フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-03
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ブロークバック・マウンテンで見る世界014●能ある鷹は爪を隠す

当事者意識の有無による
「感じかた」の違い


 LGBT雑誌「yes vol.2」に掲載されていた「クローゼットの闇に迷い込まないための、ブロークバック山の案内図」という記事を読み、どうして僕は泣いたのか。( →こちら参照 )

 実はその後も考え続けているのですが、やはり思いが至ったのは「LGBT」と「ストレート」の違いでした。つまり、この映画を観て感じ取るものが、どうやら「LGBTを自覚して生きている人」と、「そうでない人(ストレートと呼ばれる人)」とでは、かなり違うらしいということです。

 これは当たり前のことなのかもしれません。当事者になってみなければわからないことはたくさんあるし、僕だって「ストレート」の男性や女性の気持ちは理解できないことがたくさんあります。だから僕は「良い」「悪い」という文脈で語ろうとしているわけではないので、そこは誤解しないでください。

 ただ、全国公開が開始され、続々といろんなブログで日本での感想が書かれているのを観ると、この映画について「べつに同性愛映画という程のものではなく、男と女に置き換えても成り立つ普遍的な愛の物語だ。」という言説が多いことに驚いています。そういう見方も出来るようではありますが、そこで感想を終わらせてはもったいない。なぜ作者は主人公をわざわざ「カウボーイの男性2人」にし、舞台設定をアメリカのあの時代の田舎にしたのか。そこから紡ぎ出されている物語の本質にもう少しこだわって考えてみると、今までとは違った視点から世の中を見ることが出来るかもしれません。

<いよいよネタばれモードに突入!映画を観ていない方はご注意ください。>

父親からの強烈な洗礼
「ホモフォビア(同性愛嫌悪)教育」


 イニス(ヒース・レジャー)が幼い頃、父親が行った同性愛者殺人を目撃させられて抱えてしまったトラウマが、重要なイメージとして映画では提示されます。「男同士で汚らわしいことをすると、こういう目に合うんだ」という教育のために二人の死体まで見せられ、「同性愛嫌悪(ホモフォビア)が正義」だということを、彼は強烈に父親から植えつけられるのです。しかも殺人を犯した父親は罪に問われることなく、殺された二人は闇に葬り去られて行くのです。発覚すると命を落としても当然とされていた同性愛者差別の実態が強烈なイメージとして、この映画では提示されています。

 しかし「教育」は無効だった。

 しかしジャック(ジェイク・ギレンホール)に出会い、人間的なふれあいを通して親しくなったイニスは、性の衝動を抑えることが出来ずにジャックと身体を合わせます。あれほどまでに父親や社会から「ホモフォビア思想」を植え付けられたにも関わらず、彼は欲望に忠実になるのです。対するジャックの方は、自らがゲイであるという自覚を早いうちから持って生きてきた種類の人なのでしょう。イニスに誘いをかけるのも彼です。しかし映画では、そこに行くまでの性的な感情表現を「ほぼ抑制」し、わかりやすくは描きません。

 「男らしさ」を外す快感

 「男」という仮面を被って生きている人間のほとんどは、他人の前で自らの本心をあからさまに表現することを避ける傾向にあります。特に「好き」という感情を素直に表すことに関しては「女々しいこと」とされがちなため、あえて表現しないようにしがちです。

 もともと「好き」という感情には、理由などありません。「好き」になってしまうものは「好き」になってしまうのです。そして、その感情は自分にとっては本物なのです。しかし、「マッチョ信仰に浸っている男」は基本的にその表現を抑えます。特に「好き」な対象が「あってはならない」とされる「男」であるのだから、なおさら表立って表現できるわけがありません。この映画の前半部分での淡々として抑制された表現と日常描写は、そのことを非常にうまく表現していると思います。

 だからこそ、一度「たが」が外れた時には抑えられていたものが洪水のように溢れ出し、一気に加速して行くのです。これは、僕らゲイが大人になってから自らを「ゲイ」だと認め、ゲイ同士の恋愛関係に自らを投じはじめた時の悦びとか勢いと同じようなことです。それまでは「男」という武装の中に閉じ込めていた本当の自分を解放し、裸になったからこそ得られる心地よさ。自由。それまで強烈に抑えられていた分、開放度も自由度も強烈に感じられるのです。

 そして、「同じ罪を犯している」という共犯感覚も二人の絆をさらに強めたことでしょう。実際、「罪」とされることをしているという「後ろめたさ」は彼らに常につきまとっていたでしょうから。しかし人というのは不思議なもので、「後ろめたさ」というスリルすらも快楽に変え得るものなのです。

 彼らがあの「ブロークバック・マウンテン」で味わった最高の悦びや快楽は、実社会で本来の人間性が抑圧され続けていることの反動です。だからあの日々は輝いて感じられるし、その後の人生において片時も脳裏から消し去ることは出来ず、いつまでも理想郷であり続けたのです。

 バッシング表現への感度の違い

 その理想郷についに帰り着くことが出来ず、死別する二人。
 映画では彼の死因を、ほんの2、3秒ではありますがはっきりと「ホモフォビア」イメージの反復で描いていました。
 映画を観た後に、あの数秒の印象が重く突き刺さり、脳裏に強く残るか残らないか・・・。この点も「LGBT」を自認する観客と「ストレート」を自認する観客とでは、おそらくある程度は違ってくるのかもしれません。実際にゲイ・バッシングによる殺人は頻発しているというLGBTに関する知識や、周囲にLGBTの友人や家族がいるかいないかによっても事情は違って来るのでしょうが。

