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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2008-06
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やっぱ愛ダホ!21●大阪アクション03●否定的な意見もありました。



 前回前々回とご紹介してきました大阪アクション。ろう者である「えつさん」(ブログ「えつのつぶやき」筆者)と、その仲間たちとの出会いは、僕にとってすごく新鮮なものでした。特に、そのパフォーマンスのスタイルは、様々なことを考える契機になりました。

 まず、文字として書かれたメッセージが手話によって翻訳されます。そしてその手話を見た通訳者によって解釈された言葉が、公園に居る人々の耳に入っていくのです。(あるいは、手話のアクションそのものによって、ビジュアルからメッセージを受け取る人も居ることでしょう。)いくつかの多様な段階を経ることによって、言葉は自然と変容します。つまり、何人もの「思い」が乗せられることで、どんどん生まれ変わって行くのです。

 言葉というものは、言いっ放しでは伝わったことにはなりません。他者に解釈され、その人なりの言葉で受け止められることによって、初めて伝わったことになるのです。そんな「コミュニケーションの仕組み」が、とてもわかりやすく顕在化するパフォーマンスだと思いました。

06●愛のかたちは様々。人それぞれ。
  

 さて。しばらくパフォーマンスを見ていたら、ここに集まっている皆さんがどんな思いを抱えて活動をしているのか、聴いてみたくなりました。YouTubeでの顔出しが「OK」な方のみではありますが、簡単にインタビューをしてみましたので御覧ください。まずは、ノートにメッセージを集めていた学生さんから。公園に座っている若者たちに積極的に話しかけていた姿が印象的でした。

 ノートにはこの時点で、こんなメッセージが集まっていました。


07●否定的な意見もありました。
  

 「否定的な意見に出会う」のは、街頭に出たからこそ出来る貴重な経験ではないでしょうか。危険な思いをする可能性もあるので気をつけなければなりませんが、そうした人に出会った時に、どう応えることができるのかが問われるという意味では思考実験にもなります。

 そうした「対話の機会」を積極的に作り出せるようなアクションの方法を開発して行くと、さらに街頭ならではの面白さに出会えるのではないでしょうか。大阪の人々が、かなり気さくに他者に話しかけている姿を見て、そう思いました。(大阪ってもともと、そういう気質が高い土地柄ではあるような気がします。東京に比べるとずいぶん、街行く人々が「他者」に関心を持っている雰囲気があるような気がします。)

 さて次回は、えつさんと、えつさんの仲間で手話通訳をしていた方へのインタビューを御紹介します。FC2 同性愛Blog Ranking
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