フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2013-05
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尾辻かな子さんWe're OK!119●本当に!日本にもようやくレズビアンであることを公言した国会議員が誕生することになりました。尾辻さんおめでとう!

 なんと4年ぶりに「尾辻かな子さんWe're OK!」カテゴリーの更新になります。2009年5月に新宿二丁目の「尾辻かな子事務所」のクロージングイベントの模様を紹介して以来のことですね。覚えてますかぁ~?118回も僕はこのブログで尾辻さんのことを書いてきたことになるんですね~(当時は「akaboshi」の名前で。笑)

 NHK時事通信産経新聞が本日、正式に尾辻かな子さんの繰り上げ当選を報道しました。これで正式に、日本で初めて「レズビアンであること」を公言している人が、国会議員になることになります。

 左の画像は2007年の参議院選挙に尾辻さんが民主党全国比例から立候補した際に、選挙運動で使われていたフライヤーです。なつかしい・・・。当時は残念ながら落選という結果だったわけですが、まさか約6年後に、このようなサプライズが起きるとは!。想像すらしていなかったので本当に驚きました。世の中、何が起こるかわかりませんね~。

 実はこのブログに「尾辻かな子」という文字が最初に登場したのは2006年1月20日。駅のキオスクで売られていた『Newsweek』の表紙に大きく「ゲイin Japan」という見出しが踊っていたのを発見し、当時の僕はまだウブだったので、なかなかレジに持っていくことができず、何軒目かのコンビニでようやく勇気を振り絞って購入できたことを今でも鮮明に憶えています。

 そして僕は、この雑誌を読んだことで初めて、日本に「同性愛者であると公言している大阪府議会議員がいる」ということを知ります。なんとこの時、すでに尾辻さんのカミングアウトから半年が経過していたというのに、僕はまったく知らなかったのですね、しかもこの『フツーに生きてるGAYの日常』を書き始めていたにもかかわらずですよ!。セクシュアル・マイノリティの情報が当時、いかに世間に広まりにくく、インターネットでも「興味を持って調べなければ知り得ない」種類のものだったのかがわかります。

 このNewsweekを読んだことで僕は一挙に「日本のセクシュアル・マイノリティ関連の『活動』」に興味が湧き始めたわけですが、まだ自分が「ゲイである」ということを、このブログで書いて読者と会ったりするだけの範囲に開示しているのみだったため、なかなか一歩を踏み出す勇気が踏み出せずにいました。

 その4ヶ月後に尾辻さんらが中心となって起こしたアクション「Act Against Homophobia」(今の『やっぱ愛ダホ!』が生まれるきっかけとなる活動)の新宿街頭での活動の様子を見に行ったことから、一気に僕は多くの人と出会い、行動し始めるようになります。まさに、一冊の雑誌が引き金となったわけですねーおそろしいw。

 そこから翌年の2007年7月の参議院選挙まで、ひたすら僕は尾辻さんの行動を追いかけながら、ドキュメンタリーを撮影し始め、全国をまわりながらいろんな人や活動と出会い、その忙しい日々の中で、自然と「ゲイである自分」のことを受容できるようになり、自分の名前で映像作品を発表することに繋げることができました。

尾辻かな子「Running to the rainbow」PV


 僕の人生において、尾辻かな子さんとの出会いがなかったら、今頃なにをしているのか、どういうことにライフワークを見いだせているのか見当がつきません。照れくさくて直接は言えませんが、ここではこっそり書かせてください。

 尾辻さん。今は素直に言えます。本当に、本当にありがとうございます。そして、悲願だった大きな夢の実現が、こうした形で訪れたことを嬉しく思います。

 おめでとうございます!

