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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2008-04
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YouTube アカウント復活しました!

 以前こちらの記事で説明させていただきましたYouTubeの「akaboshiアカウント停止」の件ですが、異議申し立てをYouTubeに「ダメもとで(笑)」日本語でメール送信しておいたところ、ちゃんと対応してくれました。本日、以下のようなメールが送信されてきました。

『異議申し立て通知に対して [株式会社アートバンク] は次の動画への著作権侵害の申し立てを撤回しました。

http://jp.youtube.com/watch?v=-X1mhjS8vX4
http://jp.youtube.com/watch?v=cCvCDZL0tVU

このコンテンツは復活され、アカウントに罰則は適用されません。 技術上の理由により、動画が再び公開されるまでに 1 日かかります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

YouTube チーム』

 そして無事にakaboshiアカウントの637個の映像は見られるようになりました。半分あきらめかけていたのですが、やっぱりちゃんと言ってみるものですね。削除は機械的処理でも、「異議申し立て」に関しては対応する体制が整っているようです。もし今後、同じようなことを経験される方がいましたら、泣き寝入りせずにチャレンジすることをお薦めします。

 8日間の停止期間中、さまざまな方にメールやmixi等で助言や励ましの言葉をいただきました。どうもありがとうございました。また、映像のリンクをしていただいている各サイトの方々にも、御迷惑をおかけいたしました。これに懲りずに、今後も無理のない範囲内で、映像による発信も続けて行こうと思います。FC2 同性愛Blog Ranking

たかがテレビ045●ドラマ 『ラスト・フレンズ』 主人公たちの様々な「揺らぎ」がもたらす効果

 フジテレビ系列の木曜22時に放送中の連続ドラマ 「ラストフレンズ」 見てますか?。主演は長澤まさみさん、上野樹里さん、瑛太さん、NEWSの錦戸亮さん、主題歌は宇多田ヒカルさんという、今をときめく「旬の表現者」を集めて放送されているのですが・・・

 実はこのドラマ、事前のPR等では主人公の「秘密」として伏せられていた感じがあるのですが、放送が始まってみて徐々に解き明かされつつあることがあります。どうやら「FtMトランスジェンダー」と「女の子」との惹かれ合い(恋愛関係)が一つのエピソードとして描かれて行くようなのです。この情報は、最近はじまったブログ「LGBTビジネス」の飢えに気付く『ラスト・フレンズ』第1話で知りました。

 僕は実は第1話の本放送は見逃してしまったのですが(笑)、先日フジテレビで70分にわたって1話と2話をダイジェストにまとめた番組が放送されたときに見ることが出来ました。そして驚きましたよ!完全に物語の「主軸」としてメインで描かれているじゃないですか!

●YouTubeより引用
「ラスト・フレンズ 第1話/Last Friends EP01」
  

●YouTubeより引用
「ラスト・フレンズ Last Friends 美知留の悲しそうな声に・・・瑠可が走り出す!」
  

 そしてなんと第1話では、眠っている美知留(長澤まさみ)の寝顔に瑠可(上野樹里)がキスをする場面が放送されました。

●YouTubeより引用
「ラスト・フレンズ Last Friends - 長澤まさみ 上野樹里のキスシーン Kiss」
  

 この場面を見ている時点の視聴者としては、美知留と瑠可は「女の子」だと認識されているわけですから、この場面は「女の子同士のキスシーン」だと見られたことでしょう。

 そして第2話では「二人が惹かれあっている」ことがさらに多くの場面で描かれていくようになり、美知留が恋人の宗祐(錦戸亮)からDVを受けている現場に瑠可が身を挺して止めに入り、 「私の美知留に手を出さないで!」と叫ぶ場面が放送されました。 「これって同性愛?」とさらに思わされる場面ではあったのですが、一方ではインターネットで瑠可が病院のページを検索している場面が挿入されたりと、「もしかしてトランスジェンダー(世間的には性同一性障害」)なのではないか?」と匂わせる場面も増えて来ています。このまま二人の熱情がエスカレートして「恋愛関係」としての相思相愛ぶりが描かれて行くにつれ、そのへんの謎は解き明かされるのでしょう。

 僕としては今後見続けるポイントとして、瑠可が「性別適合手術」を望むタイプのトランスジェンダーなのか。それとも、そこまでは望まないけれども心と体の性別の違和に戸惑いながら生きている人なのか。人を好きになったことで自身の性的アイデンティティーをどのように自覚して行くのか、あるいは「そんなことはどうでもいいことだ」という方向に行くのか。その精神の葛藤が、どの程度描かれていくのかに注目しようと思います。

