フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-11
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薔薇族は生きている050●秋号の特集は「結婚と100号とアダルトビデオ」



 「歴史ムック」というコンセプトで発行している自力復刊薔薇族ですが、これまでの2号では草創期を取り上げてきました。

 3号目となる今回は一気に時代を10年飛ばし、1981年を大特集。薔薇族が乗りに乗っていた時代だからこそ出来た、驚きのビッグイベントが目白押し。紙面からあふれる市井の人々の生々しい生活感情や、編集部の人々の苦闘を通して時代の空気が感じられることでしょう。主な記事の再録も満載で「歴史の証言集」となっています。当時の薔薇族を手に取って見ることの出来る機会はなかなかありません。ぜひこの機会に御覧になってみてください。それでは、本日収録してきたばかりの伊藤文学さんからのメッセージです。
 
01●結婚と100号とアダルトビデオ
  

 1981年といえば、たのきんトリオや松田聖子の人気がブレイクし、映画『セーラー服と機関銃』がヒットした年。その頃の同性愛者に向け、文学さんたちはどのような紙面を作っていたのでしょう。文学さんのお宅から1981年の薔薇族12冊をお借りして全部に目を通したのですが、ものすごく充実した中身に驚かされましたよ。結婚問題をはじめ、現在とは社会状況が違う部分もありますが、とにかく当時はものすごく真剣に「読者の生活に寄り添い、向き合おう」という姿勢で雑誌作りが行われているんです。僕の感想も含めて今後少しずつ、紹介させていただきます。

BARAZOKU No.394 CONTENTS
●検証:ゲイ&レズビアン友情結婚プロジェクト顛末記「薔薇の木に花は咲いたか?」(提坂文化)
●再録:読者座談会「どうしても結婚したい」(お話おじさん、伊藤文学ほか)
●コラム:石の上にも10年…「読んで知れ、百号の重み。」 (文志奇狩都)
●再録:『薔薇族』十年の編集うら話「明るいところへ出ようと歩いてきました。」~気長と気短かのコンビで作り続けた『薔薇族』の歴史(伊藤文学、藤田竜)
●再録:初期『薔薇族』人気小説家 創刊百号記念随筆「『薔薇族』は歴史を持った」(楯四郎)
●検証:「ゲイビデオという『黒船』が『薔薇族』にもたらしたもの、およぼした罪」(文志奇狩都)
●コミック:「エロスもやっぱり元祖は薔薇族」(ソルボンヌK子)
●コラム:akaboshiの薔薇ひらくとき見えるもの「狭い了見女々しいわよ」(akaboshi)
●伊藤文学のひとりごと「世の中、さびしい人ばかりだ!」
●検証:BACK TO THE 薔薇族「昭和56年の巻」(文志奇狩都)
●未発表ヤマジュン劇画連続掲載第3弾「SHOW BOY ショー・ボーイ~彼と僕との愛のステージ」(山川純一)
●後期「編集室から…」(伊藤文学/文志奇狩都/akaboshi)

昭和の同性愛文化を、そして本誌自身を「前向きに」ふりかえる…薔薇族は「読むタイムマシン」です。
■下記の店舗あるいは影坂狩人・akaboshiから直接、お買い求めください。
池袋→ビッグジム池袋店  
上野→ビッグジム上野店
中野→中野プロードウェイ3F「タコシェ」

■通販での購入方法は月刊『薔薇族』編集長伊藤文學の談話室「祭」を参照。伊藤文学さんが自ら梱包してくださいますので、ぜひ御利用ください。

★新規取り扱い開始!
 下北沢のスズナリ横丁にある古書ビビビにて、自力復刊薔薇族の販売がはじまりました。シネアートン下北沢、ザ・スズナリとつながる建物の一角にあり、けっこうマニアックな本が集まった濃厚なテイストあふれる古書店です。文学さんが薔薇族以前に出版した同性愛モノの単行本も売ってたりします。お出かけの際にはぜひ、お立ち寄りください。
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コメント

この記事へのコメント

風立ちぬ

このタイトルで松田聖子の歌を連想するか堀辰雄の小説を連想するかは自由です。
秋にちなんで・・・なんですけど。
さて、いつかいつかと待っていた歴史ムック(意味分かるんですが、とっさにガチャピンと思う私)『薔薇族』秋の号刊行ですね。もちろん、今回も買いますよ。
今号の表紙が某シニア向け雑誌風になっていたので「ど、どうしたの?」と驚きましたが
市井の人々の証言集というテーマなら頷けます。
最後に内藤ルネさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

山梨の自衛官です。いつも楽しく拝見しております。
本日、秋の号を購入し、楽しく読ませてもらっています。
akaboshiさんのコラム、興味深かったです。
「ノンケはなかなか声を発しない」、耳が痛いです。
「世の中の常識」にとらわれず、しっかり自分で考え、薔薇族に投書した彼女は、とてもかっこいいですね。
ゲイ・ノンケ含め、我々男達は見習うところが大きいと感じました。
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