 この映画は紛れもなく「同性愛について」誠実に描いている映画です。
 アン・リー監督がキャンペーンにおいて「ゲイ映画」であることへの注目を避ける発言をしていたのは、保守層が多いと言われるアカデミー会員に、必要以上に「同性愛差別反対プロパガンダ映画」だという印象を与えたくなかった「アカデミー賞対策」なのかもしれません。「同性愛」と聴くだけで忌避する人たちをなるべく刺激しないようにしながら、まずは映画館に足を運んで「観てもらう」ための彼なりの営業スマイルであり、幅広い観客層を動員するための、周到な作戦だったのかもしれないと僕は感じています。
 映画は、まずは観てもらわなければ何もはじまりませんから。

 もちろん僕は、この映画を一面的な「プロパガンダ映画」だと見做しているわけではありません。それとは全く対極にある、多義的で複雑な表情を獲得した、真に攻撃的な本物の芸術表現だと思っています。

関連記事
アン・リー「ブロークバック・マウンテン」●MOVIEレビュー
「ブロークバック・マウンテンで見る世界」最新記事はこちら

DVD「ブロークバック・マウンテン」

アニー・プルー著「ブロークバック・マウンテン」

オリジナル・サウンドトラック「BROKEBACK MOUNTAIN」

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コメント

この記事へのコメント

李安監督の発言について

こんばんはー。

あちこちのインタビュー記事などで監督の「この映画はゲイ映画ではない」という発言がひとり歩きしてますが、実際には監督はそういうことはいっていないようです。
少なくとも日本での記者会見では「アメリカにも一般のマーケットとはべつに“Gay Movie”というジャンルが存在するが、この映画はそれとは別のものだ」といっていました。
この“Gay Movie”はおそらく日本の薔薇族映画、マーケットをゲイに限定したセクシーな映画のことを指しているようです。
それを省略してわかりやすい日本語にまとめてしまうと「李安は『この映画はゲイ映画ではない』といった」となってしまうのかもしれません。
ただ個人的には、この映画はゲイ映画だとか恋愛映画だとか西部劇だとか、そういう既存のカテゴライズにあてはまらない多くの要素をはらんでいる作品なので、監督はそこを汲んでほしかったのかも、とは思います。

本質

>そこから紡ぎ出されている物語の本質にもう少しこだわって考えてみると、今までとは違った視点から世の中を見ることが出来るかもしれません。

同感です。貴方の書かれているシリーズの全てに
・・・。
本作に関するブログの中で、最も共感を得ました。
偶然見つけましたが、うれしい発見です。

これを読むと、私は案外、同性愛の人の気持ちが分かると思うのですが、思い過ごしかしら。

まぎれもない同性愛映画

akaboshiさん
 
まず、拙ブログの「BBM」リンクにこちらを追加させて頂きました事をご報告いたします。どうぞよろしくお願いします。報告を、と訪問しましたら、この記事がアップされていて、考えこんでしまいました。

私も当事者ではありませんので(いくらゲイの存在を知ってン十年とはいえ女だし)、自ずと感じ方は違うと思います。
ただ、私も「BBM」が「普遍的な愛の映画」という言われ方には何か違和感があったことは確かです。

>この映画は紛れもなく「同性愛について」誠実に描いている映画です。

その通りですね。この映画の存在を知ったのは去年ですが、ヒースとジェイクがゲイ役で共演と聞いて「絶対見る!」と楽しみに待っていました。
やっぱりこれは、まぎれもないゲイ映画です。但し彼らを取り巻く家族や環境もしっかり描写された未だかつてない映画。

「yes」2号の北丸さんの記事で「これはゲイのプロモート、いや、汚名の返上」とありましたが、やはり当事者の思いの強さは違うな、と少し引いたのは確かです。
でも、ゲイはいわれのない汚名を浴びせられ続けているわけで。

「BBM」を批判するのは圧倒的に男が多いようですが、なんでそこまで肩肘張るのか? 「BBM」を褒めるとゲイだと思われそうで怖い? 
男らしさを求める女の期待に応えねば、と無理してる面もあるのでは?
あるゲイが、初めて男性と寝たとき、彼にしっかり抱きしめられて、とても安心したそうです。もう「強い男」を演じる必要がないから。そうなのかーと感じ入りました。「BBM」でもテントの中でジャックに抱きつくイニスは、まるで救いを求めているようでしたね。

ぜんぜん関係ないのですが、私は年下の男性が好きです。それがどうした、ですが、中には「相手が1歳でも年下だと分かったとたんに嫌になる」という女性もいますので(年上=頼れる、という幻想?)若い男のほうがいい、と居直るのは少々、勇気が要ります。
14年下の彼に「私は男に頼りがいなんか求めない」と言ったとき、「じゃあ何を求めるんですか?」と聞かれて返事につまってしまったことがあるんですが。
今ならこう応えるでしょうか。
素直でいてくれればいい。女にいいとこ見せようと無理せず、ありのままでいてくれれば十分だ。

だいぶ話が脱線しました、すみません。
「yes」は今後とも応援していきますね。創刊号もこれからゲットしなくては。

TBありがとうございます。

ん~そうか勉強になりました。

普遍的愛ってのは確かに他のブログなどでも書かれていて、そういわれるとそうかもって思ってたました。でもこの記事読んで、もっと奥深いものだったんだと分かりました。

アカデミー会員に多いホモフォビア?

