フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-09
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性的マイノリティーの当事者が語る「生きづらさ」とは01●遠藤まめたさん01●孤独って、響き合えるものじゃないかなぁ



 11月20日(火)。横浜国立大学で「差異と共生シンポジウム」が行われたので、第一部の「性的マイノリティの当事者が語る " 生きづらさ " とは」を撮影してまいりました。

 司会は加藤慶さん ( 目白大学専任講師 )。パネリストは 遠藤まめたさん ( 東京農工大学学生 )、 斉藤幸太さん ( 立教大学学生 )、 尾辻かな子さん ( 前大阪府議会議員 )、 上川あやさん(世田谷区議会議員)です。とてもタイムリーな企画ではないかと思いました。

 まず一人目は、このブログではもうすっかり御馴染みとなった遠藤まめた君。大学のシンポジウムで話すのは初めての経験だったそうですが、印象深い言葉が次々と飛び出し、思いが「まっすぐ」に伝わってくるスピーチでした。

遠藤まめたさん01●孤独って、響きあえるものじゃないかなぁ
  

 「なにが身体で心かわからないし、なにが男で女かわからないし、自分は『何だ』とうまく表現する言葉が見つからない。」というまめた君。

 そういえば僕もこのブログでまめた君のことを書くときに「さん」付けにするべきか「君」付けにするべきか、時に迷います。結果、僕とまめた君の個的な関係としては「君」で書くほうがいいような気がして、そちらを多用しているわけですが、なんだかどちらにしても、「しっくり来ない」感じがするわけですよ。かと言って呼び捨てにするのも違う気がするし…。(映像タイトルなどの「敬称」としては「さん」にしています。)こうした「葛藤」のようなものを、まめた君は日常の様々な場面で感じ、その度に立ち止まっているんだなぁということがダイレクトに伝わってくるスピーチだと思いました。

 高踏的な場所から抽象的に物事を論評して悦に入ることは「アガってしまった人たち」に任せておきましょう。生活感覚から遊離した抽象論は、広がりを持たない自己満足に陥りがちです。そんなところに自閉してしまうのはやめましょう。

 いまだ置き去りにされている日本の性的マイノリティーの政治課題を地道に解決して行くためには、こうした「日常のディテール」の細かい部分を語り合ってシェアし、社会の問題として意識化して行くことの積み重ねが大切なのです。今回のシンポジウムを撮影しながら、そのことを強く感じました。FC2 同性愛Blog Ranking
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