「同性愛者の議員がゲイの権利反対に1票投じる矛盾行為と偽善」を描いたドキュメンタリー『アウトレイジ』

→シネマトゥディ2009年5月11日「同性愛者の議員がゲイの権利反対に1票投じる矛盾行為と偽善」
カービー・ディック監督の「“クロゼット議員”たちが、議会でもたらす心理的な抑圧を理解しなければならないんだ」という発言が印象的です。こういう視点からの映画、今までなかったですよね、たぶん。オープンリーな人を英雄的に描くだけではなく、「そう出来ない人」の葛藤を深く見つめることで、より立体的にいろんなことが見えてくるような気がします。急がば廻れ。
早く日本でも見たい~!映画祭関係者の方、よろしくお願いします~!(←って、どっから呼びかけとんねん。爆)→FC2 同性愛 Blog Ranking
●YouTubeより~Outrage Trailer - Do Ask Do Tell Movie Trailer
●監督インタビュー(英文)
Outrage Director Kirby Dick on His Incendiary Gay Politico Doc: 'This Was Not a Hit Job'
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