フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2009-04
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やっぱ愛ダホー!25●メッセージ募集とCM公開はじまる

 5月17日は、1990年にWHOが「精神疾患のリスト」から「同性愛」の文字を外した日。つまりそれまでは「病気」として扱われていたわけで。ずいぶん最近まで、そうだったんですねぇ。

 従って5月17日は国際反同性愛嫌悪の日(IDAHOInternastional Day Against HOmophobia)と名付けられ、世界中で記念イベントが開催されています。

 日本では2006年に「Act Against Homophobia」として開始され、2007年からは「やっぱ愛ダホ!」に改名。(→中野・新宿開催映像)全国から募集した「多様な性にYES!」のメッセージを街頭で読みあげるというスタイルが定着しました。昨年は開催箇所が4か所に増えるなど、各地域に根差した形での、多様なアピール方法が広がりつつあります。(→神戸開催映像大阪開催映像

 そして今年は13か所での開催が決定。(メッセージ展を含む。)僕は今年、同プロジェクトの準備スタッフとして関わっているということもあり、YouTube公開用にイメージ映像を制作しました。新たな試みとして募集するテーマ「○○で良かった!○○で残念!」をもとに、これから順次公開してまいりますので、ぜひご覧ください。

  

  

 「多様な性」には当然の如く「異性愛者」も含まれるということで。トップバッターは、パフナイト「レインボーはセクマイだけのもの?」にも登場中の橋本やすよちゃんでした。

 やすよちゃんの奔放な「異性愛者トーク」って、な~んか憎めなくて好きです(笑)。「同性愛者」や「両性愛者」ばかりが自らの性的指向を意識させられるのではなく、異性愛者も「異性愛者であること」を一度自らに問うてみることって、すごく大事。そして、そういうことを面白がる人って結構いるのではないかと、彼女を見てると感じます。

 「やっぱ愛ダホ!2009」メッセージ大募集!

 日本中から「多様な性にYes!」のメッセージを集め、5月17日の街頭で、マイクをまわして読み上げます!。3回目の今年は日曜開催。しかも!なんと史上最多、全国13か所(メッセージ展含む)での開催が決定。メッセージも2種類募集。ふるって御応募&御参加ください!

★メッセージ募集フォーマット
1.IDAHOネーム(当日メッセージとともに読まれてもいい名前)
2.住んでいる地域/肩書き(学生、会社員など)
3.メッセージ(AかB、あるいは両方)
 A.「多様な性にYES!」の一言メッセージ
 B.「○○で良かった!~だから(理由)。○○で残念!~だから(理由)。」
 (○○には、ゲイ、レズビアン、男、女、トランスなどの性的アイデンティティや性別等、なんでもOK。ただし、前半と後半は同じ単語を入れ、良い面と残念な面をわかりやすく記入してください。)
4.後日、メッセージ展やIDAHOブログでの公開可?不可?

★これらをそろえて、こちらの掲示板にお書込みください。
http://9220.teacup.com/idaho/bbs
★メールアドレスでも受け付けます。
idaho_message@yahoo.co.jp
★締切りは5月14日(木)夜12時までです!

★参考までに記入例(メッセージBのみの場合)
1.えんちゃん
2.横浜市/学生
3.人と違って良かった。その方が人生楽しいから。人と違って残念。話が通じないとき、面倒くさいから。
4.可。

★当日街頭で展示する虹色画像も募集しています。こちらは虹色画像掲示板までお送りください。
http://8323.teacup.com/idaho/bbs

【やっぱ愛ダホ!HPアドレス】
http://yappaidaho.blog.shinobi.jp/

 当ブログをご覧の皆さんも、ぜひ、いろんなバリエーションのメッセージをお寄せください。もちろん、応募者のセクシュアル・アイデンティティは全く問いませんよ。FC2 同性愛 Blog Ranking
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ガス・ヴァン・サント「ミルク」で見る世界006●尾辻かな子事務所クロージングイベントで『MILK』トークショー開催

 新宿2丁目にある尾辻かな子事務所が4月いっぱいで閉まることになり、その前日である4月29日の16時からメモリアル・イベントを開催することになりました。

 公開中の映画『ミルク』について感想を語ったり、これからの日本のムーブメントの方向性を探ったり。ざっくばらんと語り合う会に出来ればと思います。

 なお、特別ゲストとして、ゲイバー「タックスノット」大塚隆史さんが登場。

 1970年代のNYに滞在し、帰国後、ラジオ番組「スネークマンショー」(1979年~80年)で、ゲイのポジティブな生き方を日本で発信した経験や、ハーヴィー・ミルクが牽引した時代とその後のムーブメントを、リアルタイムで見て来た視点からの思いを語っていただきます。

 なお、トーク開始前には、ミルクを暗殺した同僚議員「ダン・ホワイト」を主人公として描いたアメリカのテレビドラマを観ます。(日本語字幕つき)。4月29日は、ぜひ尾辻かな子事務所のクロージング・イベントへ!

