フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-08
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パフナイト★65●カミングアウト・レターズ04●本の中にレズビアンが少ないのはどうしてですか?



 「レズビアンの生き方を楽しみ、創造する空間」というコンセプトが柱であるパフナイトとしては『カミングアウト・レターズ』にどうしても突っ込みたくなる点がありました。それは「レズビアンの登場率の低さ」です。

 往復書簡の執筆者として本に登場するのは7組。ルポルタージュも含めると9例のカミングアウトにまつわるエピソードが登場するこの本において、レズビアンはイトー・ターリさんとまめたのパフタヌーンのパネリストを務めたじゅんさんの2名のみなのです。そこのところを司会の沢部さんは、やんわりと(でも目を光らせて?笑)ツッコミました。

05●本の中にレズビアンが少ないのはどうしてですか?
  

RYOJI・砂川秀樹編著「カミングアウトレターズ」

 いつの間にかイトー・ターリさんのライフヒストリーに話が流れていきましたが(笑)、ターリさんの活動の歴史を聞くと、彼女もまさしく日本のレズビアン史におけるパイオニアの一人なんだなぁと感じます。後半のトークではさらに突っ込んで彼女の歩みやカミングアウトにまつわるエピソードが語られる場面が出てきますので、どうぞお楽しみに!。

 ちなみに僕は彼女のパフォーマンスを、遅ればせながら昨年秋に初めてパフスペースで見たのですが、まさに「アーティスト」という言葉が当てはまる本物の表現だと思い、身震いをした記憶が残っています。いろんなものを与えてくれるし、いろんなことを感じさせてくれるパフォーマンス。観客もそこに参加しているかのような「コミュニケーションの濃密さ」を感じる時空間でした。未見の方はぜひ、機会があったらお見逃しなく!→イトー・ターリさん公式サイト

 ところで。この本にレズビアンが少ないのはやはり「編者がゲイだったから」という理由が大きいのではないかと僕は勝手に思ってます。ゲイとレズビアンは同じ「同性愛者」として接点があるように思われるかもしれませんが、要するにゲイは「男が好き」。レズビアンは「女が好き」なわけで、放っておいたら「そっぽを向き合う人たち」なんですよねぇ(爆)。意識的に向き合おうとしたり、同じ目的に向かって行動するような環境に居なければ接点は生まれないんです。

 でもパフナイトのスタッフに昨年夏から関わり始めて思うのですが、レズビアンやトランスの人たちの中に居ることで、否が応でも「自分は『男ジェンダー』を身にまとって社会で生きている(と見られる)存在なんだ」ということを意識させられるので、発見がたくさんあるんです。それまで自分が持っていた「常識」とか無意識のまま見過ごしていた様々なことを、たくさん意識することができるんです。そうした異なる者同士のスタッフ間の衝突や交流が次第に「面白いね」と思えるようになり、知ってたつもり!?「ゲイ」「ビアン」のようなイベントが「自然な流れとして」企画されるに至ったりもしました。

 そういえば。この「カミングアウト・レターズ」のイベントの事前打ち合わせはパフ・スペースで行ったのですが、初めて訪れたRYOJIさんが「ここはゲイも来ていい場所だったんですねぇ~」と言っていたのが印象的でした。そういうイメージを持っている人、まだかなり居そうなのであえて書いておきますね(笑)。パフ・スペースは来る人の性別もセクシュアリティーも問わない、やわらかい空間なんですよ~!特にパフナイトでは最近「いろんな人たちの交流」に面白みを見い出し、新たな出会いをつないで行く路線のイベントが企画されることが多くなっています。ぜひお気軽にお越しくださいね。FC2 同性愛Blog Ranking
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