アカデミー作品賞を受賞した「クラッシュ」はそれにふさわしい素晴らしい映画だと思いますが、アカデミー会員の中にBBMを観ないで「クラッシュ」に投票したという噂と、アカデミー賞に対する不満を耳にするにつけ、哀しくなりました。
この映画は立派な芸術作品です。
それを偏見で映画を観ないで投票するというのは、アカデミー会員自体がまだゲイに対して偏見が根強い表れだと思います。
アメリカでもっとも差別されているのはゲイの人達ということなのでしょうか?
9.11以後とイラク戦への批判をかわしてもブッシュの再選。
保守的な傾向が強いアメリカに考えさせられます。

初めまして

少し前からロムらせていただいていました。
セロといいます。
生物学上女、のバイセクシュアルです。
今日BBM観て来ました。
ジャックのどうしようもない恋情にシンクロしてぼろぼろ泣いてしまいました。
確かに、LGTB関係者とそうでない人では、感じ方が変わってくるかもしれませんね。私もホモフォビアによって殺されたことをにおわせるあのシーンで、息を詰めてしまいました。中には気付かずに流してしまう人もいるように思います。
ひとまず、たくさんの人がこの作品を観てくれるように、祈っています。
長々と失礼しました。また来ます。

☆akaboshiさん
こんばんは。TBありがとうございました。

私はアメリカでゲイの人たちとハウスメイトとして短期間暮らしたことがあるだけで、自分自身が同性愛者ではないので、この問題に関する理解は非常に浅いと思います。けれども、同性愛者というだけで21世紀の現在ですら命に危険が及ぶこともあるアメリカの厳しい状況を少しは見聞きした者として、この映画が面白半分ではなく、同性愛と真摯に向かい合っていることは十分感じられました。

実はこちらのブログを拝見して初めて監督さんのコメントについて知りました。もちろん、皆さんがおっしゃっているように同性愛についてきちんと描いた作品として評価するという見方は当然だと思いますし、素直に受け取ればこの作品の意義はそれに尽きると思います。

周りでも同性愛について描いた映画と認識されているようなので、私のように、それ以外の見方をする人は少数派なのかと思っていました。案外そうでもないようですが、少なくとも自分としては、同性愛を忌避してわざと別の意図にすり替えて見ているというつもりではないんです。

これまで、さまざまな場面における人間関係について優れた作品を撮って来られた監督だけに、表面に見えるメッセージとはまたもう少し別の、差別や愛情、家族や人間の絆など、さまざまなテーマが含まれている複雑な映画なのではないかなと思っただけです。

同性愛をモチーフにして人間の絆を描こうとするならば、まずは同性愛をきちんと描いてこそ、物語に説得力が出てくると思います。それは同性愛を単なる作品のピースとして使った、というような貶めた意味ではありません。表現にはいろいろな方法がある中で、あえて同性愛というアングルを選んだ、と私には思えました。

もちろん、これはあくまでも個人的な感想です。同じ作品を通じていろいろなご意見を拝見できて、とても勉強になりました。ありがとうございました。

TBありがとうございますっ☆彡

『yes』私も買ったので是非「クローゼットの闇に迷い込まないための、ブロークバック山の案内図」を改めて読んでみようと思います。
今度また近くの映画館で二回目を見てくる予定です。
映画って何回か見ると違った見方ができるっていうか…細かいところまで目がいきますよね。
こんなに色々と考えさせられる映画は久しぶりですね。

TBありがとうございました。

初めまして、akaboshi様。
azuki-mと申します。
TBありがとうございました。こちらからもお返しさせていただきますね。

実を言いますと、BBM関連で、以前からひそかにお邪魔させていただいておりました。
ストレート(だと思います、多分)の立場から言わせていただくと、akaboshi様のコメントはやはり興味深いです。
新しい視点を下さって、どうもありがとうございます。そしてそれを考える機会を与えてくださったことも。
これからもひそかにお邪魔させていただくと思います。…す、すみません(汗)。

●ぐりさん。

なるほど。
報道される時は、出来るだけ「わかりやすく」「手短に」「明確な言葉で」省略されがちですから
監督が言葉に込めたニュアンスとは違うものが一人歩きしてしまったのかもしれませんね。
そう考えてみると、「マスコミ」という媒体は人々の間に誤解を拡大再生産させる
困ったシステムでもあるわけで、
そのフォローを、こうした個人が発信する媒体で行なう必要があるとも思います。
「わかりにくく」「長めで」「不明確な言葉」かもしれませんが、
そうしたものの中にこそ真実はある。

僕は「ブロークバック・マウンテン」という映画の持つ
「万人に対して開く姿勢」と、「深くて多義的な表現」の共存している体質が、すごく好きです。
これはアン・リー監督の持つ体質なのだと思いますが。

