ウィークリーYouTube回転ベストテン★8月15日(土)~21日(金)●エンターテインメントが切り拓く地平
■8月15日(土)~21日(金)の再生回数ベストテン(akaboshi07アカウント内)
→1.同性愛とテレビジョン●NHK放送中止事件の真相(795)
↑2.GOGOBOYショー~K-Ci&GUY●神戸LGBTIQプライドマーチL.T.mini04●(470)
→3.パフナイト★知ってたつもり!?「ゲイ」「ビアン」01●レズビアンのSEXはエンドレス?(337)
↑4.マツコ・デラックスさんのコメント~尾辻かな子「Try&Win!」上映(335)
↓5.パフナイト★知ってたつもり!?「ゲイ」「ビアン」02●マルチ・オーガニズム???(320)
○6.尾辻かな子さん・木村真紀さん同性結婚式(同性婚)01★NLGR2007(287)
↓7.パフナイト★知ってたつもり!?「ゲイ」「ビアン」03●ゲイのSEXはいつも挿入するの?(234)
○8.韓国のゲイ映画「後悔なんてしない/No Regret」イ・ヨンフンさんTALK03●第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭(217)
↓9.日本初のレズビアン&ゲイパレード発祥の地を特捜!竜超の文化特捜学院(197)
○10.Lの世界のジェニファー・ビールスが二丁目に!&尾辻かな子さんライフヒストリー2008@神戸<前>(170)
■今週のピックアップ 8位
韓国のゲイ映画「後悔なんてしない/No Regret」イ・ヨンフンさんTALK03●第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭
■初出ブログ記事(2008-07-15)
■第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 PLAYLIST
先週までは、同じトークの02の映像がベスト10に入ってたのですが、入れ替わるように03がランクアップ。もう一人の主演俳優であるイ・ハンさんと電話で話している場面です。
韓国は「男性」のみに徴兵制が布かれており、兵役が課される国ですから、ある意味では日本よりもより厳格に「男!」「女!」というのを意識させられる社会制度の中で人々は暮らしていると言えるでしょう。
その中で、セクマイ事情の厳しさはたまに漏れ聞こえてくるのですが、一方ではエンターテインメントの世界では、こうしてノンケ・イケメン俳優さんが堂々とゲイ役を演じ、そのことを「少しも恥じていない」様子でトークや記者会見に出席し、はたまたレズビアン&ゲイ映画祭に出席してトークをする土壌も出来ているわけで。
ただし、同時期に韓国で公開されていた『王の男』の主演俳優の件もありますから、まだ一筋縄では行かないようです。韓国映画界におけるこの風潮は、『後悔なんてしない』のヒットが切り拓いたと言っても過言ではないかもしれません。
★『後悔なんてしない デラックス版 [DVD]』
日本でも最近ではフジテレビドラマ『BOSS』でゲイ(という設定の)役を演じていたケンドーコバヤシさんが、新聞のインタビューで「ゲイの人に納得していただけるように演じてます」というような発言をするなど、ようやく「ノンケ俳優さん」という立場から、公の場でゲイを演じることを「あっけらかんと」語る姿が見られるようになってきました。
★『BOSS DVD-BOX』
ちょっと前(2006年頃)までは、たとえば三池崇監督『46億年の恋』における松田龍平と安藤政信のように、インタビューや記者会見で「(演じた役は)同性愛ではありません」と、わざわざ発言したりするのが、わりとありふれた光景だったんですよ。(お得意の「人間愛です!」ってやつですね。←同性愛は「人間愛」じゃね~のかよ、とツッコミたくなりますが。苦笑)
そう考えてみると、どうやら2007年~2008年というのが、いわゆる「世間は同性愛をわりと肯定的に捉える人が多くなったらしい」と、多くの人が感じるようになる転換期だったということなのかもしれません。僕の肌感覚では、そんな感じに捉えています。
■今週の大台突破 5000View
ゲイ映画「シェルター/shelter」監督TALK04●よくあるゲイ映画のようにSEXシーンが激しくなかったのは、俳優がノンケだったから?
■初出ブログ記事(2008-08-15)
■第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 PLAYLIST
2008年の映画祭の映像で5000View突破は8個目。ゲイ同士が「パートナー」としての関係を強固なものにし、一緒に子どもを育てていくという「家族の形」が提示される、心が温かくなる映画でした。DVD等で観ることができないのが本当に残念。
■今週の大台突破 1000View
既婚者ゲイに聞く!同性婚するってどんな感じ?03●なにも変わらない?
■初出ブログ記事(2008-12-09)
■既婚者ゲイに聞く!「同性婚する」ってどんな感じ? PLAYLIST
■同シリーズをブログから見る場合はこちらから。
2008年11月15日にパフスペースで開催したRonとakaboshiの突撃トーク001。(←002はあるのか!?)同シリーズでの1000view突破は8個目。(なんと、まだ連載継続中。1年経つ前に終わらせなきゃ。爆)
2008年に、カリフォルニアで一時的に同性婚が出来る状態になっていたときに、現地で結婚してきた中村彰さんをゲストに迎えてお話を伺いました。カリフォルニアの場合は、日本政府の「婚姻要件具備証明書」(独身であることを証明する証明書)を提示しなくても結婚できる状態にあったようですね。国や現地の役所によって対応はバラバラであり、だからこそ日本国籍の人でも海外で同性婚が出来ていたというのが実態のようです。(←んなテキトーなっ!笑)→FC2 同性愛 Blog Ranking
→1.同性愛とテレビジョン●NHK放送中止事件の真相(795)
↑2.GOGOBOYショー~K-Ci&GUY●神戸LGBTIQプライドマーチL.T.mini04●(470)
→3.パフナイト★知ってたつもり!?「ゲイ」「ビアン」01●レズビアンのSEXはエンドレス?(337)
↑4.マツコ・デラックスさんのコメント~尾辻かな子「Try&Win!」上映(335)
↓5.パフナイト★知ってたつもり!?「ゲイ」「ビアン」02●マルチ・オーガニズム???(320)
○6.尾辻かな子さん・木村真紀さん同性結婚式(同性婚)01★NLGR2007(287)
↓7.パフナイト★知ってたつもり!?「ゲイ」「ビアン」03●ゲイのSEXはいつも挿入するの?(234)
○8.韓国のゲイ映画「後悔なんてしない/No Regret」イ・ヨンフンさんTALK03●第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭(217)
↓9.日本初のレズビアン&ゲイパレード発祥の地を特捜!竜超の文化特捜学院(197)
○10.Lの世界のジェニファー・ビールスが二丁目に!&尾辻かな子さんライフヒストリー2008@神戸<前>(170)
■今週のピックアップ 8位
韓国のゲイ映画「後悔なんてしない/No Regret」イ・ヨンフンさんTALK03●第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭
■初出ブログ記事(2008-07-15)
■第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 PLAYLIST

