たかがテレビ060●お笑いコンビ「シソンヌ」の同性愛ネタ
びあん系ニュースさんからの拾いものです。お笑いコンビ「シソンヌ」が、テレビで同性愛ネタをやってます。(1月7日放送TBS『あらびき団』より)
●YouTubeより引用~あらびき団 シソンヌ
要するに「同性愛的なシチュエーション」が笑われているんだけど、ぜ~んぜんムカつかな~い。むしろもっと見てみたい!(爆)。たぶん、カリカチュア(誇張)の仕方が4コマギャグ漫画のようにスコーンと突き抜けていて、「現実」に対してちゃんと批評性を持てているからなんだと思います。シュールな世界観だし。なにより、演じられている「同性愛関係にある2人」が、2人だけの小宇宙の中では幸せそうに見えるような勢いがあって、すごく爽快。
東野幸治さんのお墨付きで、しばらくレギュラー出演が決定したようですね。この人たち、もっとどんどんテレビに出ないかな~。こういうのを世間一般が「見慣れてしまう」ことって、大事なのではないかと思うんです。「人間のおかしみ」を「お笑いという表現」に昇華させる際に「恋人同士」というシチュエーションがよく出てくるけれど、異性同士だけではなく、もっともっと同性同士も「ありふれたもの」として、たくさん表現されて欲しい~っ!。
あ、そうそう。よく、「異性同士も同性同士も同じでしょ」とか言う人が居るけど、それって短絡的。「同性同士ならではのおかしみ」ってのも絶対にあるはずで、そこらへんを探れば笑いの鉱脈は、いくらでも見つかると思いま~す。→FC2 同性愛 Blog Ranking
●YouTubeより引用~あらびき団 シソンヌ
要するに「同性愛的なシチュエーション」が笑われているんだけど、ぜ~んぜんムカつかな~い。むしろもっと見てみたい!(爆)。たぶん、カリカチュア(誇張)の仕方が4コマギャグ漫画のようにスコーンと突き抜けていて、「現実」に対してちゃんと批評性を持てているからなんだと思います。シュールな世界観だし。なにより、演じられている「同性愛関係にある2人」が、2人だけの小宇宙の中では幸せそうに見えるような勢いがあって、すごく爽快。
東野幸治さんのお墨付きで、しばらくレギュラー出演が決定したようですね。この人たち、もっとどんどんテレビに出ないかな~。こういうのを世間一般が「見慣れてしまう」ことって、大事なのではないかと思うんです。「人間のおかしみ」を「お笑いという表現」に昇華させる際に「恋人同士」というシチュエーションがよく出てくるけれど、異性同士だけではなく、もっともっと同性同士も「ありふれたもの」として、たくさん表現されて欲しい~っ!。
あ、そうそう。よく、「異性同士も同性同士も同じでしょ」とか言う人が居るけど、それって短絡的。「同性同士ならではのおかしみ」ってのも絶対にあるはずで、そこらへんを探れば笑いの鉱脈は、いくらでも見つかると思いま~す。→FC2 同性愛 Blog Ranking
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