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慰安婦論議を「ゲイとしての個人」の視点で見ていて思ったこと。~「男らしさ」を「男」に強制する社会や組織の闇

 橋下氏がTwitterで「人間、特に男に、性的な欲求を解消する策が必要なことは厳然たる事実」とつぶやいたらしいけど、「男」を主観で一括りにしないで欲しいし、非性愛(恒常的に他人への性的欲求を持たない)者の存在が消されてるのにも違和感。

 橋下・石原両者による一連の「慰安婦」関連発言による議論が、これだけ「男・女はヘテロセクシュアルであるという前提」で情報空間に溢れかえることで息苦しさを感じたり、所在が定まりにくいことへの不安感のような気持ちを抱くのは僕だけではないと思う。「男」「女」の使用に違和感の波が襲い来る。

 「男って○○だ」「女って○○だ」と、議論が激しく交わされる際に前提とされている「男」「女」に常に留保の気持ちが湧くので、慰安婦容認発言に関するどんな意見に接しても違和感だらけ。ゲイなので「男」の自覚があれども、そこで言われる「男」との距離が複雑に揺れ動きパンクしそう。

 「特に男に、性的な欲求を解消する策が必要なことは厳然たる事実」であるというなら、同性愛者が公言して軍務に就くのを公認した米軍に対しての働きかけにおいては、ゲイやバイセクシュアル男性のための「性的な欲求を解消する策」も必要だと言ってることになりますが、お気付きでしょうか橋下さん?

 軍隊など上下関係が厳しい組織の「男」達に「性的な欲求を解消する策」を公的に設ける必要があるとの発想は、性的少数者に限らずそういう行為に違和感がある人にも「そうすることこそ『男の中の男だ』」という圧力をかけ、嫌がればパワハラやいじめの要因になるのだろう。被害者は「女性」だけではない

 そして、違和感がある人たちが無理やり「こうすることこそ『男の中の男だ』」と、やけっぱちになって過剰な男らしさを身につけ周囲の監視の下で演じる。そして女性に対し加虐的になり行為がエスカレートすることも起こり得るだろう。慰安婦容認論の被害者は、「男性」だけでも「女性」だけでもない。

★この記事はTwitterから作成しました。
★関連内容Togetter

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市民活動の視点、NGOの視点が活かされる国内人権機関の必要性 ~アジア・太平洋地域の状況を知って

 5/16(木)は「わたしたちが使える国内人権機関を!」の勉強会でANNI(国内人権機関に関するアジアNGOネットワーク)の会議に参加した方から、人権機関の設置状況など情報共有。同地域で国内人権機関が設置されてないのは日本と香港と台湾のみ。設置されてる国それぞれ状況は別々。アジアは流動的だ。

 ネパールでは政治情勢が流動的な中、女性の権利獲得が進んでいるとの情報が共有された。ひょっとして?と調べてみたら、やはりセクシュアルマイノリティに関する動向が活発で施策等も進展しており、アジア初のゲイスポーツフェスティバルが開かれたり、国勢調査に「第三の性」を書く項目があったり。

「アジア太平洋地域」は特に国ごとの政治や文化・歴史や宗教事情が複雑。それらと様々に絡まりながら女性の地位向上やセクシュアルマイノリティ権利獲得が進展してたり、してなかったり。しかも流動的で変化に富む。日本もそうした複雑性の強い地域に位置しており他国との単純な比較はナンセンスだ。

 とかく「欧米」との比較を単純にしがちであるけれども、もっと「アジア太平洋地域」の中に位置する視点から、セクシュアルマイノリティ関連の動向を見つめてみる必要性があるのではないかと、これまでの自分を顧みる機会になった。反省できたということはそれだけ有意義な時間だったということだ。

 台湾って国連に加盟してないけど、人権状況の改善のために「それでもできること」をNGOが活発に行ってるようで、人権に関する報告書を国連に発表し提出したりしているという。そういう「人権」に関するNGOの動向と、セクシュアルマイノリティ関連活動が活発なこととは関連してるだろうと思う。

 会議では、各国の人権機関に以下の条件を満たしてるかの質問状がこれから出されるという報告が、マーガレット・セガーさんから行われたという。「国内人権機関は人権擁護機関であり、そのためには政府から独立していることが必要。構成委員が多元的であること、市民活動と繋がりがあることが必要。」

 国内人権機関が社会構造的弱者のために実効的に機能できるように、「政府から独立し、市民活動と繋がりが持てているかどうか」と、その国におけるセクシュアルマイノリティ関連活動の進展や施策改善は、どの程度関係があるのかが重要関心事だ。「これから」のヒントはアジアにあるかもしれない。

