YOUTH TALK 性的マイノリティと教育10●地方にこそ!重要なんです教育問題

なんとこの日。会場にはこのイベントのために青森から上京して来たという方もいらっしゃいました。「地方」にいるほど切実に感じるという教育現場の問題を自身の体験を交えて語り、福島瑞穂さんがそれに応えました。
12●地方にこそ!重要なんです教育問題
都会と比べて「地方」の共同体では人間関係が濃密で狭くなりがちな分、上下関係だとか保守的な風土が強い場合の軋轢は強いようですね。
福島さんの応えのポイント
●各地の「女性センター」や「男女共同参画条例」との連携を深めること。(性的マイノリティーの差別撤廃に関する文言を入れてもらう)
●ジェンダーの問題にセンシティブな人は、性的マイノリティの問題についてもセンシティブな場合が多い傾向にある→仲間はいっぱいいる。
●地方にいるとマスメディアやインターネットの効力が大きい。→マスメディアにどう取り上げてもらうかを模索。インターネットを使って、いい情報を届けることで救われる人がいる。
●媒体を限らずいろんな手を使ってみる。
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