フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-07
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やっぱ愛ダホ!144●新宿アクション2012-9●破壊と絶望の暗闇から、自分の命に虹色の輪をかけてくれた。 #idaho2012 #YESidaho



 1991年にWHOの精神疾患分類から「同性愛」が外された5月17日を、IDAHO(international day against homophobia and transphobia=国際反同性愛嫌悪&反トランス嫌悪の日)と名付け、世界中でさまざまなアクションが行われるこの時期。日本では2006年に『Act Against Homophobia』と題した活動が行われ、翌年から「やっぱ愛ダホ!Idaho-net」の主催で『やっぱ愛ダホ!』というタイトルで「多様な性にYES!」のメッセージをインターネットで集め、街頭で読み上げたりパネル展示を行なったり、関連イベントが多数行われるようになりました。

 当ブログでは2007年から毎年、東京や各地のアクションの様子を撮影に行き映像で紹介してきましたが、今年は5/19(土)の16:30から新宿駅東南口で行われたアクションを撮影しましたので、ご紹介します。

やっぱ愛ダホ!2012-9●破壊と絶望の暗闇から、自分の命に虹色の輪を

『やっぱ愛ダホ!2012新宿アクション』PLAYLIST

<今回の映像で読み上げられている全国からのメッセージ>

●東小雪(東京都)
 私は今、セクシュアリティを明らかにして、顔と名前を出して、LGBT支援活動をしています。その「きっかけ」は、母の一言です。 確定申告の季節に、税務署に同性のパートナーと一緒に、手続きに行ったときのこと。 同性カップルは、異性のカップルと同じようには扱ってもらえませんでした。
 手続き上の必要があり、その場から母に電話をしました。異性のカップルと同じように扱ってもらえないことを母に話すと、母は、「それは仕方がないじゃない」と。 はたしてそうでしょうか?
 異性カップルと何も変わらず、ごはんを食べて、仕事をして、掃除をして洗濯をして、休日には映画を見に行って、風邪をひいたりケンカをしてみたり・・・そんなふうに生きている同性カップル。
 そんな同性カップルが、異性カップルと同じように扱われないことは、「仕方がないこと」でしょうか? 不当な扱いを「仕方がない」ですませてはいけない。これが私の活動の原点、「きっかけ」です。

●moonmirror(群馬)
 私の「きっかけ」は、 一人でセクマイのイベントに行った事。いろんなイベントに行ったけど、その中で、 様々な方々に出会い、話し合い、その日々の中で家族へのカミングアウトを、 決心しました。
 私は関東の中でも比較的、田舎の方に住んでいるので、今まで出会いはなかったけれど、自分から積極的に動こうと思い、 いろんなイベントに自分で行く事を決めました。そうしなければ、今の家族との語り合いの場を持つ事もなかったし、自然とセクマイに関する雑誌や本、グッズも堂々と買えなかった。
 今も葛藤する事もあるけれど、 それも自分と教えてくれた、 家族と良いきっかけを作ってくれた、沢山の出会いに、今は感謝したいです。

●けんいちろう(青森県 自営業)
 命はひとりにひとつあるけれどどれだけ命の大切さやありがたさを感じてるかな?
 自分がGID(正同一性障害)であることを自覚した時目の前は破壊と絶望で目の前から色という色が消えたんだ。この世で生きて行くには怖ろしい事実だからだ。数年後同じニオイのする友人達が現れた。破壊と絶望の暗闇から、自分の命に虹色の輪をかけてくれた。友人が頑張って生きている姿を見て心の奥底がら「自分もこの命でいきたい」そう叫んだんだよ。
 この友人に出会うキッカケがなかったらこの命に色がつくことはなかったと思うんだよ。それから少しずつ頑張れたんだよ~今はなんでも理解して支えてくる心から尊敬できる恋人までも現れたんだ。命に虹色の輪をかけてくれた友人達、尊敬の心でもって僕の命に虹色の炎を灯してくれた恋人、出会いのキッカケをつくってくれた神様に心から感謝です。

●川瀬扇子(宮城/会社員)
 きっかけなんて無かった。 気付いたら好きだった。 それは、きっと、とても、素敵であたたかいことだから。 相手が同性だって同じことだから。 POINT OF NO RETURN 後悔なんてしない。

●柊(青森/社会人)
 きっかけと聞けば、頭に浮かぶのは1人しかいない。その人が僕を見つけた時に言った一言が、妙に確信を突いていて、目が覚めたような気がしたんだ。それが一番最初のきっかけだった。それから繋がって、今の友人達がいる。
 10代前半からセクマイの存在は知っていて、世間の風当たりが強い事も知っていた。もし、その人達と出会える事があって、友達になれたなら、僕は彼らを喜んで受け入れ、元気づけてあげたいと思っていたけれど、まさか自分がそうだったなんて、思ってもみなかった。
 でも、気付かせてくれたから今があるし、見えてなかった事も見えるようになった。嫌だと思う事も、こうしたいと願う事も、もう我慢しなくていいのだと、思えるようになった。きっかけをくれたその人と、今の友人達には感謝している。本当にありがとう。

●輝斗(青森県/公務員)
 きっかけは、前の職場で知り合って間もない後輩にカミングアウトされたこと。当時はセクマイの知識がほとんど無かった自分。
 自分は異常でこの事は墓場まで持っていかなくてはと思っていたが、あまりにも自然に当たり前のようにカムされたことにより、セクマイを知るきっかけになった。
 今では親友たちにカムして受け入れてもらったり、サークル活動に参加させていただいたりと、自分が自分らしく居られる場が増えた。
 職場や家族等、まだまだカムが難しい場面も多々ありますが、男でも女でもない自分らしさを追求して生きていけたらと思う!



【やっぱ愛ダホ!HPアドレス】
http://yappaidaho.blog.shinobi.jp/
【mixi 5月17日は「やっぱ愛ダホー!」コミュ】
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4849871

【やっぱ愛ダホ!】とは。
 1991年にWHOの精神疾患分類から「同性愛」が外された日にちなんで5月17日近辺に世界各地でアクションが行われておりますが、日本では「やっぱ愛ダホ!Idaho-net」の呼びかけで、全国で街頭での「多様な性にYES!」アピールや関連イベントが行われています。

■賛助会員になって愛ダホ!を応援するには
http://yappaidaho.blog.shinobi.jp/Entry/121/

★昨年までの「やっぱ愛ダホ!」の様子はこちら。

2007年
 ●やっぱ愛でしょう!やっぱ愛ダホー(IDAHO)
2008年
 ●やっぱ愛ダホ!大阪アクション2008 ●IDAHO KOBE 2008●やっぱ愛ダホ!2008
2009年
 ●やっぱ愛ダホ!2009●新宿アクション&告知CM ●社会の中で、つながるということ ~IDAHO2009
2010年
 ●やっぱ愛ダホ!2010●新宿アクション ●上川あやさんとBreak the Barrier!!トーク
2011年
 ●やっぱ愛ダホ!2011●大宮・立川・新宿・船橋アクション

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