フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2012-06
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第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭映像公開12●『そして彼女は片目を塞ぐ』上映後トーク3●わかり合える夢から他者と出会う現実へ



 5月3日(木)と4日(金)に開催しました第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭。「部落」「女性」「ゲイ」さまざまなステレオタイプで眼差される機会の多い「マイノリティ当事者」としての立場を意識しながらドキュメンタリー映画を製作してきた監督3名で企画し、2日間で6本の作品の上映とトークを行いました。

 5月3日(土)の3本目として上映されたのは根来祐さんの監督作『そして彼女は片目を塞ぐ』。上映後には「当事者がみずから発すること」と題したトークを、上川多実さんと僕とで開催しました。その映像をご紹介しますので、ご覧ください。摂食障害の自助グループが「わかり合える」ことで繋がっていることと、上川多実さんが部落問題のコミュニティの場で「結局はわかり合えない」と感じたこと。マイノリティ・グループにとっての「場」の、それぞれの特性のようなものが浮かび上がる場面です。

『そして彼女は片目を塞ぐ』3●わかり合える夢から他者と出会う現実へ

第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭 PLAYLIST



第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭2012『そして彼女は片目を塞ぐ』上映後トーク
「当事者がみずから発すること」
2012年5月3日(木)なかのZERO視聴覚ホールにて収録。

●スピーカー:根来祐、上川多実、島田暁

上映作品
●『そして彼女は片目を塞ぐ』
(監督:根来祐 2001年/57分/DV。3日19:00上映)
 摂食障害という依存症の世界を、当事者の目で追いかけたもの。監督本人が摂食障害を抱えているがその視点から社会をとらえる。
 家族制度や大量消費社会、性差別社会が個人に及ぼす影響をつぶさに読み取っていく。
・山形国際ドキュメンタリー映画祭2001日本パノラマ上映。

監督プロフィール:
●根来祐(ねごろゆう)
・・・岡山県倉敷市生まれ。二十歳から十年近く摂食障害を経験。数年自助グループに参加。映画、テレビドキュメンタリーの仕事を経てフリーに。97年に依存症をテーマに短編を三本制作。01年に摂食障害を扱った長編ドキュメンタリーを制作。祖母、母、自分の世代の労働とライフスタイルを並べた「her stories」などがある。消費と依存、モラトリアムと成熟拒否、身体、サブカルチャーにおける女子文化、労働行政と移民政策など様々なテーマで作品制作を続けている。
http://d.hatena.ne.jp/negorin/

話し手(他作品監督)プロフィール:
●上川(長谷川)多実
・・・映画美学校在学中の2000年に「ふつうの家」を制作。現在は映画制作からは離れ、都内で子育て中。部落問題をはじめとするマイノリティについて生活者の視点から考え、動いていくことがライフワーク。部落問題の講演やブログ「いーこんこん あやこんこん」、ウェブサイト~「わたし」から始まる「部落」の情報発信サイト『BURAKU HERITAGE~』などでのんびり活動中。
http://www.burakuheritage.com/

●島田暁
・・・2005年より「akaboshi」名義でブログ『フツーに生きてるGAYの日常』を開始。YouTubeと連動しながら主に日本のセクシュアルマイノリティに関する情報を発信。2007年『No Border~世界のLGBTからのメッセージ』(尾辻かな子さんと共同監督)、2009年『竜超の現代狂養講座 同性愛とテレビジョン』。共に東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で上映。2010年「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」共同呼びかけ人。翌年、集会やデモを行った後に改名した「レインボー・アクション」代表。2011年、座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで『しみじみと歩いてる』奨励賞受賞。
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/

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イトー・ターリさんのパフォーマンスアート「放射能に色がついていないからいいのかもしれない……と深い溜息……をつく」神楽坂 die pratzeにおける「ダンスが見たい!」にて上演◆7/18(水)19:30より

 90年代にレズビアンであるとカミングアウトして以降、ジェンダーやセクシュアリティなどをテーマにパフォーマンスを行い、最近では沖縄米軍基地問題や従軍慰安婦問題などの社会問題をもテーマに取り入れ、幅広い表現を行うパフォーマンスアーティストとして世界中で活躍しているイトー・ターリさん。

 パフスペースの創設者として、そして現在でも運営委員を一緒にさせていただいてお世話になっているターリさんのパフォーマンス公演のお知らせをいただきましたので、ご案内いたします。

 今回は福島原発の事故を受けての表現であるようです。ターりさんが今、全身全霊をかけて世に問うこととは?これは観に行かねば!

イトー・ターリ アートアクション2012

パフォーマンスアート
「放射能に色がついていないからいいのかもしれない……と深い溜息……をつく」


 人影が消えた山木屋の集落、小学校、そして放置されたビニールハウスの光景、友人がもらした言葉から福島の痛みや怒りを知る。

 東電原発事故被害者から「棄民だ」と自らのことを表現しているのを見聞きする。

 それは沖縄の人々が「差別」という言葉を使わなければならない現状と重なり合う。

 痛みを感じる人々に手を差し伸べることよりも、為政者の便宜ばかりを優先されてきた結果だ。民主主義がむなしく空に舞っている。

 アーティストであるならば、人間の営みに逆撫でする感覚に敏感でありたい。問題を問題だと直視できる精神を養え。

 それで良いのか。

 今、子どもがいなくなった小学校はどうなっているのだろうか。

 神楽坂 die pratzeにおける「ダンスが見たい!」での公演。舞踊団「藤條虫丸&thephysical Poets」と2本立てのプログラムでの上演となります。

■日時:7月18日(水)開演19:30
■会場: 神楽坂 die pratze(東西線神楽坂1番出口より徒歩6分)
■入場料
:前売2,300円 学生2,000円
:当日2,800円 学生2,500円

■予約される方は die pratze かイトーにご連絡ください。そして、当日受付で、予約している旨を伝えてください。
前売り扱いの料金となります。そのとき、わたしの名前を告げてくださるようお願いいたします。
■また、当日扱いの券を購入される時もわたしの名前を告げてください。
■die pratze の連絡先 kagurara2000@ybb.ne.jp 03-3235-7990
イトー・ターリの連絡先: tari@gol.com Tel.Fax. 042-384-7010
どうぞよろしくお願いいたします。
■くわしくはhttp://www.geocities.jp/kagurara2000/d14をご覧ください。



イトー・ターリさんを描いたドキュメンタリー映画『ディア ターリ』上映後トークより。
(2009年11月開催パフ★シネマ)

パフ★シネマ『ディア ターリ』上映後トークPLAYLIST

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