗議書が提出されていました。その回答が寄せられたことを本日、「Act Against Homophobia」ブログが伝えています。
「日本テレビからの回答書」
 僕としては、特に下記の引用部分をしっかりと、記憶に留めておこうと思いました。

 弊社では日本民間放送連盟の放送基準第77条「性的少数者を取り上げる場合は、その人権に十分配慮する」を順守し、視聴者の皆様、特に性的少数者の人権には配慮を重ねるべく、指導をしております。また、「放送と人権」の観点からも、外部より講演者を招くなどして、新入社員向けの人事研修プログラムをはじめとして、通年のプロデューサー研修等、人としての学びの場を設け、研錬を積んでおります。

 しかしながら、貴委員会のご指摘にもありましたように、一部番組で差別を助長すると受け止められるような表現があったならば、まことに遺憾です。ご指摘のひとつひとつを真撃に受け止め、今後の番組制作に活かすべく局内での周知徹底に努める所存です。

 なお、当ブログでは番組内容について細かく検証しています。掲載間隔が開いてますが、やめたわけではありませんよ(笑)。今後も少しずつですが長期にわたって「テレビ表現における他者表象の問題」特にマイノリティー描写について考える契機にしようと思います。いつ掲載するかは神出鬼没ですが(すみませ~ん。)気長にお付き合いください。

これまでの関連記事
たかがテレビ024●日本テレビ『アンテナ22』にて「真夜中の新宿2丁目禁断の同性愛の楽園 」今夜放送
たかがテレビ025●「真夜中の新宿2丁目~自由奔放な魅惑の街」を見て
たかがテレビ028●検証「真夜中の新宿2丁目~自由奔放な魅惑の街」①PRの品性
たかがテレビ029●検証「真夜中の新宿2丁目~自由奔放な魅惑の街」②2丁目の記憶
たかがテレビ032●検証「真夜中の新宿2丁目~自由奔放な魅惑の街」③カメラの暴力、ボカシの功罪

・・・記事によっては見解にブレがありますが(笑)、視聴直後の感情的な感想と、時間が経ってから細かく冷静に見た検証との違いなので、ご容赦くださいませ。FC2 同性愛Blog Ranking
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コメント

この記事へのコメント

どう考えたらいいのでしょうか。

日本テレビの回答について、どう考えたらいいのかと悩みます。紳士的に、論理的に、心を落ち着けて改めて何度か読み直してみましたが、私にはなんだかしっくりきませんでした。

日テレは、この抗議文を受け取った後、あのCMや番組のビデオを振り返って見直したりはしたのでしょうか。あのCM,番組を見たら、良識ある人間なら、「研修を受けて研鑽を積んでいる」などとは恥ずかしくて言えないのではないでしょうか?

それから「一部番組で差別を助長すると受け止められるような表現があったならば」という表現もかなり不愉快です。「もう一度ビデオを見てください。あなたはそう思わないのですか?」と言いたいです。なぜ「確かに差別を助長するような表現がありました。大変申し訳ありませんでした。深く反省しております。」と言えないのでしょうか。

こういうコメントしか出せない会社のやる研修で、社員が「人権に十分配慮する」番組を作れるようになるわけがない、と憤りを感じます。

私はLGBTではありませんが、人間それぞれがみなグラデーションであることは分かっているつもりです。いつも冷静に論理的に思考することを心がけていますが、納得いかずに腹が立っています。
この回答文の解釈、一歩前進と捉えた方がいいのでしょうか?どう考えたらいいのでしょうか?

●lastchristmas さん。

僕はこの回答、「あ、テレビっぽい」と思いました。
官僚的というか、大企業的というか。
とりあえずは形式的な文書で当たり障りなく納めておく。
それは今回の抗議主体がまだ、
彼らにとって「大きなもの」(=利害に直接絡む存在)だとは
見做されていないからなのでしょう。

僕はこの文面からは、
テレビというシステムの「権力構造」の実態を読み取りました。

弁解臭いなあ

「我々も勉強してるんですよ~。」的な。
「あったならば」って何?あったって言われてんだよ。
あれは差別を助長するつもりで作ったんじゃない!って
突っぱねた方が、まだ報道する人間のプライドは伝わると思うけどな。
あるいは真摯に受け止め、反省する姿勢を見せて欲しい。
とにかく曖昧、いい加減、うまく煙に巻いてる。そんな感じ。

TBも付けさせて頂きました

 僕も、公開要望書という形で、かつて日テレに文章を送りました。(TB参照)
 いまだ、僕のほうには、何の音沙汰もありませんが(苦笑)。日テレサイトの意見メール送付先へ送ったものなので、仕方ないでしょう(返事はしないと断り書きがありましたから)。
 さすが、ネット時代になりましたね。ゲイ(LGBT)に対するデリケートな取り扱いができないメディアは、ネットを介して、ゲイ(LGBT)たちから直接叩かれるのですから、まこと、隔世の感があります。
 日本らしい、ゲイ・ムーヴメントの形が、だんだんに出来上がりつつあると実感しています。しかも、この速度たるや、速い速い。おじさんゲイはびっくりしています。これも、akaboshiさんのような、やり手、が居るからですよ(と笑顔)。
 こちらのブログ――、Art方面の話題など、驚くべき深さと広さですね。感嘆しつつ、学ばさせて頂いております。
 では、また。

●Kazuccineさん。

「あったならば」

・・・この回答を書いた人、番組とか番宣CMとか、
ドラマコンプレックスとかを見てないのかな~。
テレビ局の人って忙しすぎて、テレビを見られないのかもね。

●円山 潤さん。

日本テレビの番組公式サイトにはBBSが設けてありますが、
意見を選んで掲載しているみたいですよね。
一方通行マス・メディアの時代は、そろそろ終わってもらわないと・・・と思ってます。
もともとコミュニケーションというものは「双方向」なものであるはずなので
既存のテレビシステムの衰退は、人類にとっての進化だと思います。
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【コラム】 日テレへの公開要望書

 先日、日本テレビ系列で放送されました、「アンテナ22・真夜中の新宿2丁目・禁断の同性愛の楽園・レズビアンナイト・愛の修羅場」という番組が、私たちLGBT、そして私たちを支持して下さる多くの方たちから強い批判を受けていることと存じます。さて、この四~五日で、ど

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