フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-08
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日本映画史における《女性アクション》●「男性中心のジャンル」とみなされてきたアクション映画において、 「ジャンルとしての《女性アクション》」はどのように眼差され、 またその正統性を奪われてきたのか?

 ものっすごーく面白そうな講演会があるので御紹介。まだまだまだまだ・・・と、何度書き連ねても足りないくらいに「ヘテロ男性(的視点)中心社会」であり続けている日本の映画界。女性やセクシュアル・マイノリティの視点で映画が創られると「ニュース」として売りになるという、そのこと自体が状況の不均衡を示しているわけですが、特に「アクション映画」となるとその傾向は更に顕著なのではないかと思います。

 数ある映画評論にしても映画史にしても、圧倒的に「ヘテロ男性」的な視点からのもので溢れかえっており、そうしたものに「視野の狭さ」を感じてしまう感性を持っていると、堪え難い状況だったりします。

 セクシュアル・マイノリティ的あるいは女性の視点、つまり「非ヘテロ男性的」な視点から映画の歴史を辿りなおしてみると、これまで見えてこなかった新たな視点が獲得できたり、さらに面白く社会構造を分析できたりします。こういうことに興味のある方、ぜひ足を運ばれてはいかがでしょう。


●国際基督教大学ジェンダー研究センターは、本学ジェンダー・セクシュアリティ専攻の講義「ジェンダー研究へのアプローチ」との共催セミナーとして、「日本映画史における《女性アクション》」を開催致します。一般の方のご参加も大歓迎です。講演後には講師の方との親睦会も企画しておりますので、皆様奮ってご参加くださいませ。

■講演タイトル:
「日本映画史における《女性アクション》」
(ジェンダー研究へのアプローチ」2011年度公開講座)

■日時:5月20日(金) 12:30-14:30
■場所:国際基督教大学 本館1階  116教室
■講師:鷲谷花さん
■言語:日本語(質疑応答あり)

■講演概要:
「男性中心のジャンル」とみなされてきたアクション映画において、「ジャンルとしての《女性アクション》」はどのように眼差され、またその正統性を奪われてきたのか?映画学・日本映画史を専門とする鷲谷花さんに、戦前の時代劇アクションから任侠映画やジブリアニメまで、約100年にわたる日本女性アクション映画の系譜をジェンダー・セクシュアリティの視点からご講演いただきます。皆様お誘い合わせの上、ふるってご参加ください(予約不要です)。

■講師プロフィール:
早稲田大学演劇博物館特別招聘研究員
専門:映画学・日本映画史

■共催:国際基督教大学ジェンダー研究センター
住所:東京都三鷹市大沢3-10-2 ERB 301
電話:0422-33-3448

■問い合わせ:iseri@nt.icu.ac.jp (担当:井芹真紀子)




 ちなみに、僕に「ヘテロ男性的視点の映画史」からの解放を示唆してくれたのは、「オネエ監督」でもあった日本映画史上の大巨匠・木下恵介氏の映画を(いわゆる)「女性的な観点」から見返して執筆された『異才の人 木下恵介―弱い男たちの美しさを中心に』でした。

 彼が日本で初めて、松竹という商業大資本のメインストリームで堂々とゲイ・ムービーを創ってしまえたという奇跡的な事実も、この本から知りました。

 自らの価値観にそぐわないものを無視したり読み取ることが出来ないのは人の常。だからこそ、これまで主流だった「ヘテロ男性的な視点」では読み取ることのできないものが、日本映画にはまだまだ豊饒に残されているのです。いろんな視点を獲得して、さらに豊かに世界を感じられるようになっていきたいです。

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座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞ありがとうございます。
コンペティション部門公開審査会映像

映画『しみじみと歩いてる』上映会
5月27日(金)19:30(当日券のみ1200円)
会場:なかのZERO視聴覚ホール
監督:島田暁/2010年制作 77分■制作:akaboshi企画

 2006年10月から、大阪の御堂筋を性的マイノリティとその友人たちが歩く『関西レインボーパレード』に通いながら出会ったレズビアン、ゲイ、MtFトランスジェンダー、FtMトランスジェンダーそれぞれの日常生活、それぞれの違い、家族へのカミングアウト、仕事場や人間関係における葛藤、苦しみ、そして喜びを描いたドキュメンタリー。ゲイである監督の視点からまとめました。

★第6回青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバルでの上映も決まりました。(7月3日です。)
★『しみじみと歩いてる』を、あなたの街で上映してみませんか?上映についてのお問い合わせは、akaboshi07@gmail.comまで。
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