「人権擁護」の精神が無いままに女性や社会構造的弱者の権利向上を謳うということは、つまり市場経済合理性追求に利用できる人たちのみ持ち上げていくことになる。内部の「格差」を広げるのが実態であり、そんなまやかしの道にこの国は歩みを進めていると思う。分かれ道で、選ぶ方角を誤っている。

★この記事はTwitterから作成しました。
★同内容のTogetter

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セクマイ系★今週の注目テレビ番組チェック5/18-25●『嵐にしやがれ』のアニキゲストにIKKOさん。『ナカイの窓』に佐藤かよさん親子出演

 前回までは「おネエタレント」としてテレビの様々な番組に出演されている方々の出演番組を含めて網羅的にリスト化してきましたが、手間がかかって結局更新が滞ってしまうため(苦笑)、今後は「注目番組」だと僕が思って録画してチェックしようと思ったもののみをピックアップして紹介させていただきます。検索と番組データは「Yagoo!TV」のものを使用しています。

●嵐にしやがれ
2013年5月18日(土) 22時00分~22時54分
日テレ1

今回のアニキゲストはIKKO。
テーマは「オトコもどんだけ~キレイになる極意学びやがれ」!
セットゲストは、平成ノブシコブシ。

内容
【オトコもどんだけ~キレイになる極意学びやがれ】
▽「IKKO流どんだけ~キレイになるハワイ行きやがれ」
セットが回転すると、IKKOが大好きだという「ハワイ」のセットが登場。
さらにモニターが登場し、そこに流れるIKKO流ハワイのおすすめスポットを、嵐もバーチャルぶらり体験する。

▽「オトコも和服でどんだけ~キレイになりやがれ」
嵐5人がそれぞれIKKOがコーディネイトした和服姿で登場! 
オトコもキレイになれる和服の着こなしを学ぶ。 

▽「IKKO飯とIKKO汁でおなかもキレイになりやがれ」
IKKO最大の武器だというプロ級の料理の腕前。
今回は、IKKOが数々のオトコの胃袋をつかんできたという料理を全員で試食する。

★IKKOさんは『女の法則』という本も出版されており、性別に関する自認は「女性」であるとよく発言もされていますが、「アニキゲスト」としても出演するという方針で活動しているようです。
『IKKO 女の法則 ― 幸運を引き寄せるココロとオンナの磨き方』




●ナカイの窓
2013年5月22日(水) 23時58分~24時53分
TBS

ゲストの心の窓を覗き見し、彼らの深層心理を明らかにする!
「トーク番組」を、「心理学」で切り取る新型トークバラエティー!

心理学用語の「ジョハリの窓」という言葉は
人間には「公開された自己」と「隠された自己」の両方が存在していると定義している。
この番組は“心理学”と“中居正広のトーク”でその両方を露わにしてしまう心理学トーク番組!

今回は4人『マザコン芸能人』が、お母さんと一緒に出演!
お母さんのここが好き!などのトークを繰り広げる。
そして、このトークをココロジストが徹底的に分析した結果、「将来、親を裏切る人」が判明!
その人は誰だ!!

キャスト
MC  中居正広

ゲストMC 土田晃之

ゲスト  石田明(NON STYLE) 親子
      木下隆行(TKO) 親子
      小島よしお 親子
      佐藤かよ 親子

★佐藤かよさんはMtFさんとしてカミングアウトされている方なのですが、親子で出演というのが珍しいので注目。
『Re-born (講談社MOOK)』



●リゾーリ&アイルズ ヒロインたちの捜査線 #6 同性婚
2013年5月23日(木) 12時10分~13時00分 の放送内容
WOWOWプライム

犯罪捜査の最前線で働く女性コンビ、タフな刑事リゾーリとクールな検視官アイルズ。タイプの異なる2人が力を合わせて難事件に挑む本格犯罪ミステリー。

ボストンで新たな殺人事件が発生。被害者は弁護士で既婚者のケイティという女性で、彼女の遺体にはレイプされた形跡とインスリンポンプが残されていた。ケイティの所持品からは配偶者の画像が発見されるが、その画像に写っていたのは女性の姿だった。リゾーリはケイティの配偶者・メルから事情を聞くが、メルには完璧なアリバイが存在していた。リゾーリらは更なる手がかりを求めて、レズビアンクラブに向かうが……。
作品情報1
(2010年 アメリカ) 製作総指揮:ジャネット・タマロ 出演:アンジー・ハーモン(朴●美(●は王偏に旁は路))、サッシャ・アレクサンダー(井上喜久子)、ブルース・マッギル(楠見尚己)、リー・トンプソン・ヤング(荻野晴朗)



