フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-11
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トランスって?08●京都トランスジェンダー映画祭08●「女であること」を無邪気に遊ぶことは出来るかもしれないけど、「男であること」を無邪気に遊ぶことのハードさよ。



 5月31日に関西クィア映画祭の主催で行われた京都トランスジェンダー映画祭での、ひびのまことさん遠藤まめたくんのトーク。今回も会場の参加者からの発言です。

★冒頭で「トランスジェンダーの医療との関わりを、妊娠出産の医療と同じように位置付ける(べきではないかという提案をする)ときに、中絶という言葉を付け加えた方がいいのではないか」という発言がありますが、これは当日、このトークが行われる前に開催されたひびのまことさんの講演『「トランスジェンダーではない人」の社会的特権』内での、ひびのさんの発言を受けての内容となっています。講演の模様は後日、当ブログでも紹介させていただきます。

09●「女であること」を無邪気に遊ぶことは出来るかもしれないけど、「男であること」を無邪気に遊ぶことのハードさよ。
  

 この映像のタイトルに付けた言葉は遠藤まめた君の発言を引用させてもらったのですが・・・本人が生活の中で感じている「リアル」なのでしょう。

 FtMとMtFの「非対称性」は、レズビアンとゲイの「非対称性」の問題とも関連しています。さらに言うと、日本社会においてはまだ現実問題として厳然としてある男と女の「非対称性」の問題でもあります。

 また、たとえば「同性パートナーの法的保障」を切実に求めて実際にアピール・アクションを起こしているのは、圧倒的に「レズビアンが多い」という最近の傾向とも関連しているのではないかと思います。

 さて。このトークは『男子であること』という海外のドキュメンタリー映画の上映後に行われたのですが、その前には日本のドキュメンタリー映画『We are Transgenders.~性別を超え、自分らしく生きる!~』(尾川ルル監督/1998年)の上映と、監督トークもありました。(作品解説は映画祭公式サイト参照)

 そちらの映画で僕が面白いと思ったのは、約10年前の関西の活動家たちの姿が記録されているという史料価値。そして、まだ「性同一性障害」という言葉が全く使われていなくて、当事者たちがコミュニティーの中で「トランスジェンダー」という言葉を、徐々に使い始めた頃の新鮮な雰囲気が伝わってくる点です。

 まさかその数年後には「性同一性障害特例法」が成立するとは、夢にも思っていなかっただろう当時の活動家たちの、ちょっと肩肘張った生真面目さと素朴さも印象的でした。今、こうした活動に関わっている人たちってもう少し、テキトーさとか遊びの精神を身に付けているのかもしれません。時代状況がそれだけ和らいできているという証なのでしょう。FC2 同性愛Blog Ranking
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