フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-04
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映画『しみじみと歩いてる』11月3日(祝)東京初上映●来場者アンケート感想集



 11月3日(祝)に「なかのZERO視聴覚ホール」で開催した『しみじみと歩いてる』東京初上映、無事に終わりました。お越しくださった皆様、どうもありがとうございました!

 当日、見に来ていただいたお客様にアンケート記入をお願いしたのですが、「公開OK」と意志表示してくださった方の感想を、ここで紹介させていただきます。上映後、多くの方がそのまま会場に残り、じっくりと書き込んでくださったのが嬉しかったです。今後、次回作や『しみじみと歩いてる』の続編を制作する際の糧にさせていただきます。本当にありがとうございました。

『しみじみと歩いてる』11月3日アンケート
(「公開可」と明記されたもののみ。ネタばれ注意)


●セクシュアルマイノリティの様々な「相」のハレ(パレード)と、ケ(日常)が、今までの映像メディアでは描かれていない形、深さで描かれていたのが良かったです。色々な対比が提示されていました。その中にはトランスジェンダーとシスジェンダーも。でも最近、シスジェンダーでもFとMだけじゃないということを知らされ、目からうろこが落ちたりしています。

●パレードに参加する、いろいろな人のいろんな思いが少しずつ見えて、想像できて、とてもおもしろかった。ドキュメンタリー映画ってもっとカントクの主張が強いものが多いような気がするけど、ムリにまとめようとしたり、ひとつの結論にもっていったりしない編集の仕方が、akaboshiさんがよりそって一緒に歩いている感じがしていいなぁ。

●トランスジェンダーの人は若くないようだったけど、家族とのやりとり、近所の人からの反応、着付け教室での反応、いろんな外部の刺激に対する本人の反応というものがすごく苦しくて、立派だった。自身もセクシュアルマイノリティと呼ばれる1人だけど、TGの人たちはまた、ただの「同性愛者」とは違うのか、おかれる状況を自分と比較してみると、自分がどれほどリベラルな環境にいるか感じた。外見がかわるとどうしてあんなに反応されるのか。常々ふしぎに思う。外見にとらわれない世界になれば、LGBTの人たちの悩みの大半がきえるんじゃないかと思う。

●セクシュアルマイノリティーって聞いたことあったし、海外でシェアハウスをしていた時に、そのうちの一人がゲイの方で。なんだか知らないことばかりで。なるほどなぁー、大変、自分自身で悩まれているんだなぁと感じました。シスジェンダーって何?。レインボーには何か意味があるのあかなぁーとギモンも出てきました。世の中、知らないことばかりですね。ありがとうございました。

●綾さんのお兄さんへのカミングアウトで、自分(ゲイ)が約2年前に親にしたカミングアウトを思い出しました。想定していても言われるとShockというのは同感で、どこか理解を求めている心と、予想通りの反応をしてくれる(世間どおりの反応)ありがたさを共に感じるようなできごとが、自分の場合もありました。どうもありがとうございます。

●akaboshiさん、映画『しみじみと歩いてる』の東京上映おめでとう!。4年という時間をかけて多くのセクシュアル・マイノリティの人たちに出会い、その人たちの懐に入って撮影取材して出来上がった労作と思いました。特に綾さんと、まーさん(FtMの人)、それから九州のゲイの人の3人の人物像はとてもくっきりと描けていました。少し遅れて来たので(10分ほど)、最初のところを見はぐってしまいました。そのためかもしれませんが、G、Tに比べLの掘り下げは少し物足りなく感じました。それにしても、これだけ長い作品を、途中少しもダレることなく見せてしまう完成度の高い魅力ある作品に仕上がりましたね。日本はもちろん世界中の人々に見てもらえるよう祈っています。

●勇気をもらいました。今年になってはじめて東京プライドでボランティアとして活動をしました。KANSAI PRIDEの様子が見れて嬉しかったです。

●大阪のパレードを歩いている方の中で、『私はゲイの教師です』とプラカードを掲げている方がいて、どんな人にどう見られるか分からない状況で、「勇気がある」と思ったのと同時に「いいのかな、自分だけじゃなく家族・学校に影響しないのかな」とも思って、行いを肯定したい気持ちと、心配になる気持ちが揺れました。

●すみません。日本語でせつめいできません。Because I only understand a little japanese, my experience maybe quite different. However, I really liked that you tried to include a variety of people in your interviews and that you showed and they talked about their lives―not just at the parade but everyday,which is very interesting, especially to me as a non-Japanese queer person. I hope I get the chance to see it again. Good luck and good job,Thanks.

