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いやぁ~家族って、ほんと~に重たいものですねっ。●座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル参加にあたっての複雑な思い
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映画に出演協力してくれた人たちのそれぞれの思いや生きざま、そして僕が制作しながら直面したことが、どう観客に捉えられるのか。たとえどんな反応があったとしても、今後ライフワークとして作り続ける『しみじみと歩いてる2』以降の作品創りへの糧として、活かして行きたいです。
他の入賞作品もしっかりと観て刺激を受けたいですし、19時からの公開審査会で監督さんたちと同席できることも本当に嬉しいです。それぞれの作品が創られるに至る背景、葛藤、撮影しながらの変化、表現方法等、ドキュメンタリー映画について語ることはそのまま「関わった人たちの人生を語ること」でもありますから。それが伺えることが楽しみ。

一筋縄では行かない葛藤を常に抱え続けてきた父との関係。正直、逃げられるものなら逃げたいですし、早く今日が終わらないだろうかというのが本音です。でも心の奥底で常に自分の中に抱え続けてきた関心事というか、さまざまな活動を僕が行ってくるに当たっての、エネルギーの源泉になっているような父でもありますので・・・。
いやぁ~家族って、ほんと~に重たいものですねっ。(水野晴朗調でどうぞ。)→FC2 同性愛 Blog Ranking

『しみじみと歩いてる』
★3月に東京で自主上映会を開催します。
3月21日(祝)13:20/15:20(2回上映入替制/1200円)
会場:なかのZERO視聴覚ホール
監督:島田暁/2010年制作 77分■制作:akaboshi企画
2006年10月から、大阪の御堂筋を性的マイノリティとその友人たちが歩く『関西レインボーパレード』に通いながら出会ったレズビアン、ゲイ、MtFトランスジェンダー、FtMトランスジェンダーそれぞれの日常生活、それぞれの違い、家族へのカミングアウト、仕事場や人間関係における葛藤、苦しみ、そして喜びを描いたドキュメンタリー。ゲイである監督の視点からまとめました。
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