フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2017-10
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薔薇族は生きている042●伊藤文学・創刊の頃を語る07●他人事とは思えない何かがあるんです、ゲイの人には。

 「なんでも鑑定団」の放送紹介で中断しましたが、銀座で行われた「七夕の夜に逢おう!」の映像の続きです(もう秋だっつ~に。爆)。これまでは専ら伊藤文学さんのトークを紹介してきましたが、今回は会場を訪れた20名ほどのお客さんのうち、撮影をOKしてくださった方の自己紹介映像をお届けします。これが面白いことに、見事に「ノンケさん」ばかりになりました~(爆)。

07●他人事とは思えない何かがあるんです、ゲイの人には。
  

 まず最初の写真の方は漫画家のソルボンヌK子さん。サブカルチャーの評論家として著名な作家の唐沢俊一さんの奥さんであり、2005年に薔薇族がメディア・ソフト社によって復刊された当時から原稿を寄せてくださっています。今回の「自力復刊」も引き続き支援してくださっていて、なんと原稿を無償で提供してくださっているのです。本当に頭が下がります。3月に行われた邪宗門でのお茶会にも来てくださっているので映像にも出てきますよ。

 伊藤文学さんのイベントは不思議です。セクシュアリティーや年代を問わず、幅広い人びとが集結するんです。しかも普段LGBTコミュニティーでは見かけないような人が多く、開催するたびに新鮮な出会いがあります。

 右の写真の男性もその一人。なんと現役の自衛隊員だそうで、山梨からわざわざこの会のために出てきたとのこと。ご本人がおっしゃるところによると「ノンケさん」なのですが、ネットを通して文学さんのことを知り、著書『薔薇ひらく日を』を読んでますます興味が深まっているとのことです。8月に邪宗門で行ったトークショーにも引き続いて参加してくださり、本当に文学さんのファンなんだという気持ちが伝わって来ます。今後もあちこちでお会いできるのではないかと思うと楽しみです。

伊藤文學著・「薔薇ひらく日を―『薔薇族』と共に歩んだ30年」

 そしてこちらの女性は絵描きさん。周囲にゲイの知り合いがたくさんいるとのことで、とても印象的なことをたくさん言ってくださいました。

 「本物のゲイの皆さんごめんなさい」と恐縮したりもしていたのですが、そんな風に恐縮させてしまっているのだとしたら逆にゴメンナサイです。僕には彼女が語った「他人事とは思えない何かがあるんです、ゲイの人には」という言葉が、すごく心に残りました。そして、もっと幅広い人びとと「ゲイとしての自分を開示しながら」交流したり語ったりして行きたいなぁと、思いました。(日常生活ではまだまだ、なかなか出来ませんからね。)

 映像では紹介できませんが、この倍以上の方々が興奮しながら思いを語ってくださり、それぞれの人生が滲み出る素敵な自己紹介タイムとなりました。『薔薇族』という雑誌の36年間の歩みはゲイ当事者だけではなく、幅広い人々に「同性愛者」の様々なイメージを喚起させ、生き生きとした交流を生んできたんですね。なんとな~く頭の中だけで捉えていた「歴史」の厚みというものを、肌身に実感することの出来るトークショーでした。次回はさらに出席者の声、そして伊藤文学さんの「挨拶」をお届けします。

自力復刊薔薇族3号は現在、編集中。今度は『薔薇族』が創刊から10周年を迎えた1981年を特集します。レズビアンとゲイとの「結婚」が薔薇族誌上で呼びかけられたり、日本初のゲイ・ポルノビデオが発売されたり、新宿二丁目に藤田竜さんのゲイバー「ドラゴン」が開店したりと、トピックが満載のこの年。いよいよ「薔薇族時代」が円熟期を迎えた勢いが誌面から溢れかえっています。お楽しみに!

昭和の同性愛文化を、そして本誌自身を「前向きに」ふりかえる…薔薇族は「読むタイムマシン」です。
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■通販での購入方法は月刊『薔薇族』編集長伊藤文學の談話室「祭」を御覧ください。

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コメント

この記事へのコメント

薔薇族3号、今、編集中ですか~。発売予定日はいつですか?海外発送はあり?(笑)

他人事って思えなくなったらいいかもね

今回、長めのタイトルとなりました。
というのも今回のインタビューで語られた皆さん、特に最後の女性の方の言葉に私がなぜ、薔薇族を買ったり、ここのブログを愛読したりの答えがあるような気がしたからです。
私は以前、コメントに書き込んだことがありますが同性を愛したことの無い女、いわゆるノンケです。
でも、ここのブログに限らずゲイの方達のブログを読んだり薔薇族も購入しています。
その動機はゲイの方達をもっと知りたいという気持ちです。
ただ、その気持ちを単に興味と言い切ってよいものか。
そんな私の内なる疑問を今回のブログが解かしてくれたんですよ。
ゲイの皆さんに限らず、自分と異なる他者の言動に対して「他人事」とは思えなくなり、共感や寛容の精神で接することが出来たら、私は今よりもう少し成長できるかも・・・。
そんな願望を込めての今回のタイトルでした。
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