フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-09
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セクマイ系★紙媒体掲載チェック056●石原都知事、三たび同性愛者への差別発言~若者を徴兵制で鍛えるべきとの持論強化に利用 #ishihara_kougi

 現在発売中の週刊ポスト2月25日号(小学館)に、以下のようなタイトルの特集があるのですが、その中で石原都知事がまたも持論の強化のために同性愛者への差別発言を行いました。

●特集名:
シリーズ<天下の極論「日本リセット計画」第4弾>徴兵制もしくは奉仕活動で若者を叩き直せ

●記事名:
アメリカの「お妾さん」に甘んじながら「平和、平和」と叫ぶセンチメントを憂慮する
「我欲の時代だからこそ軍隊生活で修練を」

●同性愛者に対する差別発言箇所(P46~47抜粋):

(中見出し) 『若者には「肉体的制約」が必要だ』

 自民党が野に下っていた94年に、私は党の政策大綱案として「二十一世紀への橋」という論文を書いた。その中で、高校を卒業した年齢の子供は、1年間か2年間、軍隊か警察か消防に入る義務を課すべきだと記した。韓国には今も徴兵制があるが、その韓国の若者と日本の若者を比べてみればいい。人生に対する積極性がまるで違う。若者を救うためには、軍役に就かせるか、あるいは警察、消防、海外協力隊でもいいが、連帯作業の役務に就かせて修練させる制度が効果的だ。

 携帯、テレビ、パソコンのバーチャルな対人関係によって、あまりにもひ弱になってしまった者たちには、意思に反して強いられる肉体的制約が必要なのです。

 同じように、人間社会の原理を幼い頃から子供たちに、頭ではなく体で刷り込むことも肝要だ。今さら教育勅語を復活させろとはいわないが、「父母に孝に、兄弟に友に、夫婦相和し、朋友相信じ・・・」といった言葉は、いつの時代であっても否定し得ぬ原理です。子供の頃の良き刷り込みは、良き制約となって人生を支えてくれるものなのです。

 逆に、我欲を満たすための野放図な害毒は日本を駄目にする。必ずしも取り締まればいいわけではないが、諸外国では目にしないようなものが、メディアにもインターネットにも横行しているようでは、やはりおかしいといわざるを得ない。差別でいうわけではないが、同性愛の男性が女装して、婦人用化粧品のコマーシャルに出てくるような社会は、キリスト教社会でもイスラム教社会でもあり得ない。日本だけがあってもいいという考え方はできない。




 いわゆる「草食化」していると揶揄される日本の若者たち(この場合の対象は「男性」の若者達)に、旧時代的な「男らしさ」という意味での活力を持たせるためには「徴兵制」さえ設ければいいのだという持論を石原都知事が述べられることは、御自身の短絡的な思考力を披瀝することになるので一向に構わないとは思いますが・・・。

 その持論を補強するために、なぜわざわざ「同性愛の男性」を持ち出し、「婦人用化粧品のコマーシャルに出てくるような」と表現の自由を脅かすような物言いを都知事の立場でなさるのか?

 その根底にはやはり、同性愛者が表に出て目立った形で活躍することを「野放図」だと言い放ったり、同性同士のカップルを見て「どこか足りない」「遺伝のせい」と感じ、それを都知事という公職に就きながら、こうして公的なメディアで発言しても日本社会は許すだろうと思っている現実認識があるのでしょう。持ち出す必然性が無いにも関わらず、あえて持ち出すということは、そういう認識が強いことを示しています。

 また、同性愛者の男性あるいはトランスジェンダーが「女装」でテレビの様々なコマーシャルで活躍する姿は、世界に視野を広げてみれば数多く行われていることです。ちょっと検索すればすぐ、以下のようなYouTubeにも出会えますよ。

She is a boy. He is Mark


 つまり、この発言は事実にも反しています。どれだけ性的マイノリティは石原都知事に侮辱されればいいというのでしょう?どれだけ差別発言を垂れ流されても「黙ってる人たち」だと思われていればいいのでしょう?

 前回の発言が問題になったことは、各当事者団体からの抗議文が都知事宛に届けられて知っているはずですし、(届いていなかったとしたら都庁担当職員の怠慢です。)また、国際人権団体HUMAN RIGHTS WATCH等からも抗議文が都知事や都の人権担当職員宛に送付されているのです。

 それを受けた上でのこの発言。もはや「確信犯」であり、あえて繰り返しているその視線の先にあるものは・・・4月の投票日なのでしょう。FC2 同性愛 Blog Ranking



座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞ありがとうございます。

『しみじみと歩いてる』
 
★3月に東京で自主上映会を開催します。

3月21日(祝)13:20/15:20(2回上映入替制/1200円)
会場:なかのZERO視聴覚ホール
監督:島田暁/2010年制作 77分■制作:akaboshi企画

 2006年10月から、大阪の御堂筋を性的マイノリティとその友人たちが歩く『関西レインボーパレード』に通いながら出会ったレズビアン、ゲイ、MtFトランスジェンダー、FtMトランスジェンダーそれぞれの日常生活、それぞれの違い、家族へのカミングアウト、仕事場や人間関係における葛藤、苦しみ、そして喜びを描いたドキュメンタリー。ゲイである監督の視点からまとめました。
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