フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-05
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第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭映像公開15●『そして彼女は片目を塞ぐ』上映後トーク6●世の中が見え過ぎないよう片目を塞ぐ



 5月3日(木)と4日(金)に開催しました第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭。「部落」「女性」「ゲイ」さまざまなステレオタイプで眼差される機会の多い「マイノリティ当事者」としての立場を意識しながらドキュメンタリー映画を製作してきた監督3名で企画し、2日間で6本の作品の上映とトークを行いました。

 5月3日(土)の3本目として上映されたのは根来祐さんの監督作『そして彼女は片目を塞ぐ』。上映後には「当事者がみずから発すること」と題したトークを、上川多実さんと僕とで開催しました。その映像をご紹介しますので、ご覧ください。今回も質疑応答の場面。「奇妙な喪失感がある」との語り始めから導き出された対話です。

『そして彼女は片目を塞ぐ』6●世の中が見え過ぎないよう片目を塞ぐ

第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭 PLAYLIST



第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭2012『そして彼女は片目を塞ぐ』上映後トーク
「当事者がみずから発すること」
2012年5月3日(木)なかのZERO視聴覚ホールにて収録。

●スピーカー:根来祐、上川多実、島田暁

上映作品
●『そして彼女は片目を塞ぐ』
(監督:根来祐 2001年/57分/DV。3日19:00上映)
 摂食障害という依存症の世界を、当事者の目で追いかけたもの。監督本人が摂食障害を抱えているがその視点から社会をとらえる。
 家族制度や大量消費社会、性差別社会が個人に及ぼす影響をつぶさに読み取っていく。
・山形国際ドキュメンタリー映画祭2001日本パノラマ上映。

監督プロフィール:
●根来祐(ねごろゆう)
・・・岡山県倉敷市生まれ。二十歳から十年近く摂食障害を経験。数年自助グループに参加。映画、テレビドキュメンタリーの仕事を経てフリーに。97年に依存症をテーマに短編を三本制作。01年に摂食障害を扱った長編ドキュメンタリーを制作。祖母、母、自分の世代の労働とライフスタイルを並べた「her stories」などがある。消費と依存、モラトリアムと成熟拒否、身体、サブカルチャーにおける女子文化、労働行政と移民政策など様々なテーマで作品制作を続けている。
http://d.hatena.ne.jp/negorin/

話し手(他作品監督)プロフィール:
●上川(長谷川)多実
・・・映画美学校在学中の2000年に「ふつうの家」を制作。現在は映画制作からは離れ、都内で子育て中。部落問題をはじめとするマイノリティについて生活者の視点から考え、動いていくことがライフワーク。部落問題の講演やブログ「いーこんこん あやこんこん」、ウェブサイト~「わたし」から始まる「部落」の情報発信サイト『BURAKU HERITAGE~』などでのんびり活動中。
http://www.burakuheritage.com/

●島田暁
・・・2005年より「akaboshi」名義でブログ『フツーに生きてるGAYの日常』を開始。YouTubeと連動しながら主に日本のセクシュアルマイノリティに関する情報を発信。2007年『No Border~世界のLGBTからのメッセージ』(尾辻かな子さんと共同監督)、2009年『竜超の現代狂養講座 同性愛とテレビジョン』。共に東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で上映。2010年「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」共同呼びかけ人。翌年、集会やデモを行った後に改名した「レインボー・アクション」代表。2011年、座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで『しみじみと歩いてる』奨励賞受賞。
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/

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