『しみじみと歩いてる』綾さん宅インタビュー02●頑張れたら頑張るわい!~綺麗ごとしか表現されないなら、真の「ロールモデル」とは言えない。

前回に引き続き、映画『しみじみと歩いてる』出演者の綾さん(MtFトランスジェンダー)が仕事を辞めざるを得なくなり、転職するに至る経過を語ってもらったインタビューの紹介です。
しみじみと歩いてる綾さん宅インタビュー02●頑張れたら頑張るわい!
■しみじみと歩いてる綾さん宅インタビュー PLAYLIST
よく、セクシュアル・マイノリティにはロールモデルが見え難いから「ロールモデルを提示してほしい」という声がありますが、綺麗ごとの一面性だけが表現されるだけでは、真のロールモデルの提示では無いのではないかと思います。

●【緊急公開】『しみじみと歩いてる』出演者の綾さんが会社に辞表を提出し受理されました。事情と心境を聞きました
●トランスカフェAYA2/20上映後トーク01●やっとわかった。映画ってどういうことなのか。
●トランスカフェAYA2/20上映後トーク02●救命救急センターの身元引受人で使えた「印籠」
●トランスカフェAYA2/20上映後トーク03●ダイバーシティ。救われてるのはごく少数のエリートだけ。
●トランスカフェAYA2/20上映後トーク04●弱ってたら相談もできない。
●綾さんは懸命に「自分を活かすことのできる場」を求め、奮闘しています。
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当ブログ発!ドキュメンタリー映画 『しみじみと歩いてる』
2006年10月から、大阪の御堂筋を性的マイノリティとその友人たちが歩く『関西レインボーパレード』に通いながら出会ったレズビアン、ゲイ、MtFトランスジェンダー、FtMトランスジェンダーそれぞれの日常生活、それぞれの違い、家族へのカミングアウト、仕事場や人間関係における葛藤、苦しみ、そして喜びを描いたドキュメンタリー。ゲイである監督の視点からまとめました。

■今後の上映予定
7月3日 第6回青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル
9月22日 PARC自由学校・社会を知る学校「抵抗」の文化―近未来のためのアクティヴィズム
★『しみじみと歩いてる』を、あなたの街で上映してみませんか?上映についてのお問い合わせは、akaboshi07@gmail.comまで。
★上映に関する最新情報は、当ブログ内「『しみじみと歩いてる』撮影&上映日記」をご覧ください。
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