パフナイト★64●カミングアウト・レターズ03●カミングアウト=必ずしも「オープンになること」とは違う

「カミングアウト」という言葉には、どこか急進的で敷居が高く、強靭な精神を持った特別な人が行う「特別なこと」という印象が漠然とあるような気がします。しかしこの本を読んでいると、そういった印象が次第にやわらいでくる思いがしました。それにはちゃんと理由がありました。
04●カミングアウト=必ずしも「オープンになること」とは違う
★RYOJI・砂川秀樹編著「カミングアウトレターズ」限られた人にしかカミングアウトをしていない僕にとって、この本の発する「やわらかさ」は、とても「すんなりと」心に入ってくるものでした。
「○○しましょう」「○○しなければなりません」と声高に言われたり、上から見下ろすかのような物言いで何かを強制されているように感じると、素直ではない僕はつい「ちょっと待てよ」と感覚的に引いてしまいます。つまり、そういうメッセージの発し方は、時には逆効果にもなるものなのです。その辺のバランスを編者たちはわかっていて、とても自覚的に繊細に「やわらかさ」をクリエイトした本なのだということが、トークの言葉の端々から伝わって来ました。学ぶべきところがとても多いです。→FC2 同性愛Blog Ranking
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
⇒ http://akaboshi07.blog44.fc2.com/tb.php/1178-d8e89680
この記事へのトラックバック