韓国は「男性」のみに徴兵制が布かれており、兵役が課される国ですから、ある意味では日本よりもより厳格に「男!」「女!」というのを意識させられる社会制度の中で人々は暮らしていると言えるでしょう。

ただし、同時期に韓国で公開されていた『王の男』の主演俳優の件もありますから、まだ一筋縄では行かないようです。韓国映画界におけるこの風潮は、『後悔なんてしない』のヒットが切り拓いたと言っても過言ではないかもしれません。
★『後悔なんてしない デラックス版 [DVD]』

★『BOSS DVD-BOX』
ちょっと前(2006年頃)までは、たとえば三池崇監督『46億年の恋』における松田龍平と安藤政信のように、インタビューや記者会見で「(演じた役は)同性愛ではありません」と、わざわざ発言したりするのが、わりとありふれた光景だったんですよ。(お得意の「人間愛です!」ってやつですね。←同性愛は「人間愛」じゃね~のかよ、とツッコミたくなりますが。苦笑)
そう考えてみると、どうやら2007年~2008年というのが、いわゆる「世間は同性愛をわりと肯定的に捉える人が多くなったらしい」と、多くの人が感じるようになる転換期だったということなのかもしれません。僕の肌感覚では、そんな感じに捉えています。
■今週の大台突破 5000View
ゲイ映画「シェルター/shelter」監督TALK04●よくあるゲイ映画のようにSEXシーンが激しくなかったのは、俳優がノンケだったから?
■初出ブログ記事(2008-08-15)
■第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 PLAYLIST
2008年の映画祭の映像で5000View突破は8個目。ゲイ同士が「パートナー」としての関係を強固なものにし、一緒に子どもを育てていくという「家族の形」が提示される、心が温かくなる映画でした。DVD等で観ることができないのが本当に残念。
■今週の大台突破 1000View
既婚者ゲイに聞く!同性婚するってどんな感じ?03●なにも変わらない?
■初出ブログ記事(2008-12-09)
■既婚者ゲイに聞く!「同性婚する」ってどんな感じ? PLAYLIST
■同シリーズをブログから見る場合はこちらから。
2008年11月15日にパフスペースで開催したRonとakaboshiの突撃トーク001。(←002はあるのか!?)同シリーズでの1000view突破は8個目。(なんと、まだ連載継続中。1年経つ前に終わらせなきゃ。爆)
2008年に、カリフォルニアで一時的に同性婚が出来る状態になっていたときに、現地で結婚してきた中村彰さんをゲストに迎えてお話を伺いました。カリフォルニアの場合は、日本政府の「婚姻要件具備証明書」(独身であることを証明する証明書)を提示しなくても結婚できる状態にあったようですね。国や現地の役所によって対応はバラバラであり、だからこそ日本国籍の人でも海外で同性婚が出来ていたというのが実態のようです。(←んなテキトーなっ!笑)→FC2 同性愛 Blog Ranking
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