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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2008-07
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たかがテレビ053●新ドラマ『学校じゃ教えられない!』の主役はゲイ!?

 「エッチで過激な学園ドラマ」という触れ込みで7月15日(火)にスタートした日本テレビの新ドラマ「学校じゃ教えられない!」を今日、「そろそろ寝よっかなぁ~」と思いながら本当に何気なく観ていたんですよ、そしたら・・・!!。どうやら、中村蒼さん演じる主役の「水木一樹」という役は、ゲイ(あるいはバイセクシュアル)であるようなのです!。なんと第一話のラストの部分で、「幼馴染の男が好き」だということを匂わせる台詞が出てきました。

 さっそく、家にあったテレビ情報誌「ザ・テレビジョン」を見てみたら、たしかに水木一樹は「禁断の恋に悩む秀才くん」と紹介されており(←やっぱ禁断かよ!というツッコミもしておきますが。笑)、人物設定の欄には「勉強もできルックスもそこそこだが、親の期待を裏切り女子高に入学。幼なじみの吐夢が好き」と書かれています。吐夢というのは、主人公ととても仲の良い、女が大好きな明るい男の子なんです。

 この物語は、平成版「毎度おさわがせします」とでも言ってしまえるような、学園エッチコメディー。格式と伝統のある女子高に、男子5人が初めて入学することによって巻き起こる騒動が描かれます。その一人がゲイ(あるいはバイ)って・・・思い切った設定だなぁ、しかも実質的な主役ですよ主役。

 先生役は深田恭子さん。第一話ではとりあえず、5人が入学してそれぞれに女の子と知り合っていく様子が描かれていたのですが・・・。第二話以降、いよいよ主役がゲイ(あるいはバイセクシュアル)であることも、物語の「一つの要素」として絡んでくることになりそうです。

 今年はスゴイですね。前期の『ラスト・フレンズ』に続き、今期も民放の連続ドラマの主役級に、セクマイが登場することになりました。しかも今度の場合は「コメディー」ですから、明るくカラッと爽やかに、自然な感じで描かれそうな予感がします。今後の展開と、描かれ方に注目したいと思います。FC2 同性愛Blog Ranking
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尾辻かな子さんWe're OK!114●野々上愛さんとトークin高槻06●HIV/AIDSとコミュ二ティーの課題。社会全体の問題。



 日本のHIV/AIDS対策は、感染拡大をなかなか抑えられずに「遅れている」と言われています。特に男性同性愛者、そしてMSM(ゲイというアイデンティティーを持ってはいないけれども、男性とSEXをする人)に感染が多いという現状があります。

 予防・啓発キャンペーンを、どのように進めていくのか。ゲイ・コミュニティーでは多くの人々によって日々、様々な取り組みが試行錯誤で行われています。社会にとって緊急の課題となっているこの問題と、どう向き合って行くべきなのか。野々上愛さん尾辻かな子さんが、それぞれに語ります。

06●HIV/AIDSとコミュニティーの課題。社会全体の問題。
  

 トークの中でも出てきましたが、ノンケ(異性愛者)の間でも例外なく感性は拡がっています。特にノンケの場合には、「ゲイ・コミュニティー」ほどはHIV/AIDSに関する予防・啓発キャンペーンが届きにくいという現実があるため、検査に行く確率も低く、危機感が低いという現実があります。また、「ゲイの病気であって、自分には関係ない」という偏見を持っている人も多いということも、誰にも身近な問題だという意識が持たれにくい原因となっているようです。

 HIV/AIDSの問題を考えることは、「ホモフォビア(同性愛嫌悪)」や「性をタブー化する」この社会の問題点を、いろいろと浮き彫りにする契機にもなります。ゲイ・コミュニティーには、そういった意識で情報を発信している方がたくさんいて、ゲイ雑誌や個人サイトなどで日常的に学ぶことが出来ます。そうした情報に接するとき、「コミュニティー」の存在意義と大切さを実感します。FC2 同性愛Blog Ranking

東京国際レズビアン&ゲイ映画祭03●「後悔なんてしない/No Regret」主演イ・ヨンフンさんTALK



 韓国で2006年に公開され、ゲイを描いた商業映画として大きな話題を呼んだ『後悔なんてしない』。いよいよ19日より新宿バルト9で公開されるのに合わせ、第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭の初日に先行上映があり、主演俳優イ・ヨンフンさんのトークが行われました。(司会はオープニングそして「シェイクスピアと僕の夢」に続いてマーガレットさんが担当。)

01●マーガレットさんとのプレス用写真撮影
  

02●この映画に出たことを・・・「後悔なんてしない」!?
  

03●突然の電話
  

04●内緒話の中身
  

05●「胸毛ください」
  
『後悔なんてしない デラックス版 [DVD]』

 韓国映画で「男性同性愛が描かれた映画」と言えば、同じく2006年に公開され、韓国国内では大ヒットとなった『王の男』が思い出されますが、2007年に日本で公開される際のキャンペーンでは「そのこと」が巧妙に隠されました。(→「王の男ブームを追う」参照。)まあ、お決まりの「人間愛」「人類愛」という言葉が使われたわけですが、結果、日本公開は興行的に大失敗。

 バカですよね~。「同性愛」ってのは映画としては一つの「売り」になるわけですから、わかりやすく打ち出せば良かったのに。そこをボカしたものだから、せっかくの「ボーイズ・ラブ市場」を刺激することも出来ず、さらには主演俳優の来日時の発言によってゲイの心を捉えることも出来ず。散々な結果に終わってしまいました。

 その点、『後悔なんてしない』の日本公開は違います。わざわざ東京国際レズビアン&ゲイ映画祭の時期に合わせて公開の日時が設定され、映画祭とタイアップでのゲイ向けキャンペーンが大々的に行われ、「ゲイ映画であること」がむしろ積極的に宣伝されています。ゲイが「市場」として意識されているのです。

 また、「ボーイズラブ」や「韓流」というキーワードで動く層に向けても、アピールが行われているようです。「同性愛を描いている」ことは、紛れもなくこの映画のセールスポイントの一つなわけです。主演俳優も、そのことをまったく恥じていません。俳優としてのキャリアにも、まったくマイナスになってはいないようです。

 ・・・韓国映画界。この映画のヒットで確実に変わったんですね。FC2 同性愛Blog Ranking

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