フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-09
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LGBTの紙媒体★掲載チェック11●ケータイのフィルタリングに関する石川大我さんの投書、朝日新聞に掲載

 2月14日付の朝日新聞14面「声」欄に、ケータイのフィルタリング問題に関する石川大我さん(ピアフレンズ代表)の投書が掲載されたのを御存知ですか?。影響力のある言論メディアに絶妙のタイミングでの掲載ということで、これもひとつのニュースだと思います。御本人の許可を得て、ここに全文を引用紹介させていただきます。


アクセス制限 同性愛除外を
NGO代表 石川大我
(東京都世田谷区 33歳)

 携帯電話各社は1日から、未成年者を対象にした有害サイト閲覧制限(フィルタリグ)を強化した。
 私は同性愛者として、孤立しがちな若年同性愛者たちが正確な情報を交換し、連携を深めるためのイベントを主宰している。次回で30回を迎えるが、彼らの自信回復と人権啓発に有効に機能してきたと思う。
 今回、NTTドコモのサイトを見て驚いた。アダルトや違法薬物などに加え「ライフスタイル(同性愛)」が規制対象になっていた。同性愛というだけで地道に電話相談や情報提供を行うNGO、世界の報道を発信するサイトまで対象だ。私たちのサイトもだった。
 世界で同性愛者の人権啓発が進む中、日本ではまだ偏見が大きい。行動範囲の狭い未成年の同性愛者たちが日々の生活で自己を肯定できるような正確な情報を得るのは難しい。
 ゲイとバイセクシュアル(両性愛)男性の約半数が学校でいじめに遭い、3人に2人が自殺を考え、14%は自殺未遂経験があるとの京都大の調査もある(07年9月9日朝刊大阪本社版)。彼らから情報を奪う制限は同性愛者を孤立させるに等しく、再考を促したい。



 石川大我さんと言えば『ボクの彼氏はどこにいる?』を出版したり、10代、20代ゲイの友だち探しイベント「ピアフレンズ」を主宰しているゲイ当事者。昨年度のYOUTH TALK「これからのパートナーシップ」において福島みずほさん、尾辻かな子さんとトークを繰り広げた方としても、お馴染みですね。そういえばあのトークの時には、「ケータイの家族割」を同性パートナーで使えるのかどうか調査した石川さんですが、それ以来携帯各社が「同性愛」をどう扱っているのか、注視し続けていたのでしょうね。
YOUTH TALK 10●ケータイの「家族割」が同性パートナーで利くかどうか~石川大我さん調査 (2006-11-29掲載)

 さて僕もNTTドコモのサイトで「アクセス制限サービス」のページを見てみたのですが、実際に書いてあるのを目にすると、やっぱりイヤですね~。「同性愛」は、以下のようなカテゴリと共に列挙されているんですよ。

●アクセス制限の対象カテゴリ(NTTドコモサイトより)
不法(違法と思われる行為、違法と思われる薬物、不適切な薬物利用) 、主張(軍事・テロ・過激派、武器・兵器、誹謗・中傷、自殺・家出、主張一般) 、アダルト(性行為、ヌード画像、性風俗アダルト検索・リンク集) 、セキュリティ(ハッキング、不正コード配布、公開プロキシ) 、ギャンブル(ギャンブル一般) 、出会い(出会い・恋人紹介、結婚紹介) 、グロテスク(グロテスク) 、オカルト(オカルト) 、コミュニケーション(ウェブチャット、掲示板、IT掲示板) 、ライフスタイル(同性愛) 、宗教(伝統的な宗教、宗教一般) 、政治活動・政党(政治活動・政党) 、成人嗜好(娯楽誌、喫煙、飲酒、アルコール製品、水着・下着・フェチ画像、文章による性的表現、コスプレ)

・・・なんか、こういう記述のされ方を見ると、まるで「同性愛というライフスタイル」そのものが規制対象とされているかのようで侮辱された気がするのは僕だけでしょうか?。少なからぬ若者がこれで傷付くかもしれないということに、どうして想像が及ばないのでしょう。NTTドコモともあろう日本を代表する大企業が、恥ずかしくないのだろうかと見識を疑ってしまいます。FC2同性愛 Blog Ranking
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コメント

この記事へのコメント

ハイティーンは、同性愛サイトをどう思うのか?

 同性愛サイトが、一括りに有害だと決めつけられてしまうのは心外ですね~~。

 僕のブログでは、ケータイサイトのフィルタリングサービスに関する意識調査をネタに、思うところを書きました。
 たまたま、こちらの記事と重なるところもあり、リンクさせていただきたく、URL欄に張りました。

 相変わらずTBができないので、このような方法で、いかがでしょうか?(^^)

●円山てのる さん。

読みましたよ。
「同性愛」に関する見方が、親の世代と子ども世代で
大きな開きがあるという指摘が面白かったです。
僕はそれは「希望」だと解釈しときます(笑)。

TBなんで出来ないんでしょうね。スミマセン。
次回からコメントの中に記事のURLを貼ってTBの代わりにしてください。

自分も問題視していたところでした。今日のブログで紹介させてもらいました(後からでいつもごめんね!)大我くんすばらしい!愛媛では読めなかったので助かりました。この調査により親世代に同性愛への差別意識、偏見があることが数字でハッキリ表れてますね。だからこそ社会として向き合い、啓発をしていかねばならないってことを再確認していくことにしていくかねえ~。

●ゲイリーマンのカミングアウト的思考さん。

リンクに関しては「リンクフリー」と宣言しているので、承諾得なくてもいいですよ~。そうですかこの投書は関東地区のみの掲載だったのかな?朝日の投書欄は地域によって結構、内容が違うようですね。昨年末の木村真紀さんの投書も、関東では掲載されてなかったんですよ。

あと、そちらのブログで書いてあった
「たとえば、白紙の紙に親自身が思いつく規制サイトを次々書いてみてくださいとお願いした場合でも本当に「同性愛」項目は上位に出てくるのでしょうか?アンケートに項目として取り上げてることに問題があるんじゃないかなあ? 」
↑この意見、なかなか鋭い!

そ~だよね、わざわざそういう項目を入れてる時点で「ふざけんな」って感じだよね(爆)。でも「同性愛」に関して子ども世代と親世代の間に大きな意識差があるということを表面化させたという意味では、評価していいのかも。
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