TBありがとうございました

はじめまして、こんにちは、TBありがとうございました。こちらからもTBさせていただきました。そして、こちらの記事を興味深く拝見させていただきました。「「好き」という感情を素直に表すことに関しては「女々しいこと」とされがちなため、あえて表現しないようにしがちです。 」これには、同感です。アメリカにおいて、男の中でも特にカウボーイたちは「男らしさ」の象徴であり、まわりもそれを求めます。以前、実家が牧場と言う本当のカウボーイと付き合ったことがありますが、彼は極端に女々しいことを嫌いました。冗談でも「ちょっとゲイっぽいよ~」とか言うと、本気で怒ったり・・・。この映画でEnnisとJackをカウボーイ(シープボーイ)という設定にしたのは、その男らしさを超えての友情と愛情を描くという点におてい、かなり合点が行くのでは、と思います。原作の短編も素晴らしですが、それを2時間超の映画にしたAng Lee監督の才能にも脱帽いたしました!それでは、長々と失礼しました。

●マダムクニコさん。

そちらも覗かせていただきました。
父と息子という「男同士の親子」の関係については、ゲイとしてとても興味があります。
今後もぜひ、よろしくおねがいします。

●チュチュ姫さん。

チュチュ姫さんは、いろんなことに関心を「深く」持たれる方のようなので、
それは「思い過ごし」ではないでしょう(笑)。素敵です。

●びあんこさん。

リンク貼ってくださってありがとうございます。
男たちの中に
「男らしさを求める女の期待に応えねば、と無理してる」部分というのは
確実にあると思います。
それが「悦び」である男性も「たまには」いるようではありますが、
そうでない人もたくさんいる。そこを無視して
「男ってこういうもの」だとひっくるめて語ってしまう「女性ファッション誌的」なものの見方って、
非常に「浅はか」だなぁと、よく思います。

逆にいうと女性達の中にも
「男が求める女にならなければ」という強迫観念もあるようですが、
消費を煽るだけのメディアに踊らされる薄っぺらい情報からは自由になってほしいですよね。

「男たち」の中にある強烈な「同性愛嫌悪」は、
自分の中にもある「同性に好意を持つかも」という感情を「抑えなければいけない」という
プレッシャーがもたらしているのだと思います。少し前の僕もそうでしたし。

●trichopteraさん。

訪問ありがとうございます。
僕も、自分の立場から思ったことを書いてるだけなので
「勉強になりました」なんて書かれると恐縮しますし、
「勉強」のためにブログを書いているわけでもありません(笑)。

●nomadさん。

その反面、LGBTたちの活動が非常に活発であり
専門のテレビ局や雑誌が花盛りなのも、アメリカの特色(笑)。↓こちら参照
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/blog-entry-238.html
だからこそ「ブロークバック・マウンテンにアカデミー賞を!」という気運が高まったのだし
社会現象にもなった。
世代が入れ替わるにつれ、
これから、さらに大きな変化が起こり得るのではないかとも思ってます。

それにしても、もし本当に「見ないで投票」した人がいたとしたら、映画人としての姿勢を
疑ってしまいますね。一般社会よりも映画界の方が、周囲にLGBTの人が多くいるでしょうし
親しんでいるはずなのですが・・・。

●セロさん。

初コメント、ありがとうございます。そちらも覗かせていただきました。
バイの男性には会ったことがありますが、
女性は今まで、なかなか接点がなかったので
ぜひ、今後も思うことを率直にコメントしてください。
よろしくお願いしま~す。

●銀の匙さん。

コメントありがとうございます。
銀の匙さんのブログでのレビューは、深い洞察があり銀の匙さんなりの主観もあり、
印象的な言葉がたくさんある、素敵な文章だと僕は思います。
特に「選ばなかった人生に対する苦い思いと憧れ」という言葉には
ハッとさせられました。

「表現にはいろいろな方法がある中で、あえて同性愛というアングルを選んだ」というのは
アン・リー監督という映画作家の立場から見ると、そう言えるのかもしれませんね。

この映画の原作者や脚本家、プロデューサーなど、企画の当初から関わって
監督選びやキャスト選びに従事した人たちの「創作初期衝動」は、
それとはまた違った言い方も出来るのかもしれません。
だからこそ、監督賞ではなく「作品賞」を取って欲しかったし、
アン・リー監督ももちろん、それを望んでいたでしょう。

●mizuyuriさん。

僕も、気に入った映画は何度でも観に行くのが大好きです。
2回目まで観たくなる映画はたくさんありますが、さらに3回以上観たくなったら、
自分にとって本当に大切な映画なんだとわかります。
「ブロークバック・マウンテン」は、まだ2回目を観てないのでわかりませんが(笑)
期間を空けて、何回か観に行こうと思ってます。
映画館を替えるとまた、全然印象が変わりますしね。

●azuki-mさん。

なんだ~、観ててくださったんですね(笑)。
ぜひ、今後は「ひそかに」ではなく堂々とお越しくださいませ~。

●ヤブウチさん。

すげ~、カウボーイと付き合ったことがあるんですかぁ!
やっぱり幼い頃から
カウボーイらしく」振る舞うことを教わりながら成長するんですね。
それが好きな女性もいるし、そうであることに喜びを感じる男性もいる。
しかし「疑問に思う」女性も男性も、当たり前のようにいるわけで。

あえて主人公の設定を「バリバリのカウボーイ」にした原作者のアニー・プルーさんは
非常に戦略的な作家ですよね(笑)。

はじめまして

TBありがとうございました。
私のBLOGは音楽についてなのでどうかなと思いましたが、
こちらからもTBさせていただきました。
今日ようやく「ブロードバック・マウンテン」を観てきました。
やっとネタバレ記事が読めます。
ほかの記事もゆっくり読ませていただきます。
またよろしくお願いします。