「希望」のバトン ~映画『ミルク』で語る、これから
―尾辻かな子事務所クロージング・メモリアルトーク


4月29日(祝)16時~
入場料:無料

●パネリスト
大塚隆史さん(造形作家、ゲイバー「タックスノット」)
福島光生さん(新宿二丁目振興会会長、ゲイバー「メゾフォルテ」)
尾辻かな子さん

●司会
後藤純一、akaboshi

●会場
尾辻かな子事務所
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-14-9 篠原ビル3階 
TEL:03-3356-0540

●主催
尾辻かな子事務所クロージングイベント実行委員会

★16時から上映する映像は、
『EXECUTION OF JUSTICE』
(破滅の銃弾 ハーヴェイ・ミルク殺人事件)
上映時間:103分
★トークは18時頃からを予定。
★来場者が多い場合、入場をお断りする場合もあります。
あらかじめご了承ください。

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尾辻かな子さんWe're OK!117●快楽は、エロスのみにて得るものではなく。

 尾辻事務所の片付けと荷物の搬出は、とりあえず終了。あの狭くてウネウネした階段の構造を恨めしく思いながらも(笑)、6人がかりでなんとか全ての荷物を下ろしました。

 途中、大型ブラウン管テレビを2人で下ろす際、指先に荷重が集中してしまったことから階段の途中で手が外れてしまい、「パリ~ン!」という素敵な音が…(あはは~)。

 ガラスが割れたわけではなく、台座のテーブルが欠けたようだったので大事には至りませんでしたが。見かねた尾辻さんらが加わり4人がかりで、もうなにがなんだかわからない持ち方でソロソロと階段を進み、下に到達した時には…感動モノでした!!!…嗚呼。感動って、あんなふうに難局を切り抜けたときにこそ味わえるもんなんですねぇ。

 こんな風に大道具を他人と息を合わせて運ぶってぇのは、かつて演劇に関わっていた時代に「日常的にやっていたこと」だったのですが。社会でデスクワーカーとして働き始めてからは、とんと御無沙汰。久々にやってみて気付いたことは、これってつまり、肉体を使った「コラボレーション」なんだなぁと。

 そして、頭脳を使った「コラボレーション」と同じくらいに、他人と何かが通じ合ったときに感じる、あの独特の爽快感とか達成感とかがあるんだなぁと。一種、快楽に近いような。もちろん、重いものを運ぶのは辛いですよ。辛いけど、それ以上に感じる「悦び」みたいなものがあるんですよ。なんなんだろ、あの感覚。

 人ってのはやっぱり、他人と何らかの形で関わり合ったり一緒に力を合わせて何かを達成した時にこそ「悦び」を感じるように出来ているのかもしれない。しかも、それは頭脳方面だろうが肉体方面だろうがさらに下がってエロス方面だろうが(笑)、そこに貴賎はなく、等価なんだなぁと感じました。だって、楽しかったんですもん。

 何に関してもそうですけど。
 
 人が頭と身体を実際に使って、悩みながら為した「行動」に対して、結果だけを見て「頭」方面からのみで高みから論評することは、実際に現場で起きていた「大事なこと」の大部分を見落としてや居ないか?と思うんですよ。

 …現場を踏まずに何が語れる?

 モノを語る者が「現代の事象」を語る際に忘れてはならない「大原則」ってのは、やはりあるものだと肝に銘じなければね。FC2 同性愛 Blog Ranking

尾辻かな子さんWe're OK!116●象徴さよなら

 今日、尾辻事務所の片づけを少し手伝った。

 いつも通りの階段を上がって扉を開けると、たくさんのダンボール。事務所を彩っていた『物』たちが、要るものと要らないものに整理され、運び出されるのを待っていた。

 セクシュアル・マイノリティに関する書物で溢れかえっていた本棚。部屋の真ん中の柱に設置され、木の香りが温かくて柔らかくて、事務所を象徴する存在だった。

 その本棚を、事務所の女性スタッフの方と一緒に分解した。『バディ』や『G-men』などのゲイ・ヌードグラビアが満載な雑誌を、棚から外す。

 「もう、こういうの見てもな~んにも思わなくなったわよ。」

 その人が何気なく言った。ノンケさんであり、セクマイ当事者との接点が全くないままに、いきなり新宿二丁目のド真ん中にある事務所スタッフとして関わり始めた彼女。さすがに最初の頃は「おっかなびっくり」だったみたいで、よくいろんなことを質問された。

 それに対して「僕にとってのフツー」を説明すると、目をまん丸くしたり、口をポカーンと大きく開いたり。あるいは、「なんだ、おんなじなのねぇ・・・」と納得したり。

 そんな会話をするのが楽しかったことを思い出した。この事務所では、そんな出会いが「日常」として存在していた。

 本棚を分解しながら、「ああ・・・本当にここ、無くなるんだなぁ」と、やっと実感した。

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のらねこのとっけん


ふくとか
いみとか
なくっても

そのまんまでいいのにゃ~

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