東京プライドパレード36●ゴール地点ではBrass MIX!が「おかえりなさい演奏」で今年も温かくお出迎え
【ゴール地点】Brass MIX!演奏
■第7回東京プライドパレード2010 PLAYLIST
代々木公園前広場に帰ってきた第7回東京プライドパレード2010参加者は、Brass MIX!による「おかえりなさい演奏」とパフォーマンスで迎え入れられます。2005年の東京レズビアン&ゲイパレード(当時の名称)より始まったというBrass MIX!のパレード参加。いまやすっかり恒例となり、3年ぶりの開催となった今年も変わらない光景に、「あぁ、パレードが復活したんだなぁ」という実感が、さらに深く湧きました。

指揮はおなじみのトヴィさん。Brass MIX!は今年、『矢島美容室メドレー』→『We are the world』→『コンガ、コパカバーナ、ブラジルメドレー』→『Butterfly』の順で演奏していたのだとか。映像の最後に収録されているアップテンポの曲は『PROUD MARY』。

カラフルなフラッグによるパフォーマンスもすっかりパレードの「華」の一つ。

中学・高校とブラスバンドでパーカッション(打楽器パートのことです)をやってたので、これだけの長時間休みなく叩きっぱなしでいることがどういうことなのか想像できます。・・・スゴイです!(僕の体力では無理。苦笑)

Ronさんもおつかれさま~。合間にピースをくれました(笑)。指揮者のトヴィさんは昨年末、Ronさんと3人でのトークイベントでBrass MIX!創立の経緯とか、続けている気持ちとかを語ってくださってますよ。今後もこの、あたたかい生演奏の光景が見られると嬉しいです。
『トヴィさんに聞く!~Brass MIX!とゲイライフ』全映像が観られるPLAYER
★再生中にカーソルを画面上に持って行くと小画面が出てきて、全ての映像を選択して視聴することが出来ます。
■Ronとakaboshiの直撃トーク002『トヴィさんに聞く!~Brass MIX!とゲイライフ』PLAYLIST
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■第7回東京プライドパレード2010 PLAYLIST
代々木公園前広場に帰ってきた第7回東京プライドパレード2010参加者は、Brass MIX!による「おかえりなさい演奏」とパフォーマンスで迎え入れられます。2005年の東京レズビアン&ゲイパレード(当時の名称)より始まったというBrass MIX!のパレード参加。いまやすっかり恒例となり、3年ぶりの開催となった今年も変わらない光景に、「あぁ、パレードが復活したんだなぁ」という実感が、さらに深く湧きました。

指揮はおなじみのトヴィさん。Brass MIX!は今年、『矢島美容室メドレー』→『We are the world』→『コンガ、コパカバーナ、ブラジルメドレー』→『Butterfly』の順で演奏していたのだとか。映像の最後に収録されているアップテンポの曲は『PROUD MARY』。

カラフルなフラッグによるパフォーマンスもすっかりパレードの「華」の一つ。

中学・高校とブラスバンドでパーカッション(打楽器パートのことです)をやってたので、これだけの長時間休みなく叩きっぱなしでいることがどういうことなのか想像できます。・・・スゴイです!(僕の体力では無理。苦笑)

Ronさんもおつかれさま~。合間にピースをくれました(笑)。指揮者のトヴィさんは昨年末、Ronさんと3人でのトークイベントでBrass MIX!創立の経緯とか、続けている気持ちとかを語ってくださってますよ。今後もこの、あたたかい生演奏の光景が見られると嬉しいです。
『トヴィさんに聞く!~Brass MIX!とゲイライフ』全映像が観られるPLAYER
★再生中にカーソルを画面上に持って行くと小画面が出てきて、全ての映像を選択して視聴することが出来ます。
■Ronとakaboshiの直撃トーク002『トヴィさんに聞く!~Brass MIX!とゲイライフ』PLAYLIST
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やっぱ愛ダホ!103●上川あやさんとBreak the Barrier!!トーク10●トランス以外のセクマイに身体違和をどう説明?

セクシュアル・マイノリティの「コミュニティ的な場」においても圧倒的に少数派になりがちなトランスジェンダーの人たち。「身体違和」について何かと説明を求められることが多いのではないかと察せられますが、上川あやさんの場合はどのように説明しているのでしょう?会場から質問がありました。
(性の越境の切望度合いや実践度合いには個人差があり、一概に「普遍的なパターン」を語れるものではありません。あくまでも「上川さんの場合」という視点でご覧ください。)
13●トランス以外のセクマイにどう説明?
■上川あやさんとBreak the Barrier!!トークPLAYLIST
■「やっぱ愛ダホ!2010」新宿アクション PLAYLIST
■「やっぱ愛ダホ!Idaho-net」
身体違和を「自分で選び取ったわけではない」のにも関わらず、本来の性の有りようで生きて行くために数十万~百万単位の医療費を自ら工面して負担しなければならない理不尽。しかも日本国内での医療環境は十全とは言えず、海外に行って手術をするケースが圧倒的に多いという事実。

「心と身体の調和」って、それを最初から得ている人たちは意識しないほど当たり前のこととして暮らしているわけですが、「不調和を意識したくなくとも意識せざるを得ない人たち」が実際にたくさんいるということ。その現実を、僕もようやくこの数年で、近しい友人たちと接することによってリアルに感じられるようになりました。
意識しないで済んでいる事柄が多いということはすなわち、他者の痛みに対して「鈍感である」ということなんですよね。自戒を込めて記しておきます。→FC2 同性愛 Blog Ranking