●Chunkyさん。

はじめまして。やっとネタバレ記事を楽しめますね(笑)。
「ブロークバックマウンテン」は音楽も、抑制が効いててセンスがいいと思いました。
ジャカジャカと壮大な音楽が常に鳴りまくっているハリウッド「大作娯楽」映画は、
音楽的なセンスの無さが大嫌いです(笑)。

はじめまして

TBありがとうございました。

個人的には、これを“同性愛映画”とも“恋愛映画”とも思わず(極端には)、
「“男らしい”生き方ってなんなんだろう…?」と考えさせられる映画でした。
日本では、“ラブ・ストーリー”を過剰にカテゴライズしようとする傾向がありますが、
本来はいろんな価値観のメタファーになるものだと思っています。
窮屈な世間体やしがらみから逃れられない人の営みのなかの哀しみ、
それは男も女も関係なく共感できる感情なのではないでしょうか・・・。
同性愛を描いているというところばかりが注目されていますが、
ちょっと寂しいことだな、と思います。

それにしても、シックなデザインのブログでいいですね。

TBありがとうございました

TB返させていただきました&ブログ面白く読ませていただきました。
多かれ少なかれ「その人がその人であるが為に起こる困難」というものはあり、当事者以外にそれは理解されにくいものではあると思いますがお互いに強く生きてゆけるといいですね。

そしてアメリカ人・・・本気で殺しちゃうんですね(汗)。お、恐ろしい・・・。

●栗本 東樹さん。

どうもはじめまして。
この映画が「男」というものについて語っているという
その核心がわかるのは、やはり「男たち」なのだと思います。
だからこそ「ホモ映画でしょ」っていう先入観で
この映画を観に行かない人がいるとしたら
とても残念だし、大きな損をするでしょうね。

僕は「ゲイ」だとブログ上では言ってますし、
ブログを書いているときやゲイのパートナーと一緒にいる時には「ゲイ」なのですが、
一般社会の中で生きている90%以上の時間は、「男」として生きています。
(日本のゲイのほとんどは、そうです。)
僕がこの映画を「まぎれもなく同性愛を誠実に描いている」と評価して主張しているのは、
「男」としての自分だけではなく「ゲイ」としての自分が感じていることも
かなり納得の行く形で描かれた「はじめての映画」だと感じたからです。

従来の「ゲイを描いた映画」には達成できなかったものを、この映画は達成しています。
「ゲイ」とは、成り行きでいつの間にかなるものだからです。
「男」「女」に生まれることが本人の意志では選び取れないのと同じように
「ゲイ」もいつの間にか「なるもの」だと僕は認識しています。
わけのわからないままに男を好きになり、
気が付いたら自分が「ゲイ」と呼ばれるものになっていたらしい・・・。そんな感じです。
この映画は、そんな感覚を非常にうまく自然に表現できているし、
だからリアルに感じられました。そこを僕は重視して行こうと思っています。

(上の文に加筆した同じ文を、そちらのブログにも書かせていただきました。
ありがとうございました。今後も遊びに来てください。よろしくお願いします。)

期待される異性像

akabosshiさん
男女ともに、「期待される異性像」の勝手なイメージにとらわれ、「男らしく」「女らしく」ふるまう事の愚かさ。
それぞれの個人が、それぞれのカップルが気持ちよく暮らせる世の中にするには、やはり一人ひとりが自覚をもつのがはじめの一歩でしょうか。期待される男性像、女性像はうそっぱちだ、という。

●びあんこさん。

そうですね。
「男らしさ」だとか「女らしさ」だとか、
「マス」に対して投げかけられている、いわば実体の無い「一般論」に
流されないことが大事なんだと思いますよ。

TB&コメントありがとうございました

女性であり同性愛者ではない私は、この映画を本当には受け止めきれていないのかもしれませんが、主人公だけでなく周囲の人達の思いを丁寧に汲み取っていたところに好感が持てました。
映画を観たあとでの賛否があるのは当然のことですが、ゲイ映画だから観ないという人がいるのならもったいないですね。

カタチは、いろいろ。

はじめまして。
記事と他の方のコメントを読ませていただき、モヤモヤが解消しました。
これは紛れもなく「同性愛を描いた」映画で、”男と女に置き換えても成り立つ”なんてことならば、この映画の意味など無くなってしまいますもの!

結婚してても、年の差があろうとも、好きになるときには好きになってしまう・・・しかも突然に。もちろん精神的にも肉体的にも結ばれたい。
だから、同性に惹かれることもあるのかなぁーと。。
性的な関係にまで進むかどうかは個人の資質に依るものですよね。
ただ肉親だったらとベツモノと思うのは、やはり偏見や世間体の悪さを感じてしまうからなのでしょうか。
同性愛の方が、「後ろめたさ」の共有とか友情の側面もあったりして、映画のように20年はともかく、関係が長続きするのかしら?

