パフ★シネマ009●『ディア ターリ』上映後トーク03●声にならない人の声を

前回のトークの後、イトー・ターリさんのパフォーマンスの歴史を辿る映像を見たのですが、いろいろ権利関係の問題があるのでここでは御紹介できません(笑)。だいたいの流れはこちらの記事に書いたものを参照していただくとして。
一時期は「レズビアンであること」に執拗にこだわって作品で提示していたターリさんですが、最近の作品では、そのことは直接的には出てこなくなりました。では現在はどのようなテーマに取り組んでいるのでしょう。この日のトークの最後に伺いました。
06●声にならない人の声を
07●「間違った歴史」
■パフ★シネマ『ディア ターリ』トーク PLAYLIST
■『ディア ターリ』は12月か1月にアンコール上映の予定。詳細は決まり次第パフ★シネマ公式サイトで発表します。
イトー・ターリさんの足跡を映像とトークで辿り直してみて。「セクマイであること」によって感じる様々な複雑な思いを表現者としての糧にして、その時々の自らの欲求に忠実に歩んできた「姿勢」が浮かび上がって感じられました。
これからもアーティストとして果敢に挑戦し続けるターリさんの背中から、こちらは「勝手に」学ばせてもらいます。「生きる」ってどういうことなのかを。→FC2 同性愛 Blog Ranking
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