フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-09
« 123456789101112131415161718192021222324252627282930 »

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

LGBTの紙媒体★掲載チェック24●『男色の景色-いわねばこそあれ-』書評が朝日新聞に

 先日ご紹介した『破戒と男色の仏教史』に続き、最近は「男色本」の出版が続いているようです。このたび丹尾安典著『男色(なんしょく)の景色―いはねばこそあれ』が発売。2月1日(日)付け朝日新聞読書欄に、作家の唐沢俊一さんが執筆した書評が掲載されています。

 堺市の図書館にBL(ボーイズラブ)と呼ばれる少年愛小説が多数収められていることが、つい最近、問題になった。図書館にこのような書籍を置くことには賛否両論あるだろうが、たとえ否定的な意見の持ち主でも「川端康成の『伊豆の踊り子』も廃棄せよ」とは、まさか言い出すまい。
 しかし、本書によればこの作品の原型は川端が大正11年に執筆した『湯ヶ島での思ひ出』という作品の前半部分であり、後半には川端が中学校のときに初恋におちた、清野という少年のことが描かれている(この部分は、後に『少年』という作品になる)。
 そして、純粋な少女への憧憬を描いた作品としてとらえられがちな『伊豆の踊り子』にも、その裏に踊り子の兄の栄吉と主人公の同性愛的な感情がサブテーマとして描かれているという。今まで思い描いてきた作品のイメージが根底からくつがえされる、という読者も多いだろう。
 筆者の筆は「万葉集」から男性の同性愛誌「薔薇族」まで縦横に駆け巡り、日本文化において男色というものがどれだけ大きなファクターであったかを指摘している。ある部分では、日本文化の通奏低音として隠されてきたこの美意識を思うとき、それがBL小説などにいかに影響を与え、かつ変容してしまったかも思い合わせられる気がする。

 この書評を書かれている唐沢俊一さんはB級文化やオタク文化評論家として最近ではテレビ出演を頻繁に行っていて、かつては『薔薇族』に何度も寄稿されています。奥さんは漫画家のソルボンヌK子さん。『自力復刊薔薇族』に今でも漫画を寄稿し続けてくださっています。 

この本、僕は『破戒と男色の仏教史』を買いに行ったときに書店に並べて売られていたので買ったのですが・・・まだ読んでません(笑)。現在のBLとの関係などが分析されているというところに興味津々。ぜひ近々、読んでみたいと思わせてくれる書評だと感じました。(←買ったんだったら早く読め!笑)FC2 同性愛 Blog Ranking
スポンサーサイト

コメント

この記事へのコメント
コメントを投稿する
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL

⇒ http://akaboshi07.blog44.fc2.com/tb.php/1618-9de0bc55

この記事へのトラックバック

HOME |

無料ホームページ ブログ(blog)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。