観ているときには、妻のアルマに痛いほど感情移入してしまいました。
イニスのジャックに対する深い愛情と、妻に対しての思いやりのない言動、、
あまりの違いに引いてしまって物語に入り込めませんでした。

それにしても、こちらの記事とコメントのやり取りを読み、新しい視点を開かせてもらえたようで、ありがとうございました。

こんばんは

現れてみました(笑)。
こちらこそ、貴重な意見が聞けてうれしかったです。ありがとうございました。
自分にはゲイ男性の知り合いはおらず、その上で思うんですが、
もしかすると、この映画を正当に評価できるのは日本人なんじゃないかなぁと思って。
ある映画評論家が、今作を成瀬巳喜男の名作 『浮雲』 に喩えていたんですけど、
確かに、この映画に感じる繊細さってアジア人の情感にどこか訴えるものがあるし、
時間が経てば経つほど、映画の余韻が深まれば深まるほど、
言葉は違うかもしれませんが、“奥ゆかしい”映画だったな、と思い出されるんですよね。

これがオスカーを獲れなかったことには俺も憤りを感じます。
それこそ、『クラッシュ』 が聞いて呆れる人種差別ですよ!
『真夜中のカーボーイ』 にはオスカーあげたじゃないか!(笑)。
上映館がすごい勢いで拡がっていってますよね。いいことだと思いますけど、
『ホテル・ルワンダ』 のようにただの流行りにならなきゃいいな、と思います。では!

●小太郎さん。

女性だからこそ感じるものも、あの映画にはたくさんあったと思いますし、
主な登場人物がちゃんと「立体的」に描かれているから、
いろんな立場の人の思いを「感じる」ことができる映画でしたね。

☆akaboshiさん

丁寧なお返事ありがとうございました。
映画の中で自分としては一番衝撃的に受け取ったシーンは、
子供の頃のイニスがリンチされた人を見てしまうシーンなんです。
以前、三輪明宏さんがコンサートで同様の体験を話しておられていたのと
だぶらせて見ていました。
そのときの観客はほとんど女性でしたが、あまりの衝撃に一瞬、
会場が凍り付いたようになったのを覚えています。

こうした理不尽な差別について、一般の人も共感できる形で
明るみに出したという点だけでも、映画としては十分意義がありますよね。
賞を獲って本当に良かったと思います。

スタッフといえば、脚本家に質問が出来るとしたら、
この映画では同性愛の原因の一部を家庭環境(特に父親との相克)
に求めているようにも受け止めてしまいましたが、
どういう意図だったのかどうか聞いてみたいです。
あるいは、そのような親子関係があるので、余計に自分の素直な気持ちを
押さえ込んで苦しんだという事なのかしら…。

>「男」「女」に生まれることが本人の意志では選び取れないのと同じように

確かにそうですね。
実際のところ、最初から同性が恋愛対象だった人以外にも、
好きな相手がたまたま同性だったというケースは
結構あるのではないでしょうか。
どちらにせよ、誰を好きになるかは個人の自由で、これが問題になる方が変です。
イギリスではようやく同性婚も認められたそうで結構なことですが、そのニュースを聞いて、愛情を法律で縛る結婚っていう制度について一から考え直してみてもいいんじゃないかと思ったりしました。

こちらからもTBさせて頂きました。他のエントリーもじっくり拝見させて頂きたいと思います。ありがとうございました。

●アイリスさん。

同性愛だから関係が長続きしたのかどうかはわかりませんが(笑)
容易には「報われなかった」から、
かえって気持ちの中でどんどん、相手の存在が大きくなったのかもしれないですね。
それと・・・
「とにかくあいつとヤリタイ」っていうのもあったと思います(笑)。

●栗本 東樹さん。

たしかに、本当に繊細で細やかな感性がヒリヒリと画面から感じられる
丁寧に作られた映画でしたよね。
『真夜中のカーボーイ』、何日か前に見直したんですけど
あれは当時、「ゲイ映画」だと見做されなかったみたいですね。
しかし今、見直してみると・・・「何処見てたの?」って感じ(笑)。
たしかに、わかりやすく露骨な表現はないけれど、
あちらこちらに「ほのめかし」の描写がいっぱい。
当時の人も、多くの人は気付いてたんじゃないですかね。そこら辺の謎が気になります。
今度記事に書きますね。

●銀の匙さん。

美輪昭宏さんは、テレビではあまり大っぴらに語っている姿を見た事がありませんが
コンサートや著作では、同性愛についてたくさん語っているようですね。
彼が若い頃に、大切な人が自殺した姿を目撃したことがあるようで
その時に感じた怒りが、その後の彼の表現者としての原動力になったようですし
ゲイ・バーを開いたりしたことにつながって行ったようです。

脚本家の意図として僕が想像するに、家庭環境ももちろん描きたかったのでしょうが
「ワイオミング」という、原作の舞台となった土地の、極端なまでに
同性愛差別意識の根深い「土地柄」を作品に組み込みたかったんだろうと思います。

また、僕が思うに「同性愛者」(特にゲイ)や、
イニスのようにバイ・セクシャルで「男に性的な魅力を感じ得る人」の特徴として、
父親との関係が屈折しているケースがかなり多いと感じているので
強圧的で横暴な父親が登場することは、僕にとっては自然なこととして感じられました。

僕も結婚制度には懐疑的ですが、異性愛者たちと同じ権利を持つことは
当然、認められるべきだと思ってます。
結婚をすることによって制度的に保護される部分もあるのでしょうから、
あまり重く考えずに、人生のプロセスとして
「必要なのだったら」利用すればいいと思います。