●ERVII 緊急救命室 #12 後悔
2013年5月24日(金) 18時00分~19時00分 の放送内容
WOWOWプライム

大人気医療ドラマの第7シーズン。アビーを振り回す母マギー役にオスカー女優サリー・フィールド(『ノーマ・レイ』)が扮し、エミー賞ゲスト女優賞を受賞。

カーターは麻薬リハビリ施設にいる従兄弟のチェイスに会いに行き、自分が中毒だったことを告白する。レズビアンのキムと深い関係になったウィーバーは、もうひとりではいられなくなり、自ら彼女のもとへ向かう!
作品情報1
(2000年 アメリカ) 製作総指揮:マイケル・クライトン、ジョン・ウェルズ 企画:マイケル・クライトン 出演:アンソニー・エドワーズ(井上倫宏)、エリック・ラ・サール(大塚明夫)、ノア・ワイリー(平田広明)、ローラ・イネス(小宮和枝)、アレックス・キングストン(榊原良子)、ポール・マクレーン(内田直哉)、ゴラン・ヴィシュニック(てらそままさき)、マイケル・ミシェル(安藤麻吹)

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やっぱ愛ダホ!148●今日は7年前に「ゲイリブフォビア」と向き合った日。

 今日はIDAHO-T(国際反同性愛嫌悪、反トランス嫌悪)の日。

 ちなみに7年前の今日、僕はこんなことをブログに書いた上で新宿駅東南口に向かい、衝撃的な体験をしました。

『LGBT可視化に向けて001●「運動体」への嫌悪と向き合う』

 今、「やっぱ愛ダホ!」という名称で「多様な性にYES!」のメッセージを発する活動が日本で根付いてますが、その前身である「Act Against Homophobia」を2006年に見た際、あまりにも小規模で吹けば飛びそうな様子でやってることに衝撃を受け、関わるようになりました。

 いわゆる「運動体」「ゲイリブ」「政治的活動」に嫌悪感を抱いてた僕が豹変するきっかけが記された記事はこちら。w

『LGBT可視化に向けて002●おさえてしまった気持ち』

 屈強なノリで激しい活動だったなら僕はその後関わってないはず。w

 吹けば飛びそうな活動をしてることに衝撃を受け、新宿二丁目の「akta」での交流会にこっそり参加し、尾辻さんらの話を聞き、上川あやさんの存在を初めて知った時の記録w

『LGBT可視化に向けて003●尾辻かな子さんの肩に、のしかかるもの』

 そして自分の中の「ゲイリブ活動への偏見」に気付き「コミュニティ嫌い」終了宣言したのでした!

『LGBT可視化に向けて004●偏見 』

『LGBT可視化に向けて005●「ゲイのゲイ・コミュニティ嫌い」終了』



★昨年までの「やっぱ愛ダホ!」の様子はこちら(当ブログ発信映像リンク集)。

2007年
 ●やっぱ愛でしょう!やっぱ愛ダホー(IDAHO)
2008年
 ●やっぱ愛ダホ!大阪アクション2008 ●IDAHO KOBE 2008●やっぱ愛ダホ!2008
2009年
 ●やっぱ愛ダホ!2009●新宿アクション&告知CM ●社会の中で、つながるということ ~IDAHO2009
2010年
 ●やっぱ愛ダホ!2010●新宿アクション ●上川あやさんとBreak the Barrier!!トーク
2011年
 ●やっぱ愛ダホ!2011●大宮・立川・新宿・船橋アクション
2012年
 ●やっぱ愛ダホ!2012新宿アクション

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