akaboshiコラム020●「東京国際レ・・・」 →(間)→ 「青山の映画祭でございますねっ!」

なにを隠そう(隠してね~だろ。笑)ドキュメンタリー映画が大好きなので、今年の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭の海外ドキュメンタリー3本の、新宿バルト9でのチケットを購入しました。昨年、バルト9での上映は満員が多くて当日券では入れなかったものが結構あったので、今年は準備万端で臨もうかと思いまして。(ドキュメンタリーは地味だからと侮るなかれ!昨年の「愛のジハード」なんて超満員だったのだ!)

■アウトレイジ
■分断の街で
■安らぎの家を探して
チケットぴあの店頭で買ったわけですが・・・席を決める際にカウンターで販売しているお姉さんと会話することになるわけですね。その時、コンピューターの端末を見ながら彼女が「東京国際レ・・・」と言った途端に言い淀み、すかさず「青山の映画祭でございますねっ!」と言い換えたのを僕は見逃さなかったっ!(爆)。
その時に初めて気が付きましたよ、ああ、そういうことかと。確かに僕の後ろには順番待ちの列ができていましたから、そのまま「レズビアン&ゲイ映画祭」という言葉が彼女の口から発せられたとしたら、視線は僕の所に集中していたでしょう。でもねぇ。ぜんぜん構わなかったんだよねぇ・・・。(←ずいぶんと腹が据わってきたもんだ。)むしろ「配慮してくれた」というその行為自体に、なんだかモヤモヤとした気持を喚起させられました。
これまで同映画祭の場には「当日券」とか「パスポート」でしか入ったことがなかったので気付かなかったのですが、こうして外の場面で前売り券を買ってみると、「レズビアン&ゲイ」という言葉が、どのように使用されているのかをリサーチする機会にもなるんですね(笑)。
よ~し。まだ他にも新宿バルト9でのチケット、買っておこうと思うのがあるので今度はコンビニで買って試してみよっと。(←遊ぶな。爆)→FC2 同性愛 Blog Ranking
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まちかどADチェック002●男の半裸は街に氾濫♪

電車の扉の横に貼ってあった広告を激写っ。いきなり目の前に出現すると、けっこ~心臓に悪いんですよね男の半裸。乳出てるし。右側の女性はかなり肌の露出が抑えられてるのに・・・ものすごく対照的ですねぇ。

口に出して言わないだけで、内心では悦んでる人、あるいはいきなり刺激が視界に飛び込んできて心臓ドキドキさせてる人、けっこうたくさん居るんじゃないかと思いまっす。(もちろん僕は「悦ぶ派」ですがね。爆)→FC2 同性愛 Blog Ranking