●しみじみと歩いてる感じが良かった。兄と弟、「少しずつ理解してくる兄」、ちょっとホッとしました。

●場面の間にはさまる言葉の画面が効果的だったと思う。自分が映っているわけではないのに、映っている人々に自分を重ねて見てしまった。トランスジェンダーとシスジェンダーの間には深い川、というのはその通りで、ざっくり前半は同性愛者の話で後半がトランスの話になったので、一貫したつながりがパレードという場の共有以外に、あまり感じられなかった。

●思っていたのとは少し違った感じでしたが、事実の重さというか、ドキュメンタリーならではの充実感のようなものを得ることができた気がします。ただ、時間の流れがちょっとわかりにくかったです。それと、個人的には、映画に登場されたセクマイの方々の情況についての説明が少ないような気がしました。このような作品に触れられる機会はあまりないので、今日は貴重な経験が得られたと思っています。ブログも拝見しているので、これからも頑張ってください。

●ドキュメンタリーということで、登場人物は皆、自分と同じ世界で苦しい思いをしたり、嬉しかったりを繰り返して生活しているということが、リアルに伝わってきた。理解できない人は、理解できないものだと思うが、パレードやこのような映画の上映などの活動を続けていく事で、少しずつ社会の意識が変わっていくのだと思った。(戦争中は考えられなかったと公園でご老人が話していたように)

●しみじみと、綾さんの話が語られていくのが、ここちよく耳に入ってきました。インタビュアーの聞き方、接し方がとっても良かったからではないか。パレードの晴れとのからみ方がパレードに集まるそれぞれの人の生活を救ってゆくようにも思えた。すがすがしかったです。

●島田監督、映画完成おめでとうございます!。自分は普段、東京からほぼ動かない人なので、関西以西の状況、シーンが見られるというのは、なかなか新鮮でした。今後どういうところで上映するかによるけど、ノンケ向けに上映するのであれば、用語説明があってもいいのかも・・・?と感じたりもしました。色々な人に見られるなかで、よりより対話がうまれていきますように。

●自分もセクシュアルマイノリティとして、家族へのカムはまだしていないので、その部分はとても印象的でした。わかるな、という思いもあったので、この作品はノンケの人たちに見てもらいたいと思いました。 

●今回の上映会、本当におめでとうございました。そして、ありがとうございます。題名のごとく、みんなそれぞれの思いをいだきながら、パレードを歩いているのだなと改めて思います。綾さんがパレードを歩いている時に、「今年は、前回と違ってしみじみと歩いている」と答えられ、「気持ちに余裕が出てきた」というのを聞いて、ああよかったなあと思うことでした。今の自分の気持ちとして、異性愛者でも同性愛でもない(ああでもどちらかというと同性愛っぽい)、グレーゾーンな気持ちになってきているところなのですが・・・。何かそんなことも今後の話題の1つとしてもらえたらありがたいかも~と思っているところです。性の多様性を実感しています・・・!!。また、機会がありましたら、鹿児島にもおいでください。

●とても良かったです。以前パフスペースで綾さんの話を聞いたことがあったので、映像で綾さんの生活をかいま見ることができておもしろかったです。『しみじみと歩いてる』を観ながら、トランスジェンダーとレズビアンのことについて考えました。トランスジェンダーの場合は、カミングアウトが相手との関係性に大きな意義を投げかけるのに対し、レズビアンは単なる嗜好性の話として、日常ではカミングアウトの切実な必要がないと思います。だからといって、黙っていてはいない者として扱われてしまう。私の場合、それなりに親しい人で恋愛の話になった時であればカミングアウトをしています。これはこれで黙っているよりはいいのかなと思いますが、『しみじみと歩いてる』のようなセクシュアルマイノリティの普及が、更に効果的なのかなと感じています。私は茨城に住み、茨城の大学に通う大学生ですが、こんな自分でも何か出来ることはあるのかと考えています。現在3年なので、卒論でセクシュアルマイノリティ関連のテーマを研究したいと思っています。パフスペースでも、いつも刺激をもらえます。これからも、ブログや映画活動、頑張ってください。司会のakaboshiさんもかっこいいですが、映画監督のakaboshiさんもかっこよかったです!

●こういったセクシュアルマイノリティ関連の映像作品を見るのは初めてでしたが、とても興味深く、かつ、同じセクシュアルマイノリティとして考えることがあった作品だったと思います。ただ、主題が見えずらく、何を伝えたかったのかが分かりにくいとも思いました。でも数多くのインタビューからセクシュアルマイノリティが何を考えて何に悩んでいるのか、共感することも多く、楽しんで(?)見ることができました。

●LGBTのドキュメンタリー映画ははじめて見ましたが、すごく複雑な気持ちになりました。それは、私がBとTに該当するからなのでしょう。私はカミングアウトは考えていません。なぜなら、前職では全く理解のない環境だったからです。忙しいオフィスでは残念ながら、LGBTを理解するための時間はないでしょう。通勤時間さえ、セクマイの記事をみることはないでしょうね。なぜなら日経で仕事のソースを頭に入れるのが必死だから。このように、私は頭の中にセクマイのストレスは、しまいこんで生きているのです。