昨日見てきました

はじめまして。さまざまな意見が読めてとても面白いブログだなあと思いました。
「男女に置き換えてみる」というのでは、あまりにも想像力が無さ過ぎるような気がします。私は当事者ではありませんが、「自分に引き寄せて考える」よりもまず「その人の立場になった気持ちで考える」ことが必要であるように思えます。同感よりも共感ですね。ていうか「男女」ってなんじゃい、というツッコミ(自分が思い込んでいる基準のみでしか考えない)もあります。
「普遍的な愛の物語」というのはあてはまる気がします。私は正直主役二人ともに感情移入できなかったのですが(ジャック押し倒してぇ、とは思った^^;)、二人だけではなく、周囲の人々みんなのすれ違う愛の姿に感動したように思います。どんなカップルでも社会の中で家族や友人などたくさんの愛情やそのほかの感情に囲まれて生きています。アン・リー監督が言っていたように「誰かを大切に思う気持ちを定義するのは難しい」(似たような言葉を漫画「回転銀河」で読んだことがあります)のです。原作を読んだあと見たせいか、主役二人の互いを思いあうセリフより、イニスが離婚後に作った彼女の「あなたが面白いから惚れたんじゃないのよ」というセリフが印象的でした。

●かがみさん。

はじめまして。
演じている俳優さんたちも、「その人(役)の人物になって考えてみた」からこそ
あれだけの名演技が出来たのだと思います。
観客にだってそういう映画の楽しみ方があってもいいのかも。

この映画って、人の可能性についても考えさせてくれたと思う。
「俺は男だ」「私は女だ」ということに代表されるような
社会通念を強固に持って生きていると、
魂がふるえるような真の喜びを味わう可能性をいつの間にか閉ざしてしまう。
可能性を知りながらも閉ざしてしまっている我々の姿を、
スクリーンの中で見させられたという感じ。

ゲイの愛情と、男の友情。

ゲイの愛情と、男の友情の線引きは、非常に曖昧なモノですよね。

ある人は主人公同士の直接的なセックス描写が無いけれど、
『真夜中のカーボーイ』を、「ゲイ映画」と感じ、
ある人は主人公同士のセックスシーンが有る『BBM』を、
「ゲイ映画」じゃないと感じます。

愛する家族を捨てて、友の為に死んでいく「西部劇」は、
男の友情でしょうか?ゲイの愛情でしょうか?

人が人を愛するのに、性別は関係ないですよね。
だから私は、『BBM』を「ゲイ映画」とは思いませんし、
「ストレートに置き換えても成立するラブストーリー」とも思いません。

『BBM』を、ゲイを表現したゲイ映画と言うのは、
ストレートの正当性を主張し、ゲイを拒絶している人と、結局は同じ様な気がします。
私自身はストレートですが、ごく身近な人にゲイや、レズや、バイと告白されたとしても、
接し方は変わらないだろうと思っています。

『BBM』は、人を愛するのに性別は関係ない事を気付かせる、
ゲイ(バイ)を扱った映画だと思います。
偏見を取り払う事ができる力を持った『BBM』を、
ゲイの視点から、「ゲイ映画」という偏見で枠組みに入れる事は、
ストレートの視点から、ゲイを拒絶する事と同じくらい意味が無い事だと思います。

わざわざ、この様な書き込みをしたのは、akaboshi さんが書かれた文章に、
敬意を表した為だと、好意的に取って頂けたら幸いです。
大変、興味深く読ませていただきました。

P.S.もし気分を害されたとしたら、削除していただいても結構ですよ(微笑)

TBありがとうございます

はじめまして、TBからお邪魔しました。
二人ともゲイの資質があったと理解した方がいいんでしょうね。
個人的には「友情」から「愛情」へ、という心情的なプロセスが映画の展開上性急な印象があったのですが、終盤のシャツのエピソードは「愛情」について深く物語る素晴らしいものだったと思います。此方からもTBお返しさせて頂きました。

遅ればせながら

コメントとTBどうもありがとうございました。
なんだか改めて、映画という媒体のもつ力というのはすごいなと感じます。
いろんな人が、この映画を観て心を揺さぶられているということが、
この映画が本質的なことを描いているということを示していると思います。

>「ゲイ」とは、成り行きでいつの間にかなるもの

それは、相手が同性であれ異性であれ、
誰かをいつの間にか好きになる、というのとほとんど変わりないこと、
と私は理解しました。

●Prismさん。

返事が長くなりますのでこちらに書きました。↓
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/blog-entry-291.html

●linさん。

ジャックの場合は、映画の最初からゲイだということが示されていますが、
イニスの場合は、ジャックと会ったことで「ゲイ(男性の同性愛者)になった」のだと思います。

イニスはジャックを好きになっているわけですから同性愛者です。(ジャックは男ですから。)
イニスの事を「異性愛者」だと言い張りたい人がいるみたいですが、理由がわかりません。
どうしてそんなに「ゲイ」という言葉を当てはめたくないんでしょうかね。

ただ、イニスの場合には、女性を嫌悪するタイプのゲイではないようです。
ちょっと「バイセクシャル」寄りの人。女性と寝ることは出来るわけですから。

ゲイの中には、そういう人も実際にたくさんいます。
日本でも、イニスと同じように60年代頃に青春時代を過ごした世代は
自らをゲイだとわかっていても
「既婚者」になることを選択せざるを得なかった人たちがたくさんいました。
適齢期になると「結婚しなければならない」というプレッシャーが家族から強烈にかかってくるし、
いつまでも男が結婚しないで一人でいると「ゲイなのか?」と白い目で見られるからです。
とりあえず結婚して「親を安心させてあげたい」から結婚している人もたくさんいます。
その頃はインターネットもなかったですし、今よりもずっと「ゲイ」であることで味わう孤独感は
強かったのです。出会いのチャンスもなかなか無かったようですし。

