やっぱ愛ダホー!31●読売新聞に「愛ダホ!」紹介・告知記事掲載
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そんな中、5月15日(金)付の読売新聞「くらし」面に、このアクションを紹介し告知する記事が、写真付き5段の大きさで掲載されました。どうやら全国で見ることができるようです。お手元に読売新聞がある方は、ぜひチェックしてみてください。
「性的少数派に理解を 学生ら各地で街頭活動」
同性愛や性同一性障害など、性的マイノリティー(少数派)への差別をなくそうと、17日、若者たちが全国9か所で街頭イベントなどを行う。「多様な性」への理解を求めるのが目的だ。
準備を進めているのは、各地の大学生や若者などで作る「Idaho-net」。17日が「国際反ホモフォビア(同性愛嫌悪)の日」(International Day Against Homophobia=略称IDAHO)であることから、2年前から活動を行っている。当初30人程度で活動していたが、多様性を尊重する日として幅広い世代・地域に賛同者が増え、今年の参加者は約80人になった。
今年は東京(JR新宿駅東南口)に加え、千葉(JR船橋駅前)、仙台(JRあおば通駅前)、大阪(御堂筋周防町交差点)、浜松、札幌、名古屋、愛媛、福岡などでもイベントを実施。当事者たちのメッセージの読み上げ、チラシの配布などを通じて、性的マイノリティーへの理解を求める。また、17日午後2時から、東京都中野区の精神障害者社会復帰訓練施設「カサデ オリーバ」で「社会のなかで、つながるということ」と題したシンポジウムも開く。
この日は性的マイノリティーへの差別に反対するイベントが世界各地で行われる。同ネットの代表で東京農工大5年の遠藤まめたさん(22)は「性の多様性への関心が高まる中、1人で悩む人もおり、声を上げることが大切」と話している。イベントに関する問い合わせは、同ネット(idaho_net@yahoo.co.jp )へ。
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あるいは、「こういう活動ってなんだかなぁ」と思っている方は、2006年5月17日の僕のように「自分の中の『リブ的な活動』に対する嫌悪感」と向き合うべく物陰からこっそりと覗き見るのも一つの楽しみ方かも。
あの日が無かったら、それからの僕の行動の多くは全く異なっていたはずです。そういう意味で、5月17日は僕にとって大事な日なんです。毎年、この日になると原点を思い出します。自分の中の「理由なき嫌悪感」は、無知と臆病がもたらしていたものだったということを、思い出すのです。→FC2 同性愛 Blog Ranking
コメント
ゲゲゲッ
たかだか特例市でしかない、48万人しか住んでいない、兵庫県第三の地方自治体の西宮(甲子園)は【ハミゴ】っすね…苦笑
来年からは【売り出し方】を考えねば、テンション下がりますわぁ~サゲ
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