フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2012-06
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やっぱ愛ダホ!144●新宿アクション2012-9●破壊と絶望の暗闇から、自分の命に虹色の輪をかけてくれた。 #idaho2012 #YESidaho



 1991年にWHOの精神疾患分類から「同性愛」が外された5月17日を、IDAHO(international day against homophobia and transphobia=国際反同性愛嫌悪&反トランス嫌悪の日)と名付け、世界中でさまざまなアクションが行われるこの時期。日本では2006年に『Act Against Homophobia』と題した活動が行われ、翌年から「やっぱ愛ダホ!Idaho-net」の主催で『やっぱ愛ダホ!』というタイトルで「多様な性にYES!」のメッセージをインターネットで集め、街頭で読み上げたりパネル展示を行なったり、関連イベントが多数行われるようになりました。

 当ブログでは2007年から毎年、東京や各地のアクションの様子を撮影に行き映像で紹介してきましたが、今年は5/19(土)の16:30から新宿駅東南口で行われたアクションを撮影しましたので、ご紹介します。

やっぱ愛ダホ!2012-9●破壊と絶望の暗闇から、自分の命に虹色の輪を

『やっぱ愛ダホ!2012新宿アクション』PLAYLIST

<今回の映像で読み上げられている全国からのメッセージ>

●東小雪(東京都)
 私は今、セクシュアリティを明らかにして、顔と名前を出して、LGBT支援活動をしています。その「きっかけ」は、母の一言です。 確定申告の季節に、税務署に同性のパートナーと一緒に、手続きに行ったときのこと。 同性カップルは、異性のカップルと同じようには扱ってもらえませんでした。
 手続き上の必要があり、その場から母に電話をしました。異性のカップルと同じように扱ってもらえないことを母に話すと、母は、「それは仕方がないじゃない」と。 はたしてそうでしょうか?
 異性カップルと何も変わらず、ごはんを食べて、仕事をして、掃除をして洗濯をして、休日には映画を見に行って、風邪をひいたりケンカをしてみたり・・・そんなふうに生きている同性カップル。
 そんな同性カップルが、異性カップルと同じように扱われないことは、「仕方がないこと」でしょうか? 不当な扱いを「仕方がない」ですませてはいけない。これが私の活動の原点、「きっかけ」です。

●moonmirror(群馬)
 私の「きっかけ」は、 一人でセクマイのイベントに行った事。いろんなイベントに行ったけど、その中で、 様々な方々に出会い、話し合い、その日々の中で家族へのカミングアウトを、 決心しました。
 私は関東の中でも比較的、田舎の方に住んでいるので、今まで出会いはなかったけれど、自分から積極的に動こうと思い、 いろんなイベントに自分で行く事を決めました。そうしなければ、今の家族との語り合いの場を持つ事もなかったし、自然とセクマイに関する雑誌や本、グッズも堂々と買えなかった。
 今も葛藤する事もあるけれど、 それも自分と教えてくれた、 家族と良いきっかけを作ってくれた、沢山の出会いに、今は感謝したいです。

●けんいちろう(青森県 自営業)
 命はひとりにひとつあるけれどどれだけ命の大切さやありがたさを感じてるかな?
 自分がGID(正同一性障害)であることを自覚した時目の前は破壊と絶望で目の前から色という色が消えたんだ。この世で生きて行くには怖ろしい事実だからだ。数年後同じニオイのする友人達が現れた。破壊と絶望の暗闇から、自分の命に虹色の輪をかけてくれた。友人が頑張って生きている姿を見て心の奥底がら「自分もこの命でいきたい」そう叫んだんだよ。
 この友人に出会うキッカケがなかったらこの命に色がつくことはなかったと思うんだよ。それから少しずつ頑張れたんだよ~今はなんでも理解して支えてくる心から尊敬できる恋人までも現れたんだ。命に虹色の輪をかけてくれた友人達、尊敬の心でもって僕の命に虹色の炎を灯してくれた恋人、出会いのキッカケをつくってくれた神様に心から感謝です。

●川瀬扇子(宮城/会社員)
 きっかけなんて無かった。 気付いたら好きだった。 それは、きっと、とても、素敵であたたかいことだから。 相手が同性だって同じことだから。 POINT OF NO RETURN 後悔なんてしない。

