やっぱ愛ダホ!55●これからも、僕らは皆さんの中に生きていきます。 だからこれからもよろしく!!!!!

親と年齢の違う双子の姉による朗読が続きます。そして次回は名場面!
★映像では、募集したメッセージのうち「メッセージ展やWebでの公開可」と明記されていたもののみを紹介しております。
★「やっぱ愛ダホ!2009」映像PLAYLIST
★IDAHO2009トークin中野「社会の中で、つながるということ」PLAYLIST
→FC2 同性愛 Blog Ranking【関東地区】
40.IDAHOネーム:かずま@ガチョ
千葉県/社会人
ゲイで良かった。自分に正直に生きるって事が難しいけれどどれだけ大切か、どれだけ自分を受け入れていけるかが大事かってわかったから。今すっごく幸せを感じさせてくれる仲間たちがたくさんいるから^^
ゲイであって残念。色んな偏った見方で見る人もいるから。
ゲイとかのんけとかそういう違いを互いが認め合って手を取り合えるような世の中になってほしいってこの頃強く思います。
41.IDAHOネーム:ちるどじゅん
東京/専門職
人を好きになるという気持ちに、正しいも間違っているもない。
男性と男性、
男性と女性、
女性と女性、
それぞれが、想い合うこと。
それは人が人を想い合うということに変わりはない。
生まれつき、右利きの人、左利きの人がいるように
セクシュアリティもまた生まれついたものです。
つまり、自分の意思では変えられないということ。
想像してみてください。
好きな人に想いを伝えられないという世界が、
どんな世界であるかということを。
性別というのは、男と女だけで構成されているわけではありません。
白と黒の間に、さまざまな色のグラデーションがあるのと同じように、
男と女の間にも、さまざまな性のグラデーションがあるのです。
最後に。
全国のセクシュアルマイノリティのみなさん!
手探りでもいいから、ありのままの自分を表現し続けよう!
それぞれの個性を讃え合うことのできる豊かな社会であるように。
そしていつか
あるがままの自分を愛することができますように。
42.IDAHOネーム:レゴ&モサク
千葉/造形作家
レズビアンで良かった!モサクさんと出会えたこと!
レズビアンで残念!まだ日本に同性間の結婚が認められていないこと!
43.IDAHOネーム:ケイ
東京/学生
どのようなセクシュアリティも些細なことだと思えるような世界を望みます。セクシュアルマイノリティなんて言葉もなくなるぐらいの世界を。
44.IDAHOネーム:いいでん
東京/学生
皆さん。
今まで、私たちは皆さんの中に生きてきました。
これからも、僕らは皆さんの中に生きていきます。
だからこれからもよろしく!!!!!
ゲイで残念! 片思いに終わることが多い!凹む!
ゲイで良かった! だが、むしろ年中片思いも悪くはねえ!!
やっぱ愛ダホ!54●社会の中で、つながるということ11●性別記入欄があることで困ること

5月17日のIDAHOの日に開催されたこのトークショーの会場には、ふだんこういったイベントでは見かけない顔もたくさん見かけられ、「セクマイについて初めて考える」という人も少なからず来ていたようです。続いての質問は、こちらの映像で紹介した場面で「FtMトランスジェンダーとしてのイメージとの闘い」を語った、遠藤まめた君に対して寄せられました。
21●性別記入欄があることで困ること
■社会の中で、つながるということPLAYLIST
参考映像シリーズ
■「トランスジェンダーではない人」の社会的特権
「性別欄」については、設けられているのが慣例として「あたりまえである」と感じてしまいがちですし、性別違和を感じない人たちは、そこに「男」「女」と記入することに抵抗は感じないものです。しかし実はよく考えてみると、「必要ではない場合」にも書かされていることが多々あります。
実際に、その欄が「ある」というだけで疎外感を感じたり、不利益を被ったり身に危険を感じる人たちがいるということが「わかってきた」のならば。本当に必要なのかどうかを総点検する必要があるでしょう。当事者議員や理解者の議員がいたり、実際に行政に対して働きかけを行う人たちが多くいるような自治体では、その動きは進んでいるようですが、そうでないところでは「不利益を被っている当事者たち」が、たくさんいることを忘れてはならないでしょう。
さて。このトークショーの紹介は、いよいよ次回で最終回となります。→FC2 同性愛 Blog Ranking
たかがテレビ068●NHK海外ネットワークで「同性婚論議」の報道予定

『NHK海外ネットワーク』
06/14(日) 後06:10 >> 後06:45 NHK総合
激戦・イラン大統領選キャスター現地取材▽同性婚論議
司会/長尾香里
最近、同トピックを巡っては、アメリカのカリフォルニア州で「再び禁止」になったかと思えば、ニューハンプシャー州で「合法化法案が成立」したり、ミス・カリフォルニアが「反同性婚発言」で資格をはく奪されたらしいことが報道されるなど、テレビ的には話題に事欠きませんから、同種の報道はこれから他のメディアのニュース番組でも出てくる可能性は高いですね。→FC2 同性愛 Blog Ranking