●こんな素敵な映画(ドキュメンタリー)を作ってくれて本当に本当にありがとうございました。客観的な評価はできないけれど、パレードという一つの媒介が一人一人の人生とつながっている姿が記録されたことを本当に嬉しく思います。登場人物たちが関西なので、関西のノリ、素直にモノを言う、笑いの中で昇華させていく、そういう姿も見てて本当にほほえましかったです。綾さんの手をふるわせながら、兄にメールを送信した姿、ああいう姿を撮れるのは、綾さんとの信頼関係があってこそだと思いますし、解説は何もいらない映像の力を感じました。最後に。日本で暮らしているセクシュアルマイノリティたちの生活をこのように発信できる映像作家がいることを嬉しく思います。その作品の一部に私が関われたことは、本当に幸運なことでした。

●ありがとうございます。記録してくれていてうれしい気持ちでした。いろいろ僕もありました。2008年大阪パレード、歩いた(吹いて)BRASS MIX。記録もよみがえり、いろいろあった自分や周りも思い出し、ちょっと涙が出ました。NHKにはなかった、カムアウト後の結婚○十年の鹿児島の方が取材されていましたが、とてもリアルに思えて身につまされました。力強く伝えられていました。綾さんの「マスターベーションしなくていいんだ」の声もTVではありえないだろうし。

●こんにちは。つなぐ会(駒込)でお会いした者です。今日はゲイの夫と2人で観に来ました。鹿児島の方の状況が、我が家と少し似ていて、じんわり来ました。夫と2人で21年。色々あったけれど、夫がパレードにBrass MIX!メンバーとして参加するようになり、大きく変化したと思っています。そのパレードの裏方さんや、参加している皆さんの心のうちを残してくださってありがとうございます。

●LGBTについてドキュメンタリーを作ってくださって本当にありがたいことです。私はバイセクシュアルで、今、彼女と住んでいます。一つちょっと残念なことは、このような映画(LGBT/セクシュアルマイノリティをめぐる)は当事者しか見ないことです。もし「一般」(つまり社会的に「普通」)の人も見たら嬉しいと思います。みんなを見てほしいです。がんばってください。

●もっと多くの人に観てもらえたらいいと思う。でもインタビューは、いくらドキュメンタリーとは言っても、もう少しまとめた話が出たらよかったと思う。とりとめのない感じが可と出るか不可と出るか難しい印象。音声に難ありだったのが残念。これからも是非、この内容で、理解を深め合える活動の一端を担っていってほしいと思います。

●素直に、とてもよい映画だったと思いました。もう一度か二度くらい観たいです。

●多少のジェラシーを込めて、疑問に思っていたことが。なぜ舞台が札幌ではなく、東京でもなく、大阪だったのかということでした。たまたまなのか、尾辻さんつながりか、はたまたキャラが立っている方が多いのかと事前に想像していたのですが。僕は「コトバ」なのかなと、しみじみ思いました。「書き言葉(標準語)」の世界の強い東京(札幌)よりも、ご当人もご家族も、アライさんたちも話す「話しコトバ=関西弁」が、セクシュアルマイノリティをうまく切り取る世界を作っていたように思えたのです。

●まず、関西パレードは見たことがなかったので、見れてよかったです。06年からなんだなぁと驚いた。まだまだ新しいパレード。でも関西であるのはいいなぁ。人それぞれに、色んな思いや葛藤がある。その思いを声に出して言える人は少ないと思う。だからこそ、こういう形で多くの人の目に触れる形になっているのは、とても良いなと思うし、希望がある。あと、セクシュアルマイノリティへのプレッシャー、圧力、やっぱりまだまだ半端ないくらいにあるなぁと思いました。それは、不登校にも通じるものがあって、いろんな、弱い立場のマイノリティに通じる。あと、「しみじみと歩いてる」ってタイトルだけど、しみじみとは言えない現状じゃないかーと思っていたけど、あの方の言葉だったんですね。なんとなく(状況的に)その言葉が出てくるのはわかる。

 アンケートではこの他に、「今後、こういうセクシュアルマイノリティ関連の映画が観てみたい、あるいは、このようなテーマのものが足りないと思う等、これから作られるべきと思う映画へのイメージ等がありましたら、お書きください」という質問も投げかけました。観客の皆さんの回答は次回、御紹介します。FC2 同性愛 Blog Ranking



ゲイ・カップルをゲストに迎えて
『しみじみと歩いてる』第2回東京上映会


11月23日(祝)14:00上映(トーク付き1300円)
会場:なかのZERO視聴覚ホール
監督:島田暁/2010年制作 77分
制作:akaboshi企画

 『関西レインボーパレード』で出会ったレズビアン、ゲイ、MtFトランスジェンダー、FtMトランスジェンダーそれぞれの日常生活、それぞれの違い、家族へのカミングアウト、仕事場や人間関係における葛藤や喜びを描いたドキュメンタリー。ゲイである監督の視点からまとめました。今回は映画に出演している九州のゲイ・カップルをゲストに向かえて「地方に暮らすセクシュアルマイノリティとして思うこと」を上映後にトーク。ぜひお越しください!上映会の詳細はこちら。
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