フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-11
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かながわレインボーセンターSHIP・Presenceキャンペーン05●あなたはどう教えますか?「同性愛・多様なセクシュアリティと教育」04●問題点/課題



 連載してきましたこのシリーズは今回で最終回。砂川秀樹さんは大学等に呼ばれて単発で「セクシュアル・マイノリティ」に関する講義を行う機会などがあるようですが、その際に「伝える」という意味で達成できているのかどうか、問題点や課題を感じることが多いそうです。今回はその話が中心になります。10分以上ある映像ですが、聞き応えありますよ~。

砂川秀樹さん講演04●問題点/課題
  

 砂川さんが「問題点/課題」として挙げていた項目は、大事だと思うので書き出しておきます。

問題点/課題
●「知識」的な内容に終始しがち。
●女/男の二項対立的組み合わせとして提示する傾向を持ってしまう。
●セクシュアルマイノリティが明確に区分でき、名づけ可能な存在として理解させてしまう可能性がある。
●差別や抑圧を強調することによって、「暗い」人生や生活をイメージさせてしまうことも。
●自分とはまったく異なる存在と感じさせることがある。

 たとえば年間を通して授業の回数を重ねられたとしたら、こうした課題は解決できるのでしょう。一筋縄では説明できない「セクシュアル・マイノリティ」の多様性。本当は「世間そのものの多様性」なのだという風に、当事者意識を誰もが持つようになることが目標なのでしょうが、その達成のためには様々な試行錯誤が必要なんですね。

 砂川さんは専門分野の「文化人類学」方面からのアプローチで、こうしたことを折にふれ語り続けているのですが、各々が自分の得意分野を生かし、さまざまな方法で語ること「そのもの」が、すごく豊かなことだなぁと感じます。僕は最近、他の方々は一体どんな風に「セクシュアル・マイノリティ」について語っているのか。その「語りの方法」の多様性を知りたくってしょうがありません。あちこち出かけて行って学ぼうと思います。(←マニアかよ。←どう考えてもマニアじゃん。爆)

★砂川秀樹さんの講演「同性愛・多様なセクシュアリティと教育」は、8月2日(土)に、かながわ県民センターにて開催された「かながわレインボーセンターSHIP」のPresenceキャンペーンの一環として行われました。関係者のみなさま。撮影させていただき、ありがとうございました。

記事INDEX
01●SHIP活動説明~情報がいちばん伝えにくい層に届けるために
02●砂川秀樹さん講演01●導入は「知識チェック」から
03●砂川秀樹さん講演02●多様な性の組み合わせ
04●砂川秀樹さん講演03●誤解が根強いのはなぜ?
05●砂川秀樹さん講演04●問題点/課題
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コメント

この記事へのコメント

砂川さんのお話を聞けて、とても勉強になりました。
akaboshiさん、いつも情報発信お疲れ様です。
これからもよろしくお願いします。
きっとこの情報のおかげで元気付けられているセクシュアルマイノリティの人々が全国に(全世界に)たくさんいると思います。
私もその一人です。
ありがとうございます。

●名無しさん。

快く二つ返事で公開を承諾してくださった砂川さんに感謝です。
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