●柊(青森/社会人)
 きっかけと聞けば、頭に浮かぶのは1人しかいない。その人が僕を見つけた時に言った一言が、妙に確信を突いていて、目が覚めたような気がしたんだ。それが一番最初のきっかけだった。それから繋がって、今の友人達がいる。
 10代前半からセクマイの存在は知っていて、世間の風当たりが強い事も知っていた。もし、その人達と出会える事があって、友達になれたなら、僕は彼らを喜んで受け入れ、元気づけてあげたいと思っていたけれど、まさか自分がそうだったなんて、思ってもみなかった。
 でも、気付かせてくれたから今があるし、見えてなかった事も見えるようになった。嫌だと思う事も、こうしたいと願う事も、もう我慢しなくていいのだと、思えるようになった。きっかけをくれたその人と、今の友人達には感謝している。本当にありがとう。

●輝斗(青森県/公務員)
 きっかけは、前の職場で知り合って間もない後輩にカミングアウトされたこと。当時はセクマイの知識がほとんど無かった自分。
 自分は異常でこの事は墓場まで持っていかなくてはと思っていたが、あまりにも自然に当たり前のようにカムされたことにより、セクマイを知るきっかけになった。
 今では親友たちにカムして受け入れてもらったり、サークル活動に参加させていただいたりと、自分が自分らしく居られる場が増えた。
 職場や家族等、まだまだカムが難しい場面も多々ありますが、男でも女でもない自分らしさを追求して生きていけたらと思う!



【やっぱ愛ダホ!HPアドレス】
http://yappaidaho.blog.shinobi.jp/
【mixi 5月17日は「やっぱ愛ダホー!」コミュ】
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4849871

【やっぱ愛ダホ!】とは。
 1991年にWHOの精神疾患分類から「同性愛」が外された日にちなんで5月17日近辺に世界各地でアクションが行われておりますが、日本では「やっぱ愛ダホ!Idaho-net」の呼びかけで、全国で街頭での「多様な性にYES!」アピールや関連イベントが行われています。

■賛助会員になって愛ダホ!を応援するには
http://yappaidaho.blog.shinobi.jp/Entry/121/

★昨年までの「やっぱ愛ダホ!」の様子はこちら。

2007年
 ●やっぱ愛でしょう!やっぱ愛ダホー(IDAHO)
2008年
 ●やっぱ愛ダホ!大阪アクション2008 ●IDAHO KOBE 2008●やっぱ愛ダホ!2008
2009年
 ●やっぱ愛ダホ!2009●新宿アクション&告知CM ●社会の中で、つながるということ ~IDAHO2009
2010年
 ●やっぱ愛ダホ!2010●新宿アクション ●上川あやさんとBreak the Barrier!!トーク
2011年
 ●やっぱ愛ダホ!2011●大宮・立川・新宿・船橋アクション

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『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』●6月10日(日)沖縄で行われるgid.jpフォーラム「性同一性障害医療と現状」にて上映されます。 #eiga



 「gid.jp-日本性同一性障害と共に生きる人々の会」の企画で製作し、3月に岡山で行われたGID学会で初上映、5月4日(金)に第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭で東京初上映した『震災から1年 被災地 いわきからのメッセージ』が、石川県と広島県に続き沖縄で上映されることになりました。以下、ご案内を転載いたします。

【gid.jpフォーラム22nd 2012in沖縄】
「性同一性障害医療と現状」


■主催:一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会
■後援:沖縄県医師会 那覇市医師会 琉球放送 琉球朝日放送 琉球新報社 沖縄タイムス社

 好評をいただいた昨年に引き続き、本年も沖縄県那覇市でフォーラムを開催いたします。今回は2部に分け、第1部では、性同一性障害医療の草分け的存在であり、最先端の研究および医療を提供している岡山大学から著名なお二人の先生をお招きして、最新の性同一性障害医療について解説いただきます。

 術式の詳しい内容など医学的に深い内容もご説明させて頂く予定になっておりますので、ぜひ県内の医療関係の皆様をはじめ、幅広い分野の方々、そして当事者にもご参加いただき、今後の治療に役立てて頂ければと思います。

 第2部では、性同一性障害を題材とした映画「僕らの未来」と「震災から1年 被災地いわきからのメッセージ」を上映いたします。いずれも当事者の気持ちが良く表現されており、当事者の方を始め、教育関係の方、行政の方にもぜひご覧頂きたい作品です。

 このように最先端の情報が手に入る絶好のチャンスです。どうかご参加ください。みなさまのご参加を、お待ちしております。


■日時: 2012年 6月 10日(日曜日)
11時~16時 (開場 10時30分)
■内容
10:30~ 開場
11:00 開会、諸注意

<第1部 講演会 性同一性障害の概要と医療>
11:10 中塚先生講演 性同一性障害医療について
12:15 難波先生講演 性別適合手術について
13:20 山本先生講演 沖縄県の現状
13:40 質疑応答