映画「メゾン・ド・ヒミコ」に出てくる卑弥呼は「既婚者ゲイ」です。
しかしその後、家庭を捨ててゲイバーを開いたことで起こる諸問題について描かれた映画です。
「既婚者ゲイ」の問題について考えるきっかけになりますので、機会があったら観てみてください。

●hohoさん。

そうですね。誰かを好きになるのはいつも「いつの間にか」ですね。
理由なんてなく、いつの間にか。

TBありがとうございました☆

いろいろ考えさせられました…私は人を本気で好きになったことがないので好きな人を思って苦しくなる…とかいう経験はないので余計に感情移入がしづらい部分があったのだとは思うんですがこの映画は「ゲイの映画」ではあると思いましたが、それとともにアメリカ(に限ってではなくどこの国でもかもしれませんが)の歴史・閉鎖的な部分を描きだしている映画だと思いました。私の周りにはゲイの人はいません(知らないだけかもしれませんが…)し、私は映画とかでよく見るので(HEDWIGとか大好きです♪)いいんですがその話をすると嫌がる友達もいます。まだまだ理解できない人がいっぱいいるんだなぁと思って少し悲しくなりました…たしかに好きになった人がげいだったら悲しいですが(好きになってもらえないですから。)友達だったら別にいいと思うんですけれど…長くなってすみません(><)またお邪魔したいと思います☆お願いします☆

●agehaさん。

僕も、人を本気で好きになる気持ちを押し殺していた時期が長かったので
その感覚わかります。でも、いつか自分で我慢できなくなって行動する日がきっと来ますよ(笑)。
この映画って、アメリカだけではなく日本や世界の多くの国のゲイにとっては
現在進行形の内容なんです。そして、いいかげん過去のことにしなきゃならない内容だと
僕は思いました。

ゲイの友達、できるといいですね。
きっと、今までとはぜんぜん違う見方で世の中のことを見れますよ。

BM のテーマは喪失

これは「禁断の愛」とか「保守的な社会に抑圧された関係」の物語ではない。
そのテーマは自らの道を選択できなかったことからくる喪失なのだ。

●milkさん。

そうですね。
喪失に気付いたイニスは、その後どんな人生を過ごすのだろう。
娘たちとの関係とか、かつての妻との関係とか。
まだ先がある彼がその後、どう変わって行くのか
あるいは変わらないのか。
・・・想像が膨らみますね。

はじめまして

以前から拝読させていただいてましたが、akaboshiさんの深い考察に恥じ入ってしまい、なかなか拙記事をTBすることができませんでした。
なんとまあ1年以上も経ってからのTBです。ご迷惑でなければお納めください。

私自身も、他人を好きになるきっかけなんて偶然の産物だと思います。
イニスにとってはブロークバック・マウンテンでのジャックとの出会い。ジャック自身はたぶん、以前から自分の嗜好については悟っていたと思いますが。
人間って、男も女も、元々2つの性を身のうちに抱えている生き物だと感じます。女にも男らしさが備わり、男にも女らしさが備わっている。男と女のどちらの性が色濃く表出するかで、異性を好きになったり同性を好きになったりするのではないかなあと。そう考えると、イニスとジャックの関係の移行も納得できるものですよね。
この映画で最も心が痛むのは、やはり2人にとって、喪失してしまったものがあまりに大きいという事実でした。

はじめまして。過去にTBに投稿すみません。

この映画が上映されてからずいぶんたちますが、たまたまCS放送でこの映画をみて心がつらすぎました。イニスの思いがあまりに共感できてしまいました。同じような思いをしたので・・・感想の記事を巡っているうちにこの記事にたどりつきとても共感しました。だいぶ時が流れていますので管理人さんのご迷惑でなければよろしくお願いします。
感想はその人それぞれのおかれてる立場や経験によって感じ方が大きく違うものですね。そして同じ思いをもつ人がいるというのはこころ強いものです。
ゲイの映画という書き方をするのがまだまだだったんだなと思います。もう7年が過ぎ世の中も少しづつは変わってきているように思います。有名な俳優さんも多くカミングアウトされたりして。
ただやはり一般というか多くはとくに年配の方は受け入れがたく、相談などはしにくいように思います。別にいいじゃんとゆっている同世代の友達でもなにかの拍子にでる言葉は差別的で嫌な顔をするので男同士はいいけど的発言など・・・
話がとりとめなくなっていていまだ心乱れていますが、世の中はままならないのはどの立場でも同じだなと思いました。
誰かを愛した気持ちは大切です。BMはその象徴になりました。
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ブロークバック・マウンテン ★★★☆

 数々の映画賞を受賞して 大変に評価の高い作品。 アカデミー賞も三部門受賞!!  ◆監督賞 アン・リー     アジア人監督として初の快挙 ★  ◆脚色賞 ラリー・マクマートリー         ダイアナ・オサナ  ◆オリジナル音楽賞          

ブロークバック・マウンテン

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★「ブロークバック・マウンテン」

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ブロークバックマウンテン*BROCKEBACKMOUNTAIN*アン・リー*AngLee

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【MOVIE】ブロークバック・マウンテン

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