<第2部 映画上映 当事者の気持ち>
14:15 震災から1年 被災地いわきからのメッセージ
14:35 僕らの未来
16:00 閉会
17:00~ 懇親会
※ プログラム内容は、都合により変更になる場合がございます。
■会場 沖縄県総合福祉センター ゆいホール
・沖縄県那覇市首里石嶺町4丁目373-1
・Tel: 098-882-5811 (場所の問い合わせのみ可)
http://www.center.okishakyo.or.jp/

■参加申込
 参加される方のお名前(通称可)と、フォーラム、懇親会の参加人数をお書きになり、こちらのホームページの申し込み先までお申し込みください。
※ 申込みが無くても、当日空席があれば入場できます。
※ 携帯メールをご利用の方は、「gid.jp」からのメールを受取許可に設定してください。
※ Yahoo!やhotmailなどのフリーメールをご利用の方は、迷惑メールに仕分けされてしまうことがありますので、ご注意ください。
■参加費 
一般 1,000円
高校生以下 無料(同等年齢含む) 学生証または公的身分証明証をご提示ください。

■講師略歴

●中塚 幹也(なかつか みきや)様
岡山大学大学院保健学研究科 教授
1986年 岡山大学医学部卒業
1986年 岡山大学医学部附属病院産科婦人科入局
2003年 岡山大学医学部 産科婦人科 講師
2006年 岡山大学医学部保健学科 教授
2007年 岡山大学大学院保健学研究科 教授
所属学会
GID(性同一性障害)学会 理事長
日本生殖医学会 評議員、日本産婦人科内視鏡学会 評議員
日本妊娠高血圧学会 評議員、日本生殖免疫学会 評議員・・・ 等多数

●難波 祐三郎(なんば ゆうざぶろう)様
岡山大学大学院形成外科准教授
1987年 香川医科大学卒業
1987年 岡山大学整形外科入局
2001年 岡山大学医学部形成外科助手
2004年 岡山大学大学院形成外科講師
2006年 岡山大学大学院形成外科助教授
2007年 岡山大学大学院形成外科准教授
所属学会
日本マイクロサージャリー学会評議員、GID(性同一性障害)学会 理事

●山本 和儀(やまもと かずよし)様
山本クリニック院長、EAP産業ストレス研究所所長
1981年 熊本大学医学部卒業
2004年 EAP産業ストレス研究所設立
2004年 山本クリニック開業
日本社会精神医学会理事、多文化間精神医学会理事(執行委員、編集委員)、
日本産業精神保健学会評議員、日本産業ストレス学会評議員、日本精神科救急学会評議員、等多数

●『震災から1年 被災地 いわきからのメッセージ』
(製作/山本 蘭、監督・撮影・編集・インタビュー/島田 暁、出演/gid.jp南東北支部のみなさん他、ナレーション/山本ひとみ)
・・・2011年の3月11日以降、津波による甚大な被害と福島第一原子力発電所の事故により、大混乱に陥った福島県いわき市。同市を拠点に活動を続ける「gid.jp-日本性同一性障害と共に生きる人々の会」南東北支部の人々が直面する現実を、交流会やインタビュー取材を通して記録。
【上映歴】2012年
3月17日(土) GID(性同一性障害)学会第14回研究大会
4月30日(月) gid.jp南東北支部交流会
5月4日(金) 第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭
5月19日(土) gid.jp北陸(金沢)交流会
5月26日(土) gid.jp中国(広島)交流会

●『僕らの未来』
2011年/ビデオ/カラー/75分
(監督・脚本・撮影・編集/飯塚花笑(いいづか・かしょう)21歳・群馬県出身、助監督/根本 翼、録音/根本 翼、野口裕紀、村上祥子、中島 唯、スクリプター/本間愛実、柳谷朋里、衣装/高森萌未、広井砂希、田中加也子  小道具/鈴木真実子、金森祥子、推名夏未、タイトルデザイン/小川竜由、音楽/佐藤那美、出演/日向 陸、佐藤憲一、小森隆之、福永りょう、犬飼麻友、柴田琢磨、佐藤哲哉、奥山力、阿部将也、佐藤建人、吉田峻太郎)

・・・私が私であることの勇気と光明。性同一性障害に苦しむ優はどう現実を生きる?その切実な悩みが心を強く揺さぶる。

ぴあフィルムフェスティバル2011 審査員特別賞受賞
バンクーバー国際映画祭出品
http://pff.jp/33rd/lineup_award15.html

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