 また、瑛太さんが演じているタケルは、「ボーイッシュな女の子」(だと思われている)瑠可に思いを寄せているようなので、美知留との三角関係になるわけですね。そして、美知留にはDVを振るう宗祐という恋人がいるわけですから、瑠可と宗祐とは美知留を巡っての三角関係になるわけです。つまり「2つの三角関係」があるわけで。どんな風にドロドロして行くのか・・・単純にサスペンスドラマとしても面白いことになってますよ(笑)。

 瑠可の自認する性別に「揺らぎ」があることで視聴者の既成の概念も揺さぶられることになるでしょうし、「LGBTが世の中にいるってことは、これまでの[マジョリティー中心の常識]では想像もつかなかった関係性での恋愛とか、それに伴う嫉妬とか、複雑なドラマが生まれ得るんだ」ということの可視化に通じていくことになるでしょう。これを機に、LGBTがドラマの主要な登場人物として「あたりまえに」存在している流れが出来るといいですね。その方が絶対に物語展開、おもしろくなるってば!(笑)FC2同性愛 Blog Ranking

LGBTの紙媒体★掲載チェック14●週刊ポストに「新宿“ハッテン場”という魔界」の文字。センセーショナルな言葉の暴走はやめてほしい



 先日の女性セブンで、リンゼイさん殺害事件の容疑者らしき男と「ハッテン場」で2度にわたって寝たという「ゲイのAさん」の証言を、セックス描写に至るまで微に入り細に入り紹介した小学館が、今度は週刊ポストに同じネタを持ってきました。5月2日号(4月21日発売)の同誌では見出しに「新宿“ハッテン場”という魔界」という文言を使い、「ゲイ男性が出会いと性交を衝撃告白」と書くなど、さらに見出しの言葉選びにおいて、センセーショナルの度合いを増して来ています。

■見出し
驚天スクープ 捜査本部も注目するゲイ男性が出会いと性交を衝撃告白。3月2日、ヤツはここにいた!「市橋を2度抱いた!」新宿“ハッテン場”という魔界

 今日は電車に乗っても上の画像のように非常に目立つ吊り広告の見出しが目に入りましたし、新聞を開いても各紙に広告が目に付きました。

 書店やコンビニに並べられた週刊ポストの表紙では、棚に並べられている際に最も目に付きやすい最上部に、この記事の見出しが使われていました。まさに「勝負記事」としての破格の扱い。

 実際問題としては記事の内容に目を通す人よりも、「見出しのみ」を目にする人の方が圧倒的に多いわけですが、「ゲイ」「性交」「衝撃告白」「新宿」「ハッテン場」「魔界」という印象に残りやすい単語のイメージが、それらの人々の中でどのように一人歩きしてしまうのかが気がかりです。

 ただでさえ、一般メディアにおいて流通する情報量が圧倒的に少ない「日本の同性愛者事情」。限られたわずかな情報によって植えつけられるイメージというのは、けっこう後々にまで影響を与える大きなものになることがあります。なぜなら、マジョリティー(多数派)はマイノリティー(少数派)を単純なイメージで「一括り」にしてしまうという、「心の癖」を持ちがちだからです。

 また、こういう事件を扱う際のマスコミ報道というのは一度「箍(たが)」が外れると、あとは止めどなく言葉の衝撃度や刺激度が増して行き、ついには現実の有りようとは完全にズレて行くケースが多々あります。今回の事件に関する報道も、そろそろその様相を呈しはじめて来ているようにも感じられます。僕は今日、少し「危機感」のようなものを感じ始めました。

 事件が終息に向かうにつれ、さらに報道合戦が過熱する可能性があります。どうかメディア関係者には、いたずらにセンセーショナルな見出しを付けるのではなく「冷静な態度での報道」と、繊細な配慮を伴った言葉選びを心がけて欲しいです。その影響力は、市井に生きている多くの人々の生活や周囲との人間関係に、密接に響いて行くわけですから。FC2 同性愛Blog Ranking

尾辻かな子さんWe're OK!104●ゲイ・ペンギンが主人公の絵本「タンタンタンゴはパパふたり」出版



 数々のLGBT関連書籍を発行してきたポット出版からこのたび、同社としても初となる「絵本」が出版されました。タイトルは『タンタンタンゴはパパふたり』(原題『Tres Con Tango / And Tango Makes Three』

 ・・・ん?パパふたり?そう、この本は同性カップルとして卵をあたため、雛をかえしたペンギンが主人公なのだそうです。(しかもNYのセントラルパークにある動物園で実際にあった話なんだとか)。著者はジャスティン・リチャードソンさんとピーター・パーネルさん。イラストはヘンリー・コールさん。そして日本語版の翻訳を手がけたのが、尾辻かな子さんと前田和男さんです。

 この本の出版を知り、僕はまずこう思ってしまいました「これって、今の日本で果たして売れるんだろうか?」。だって、絵本といえば「親が子どもに買い与えるもの」だというのが僕のイメージでしたから。今の日本に「同性愛」を描いた絵本をチビっ子に読み聞かせる親が、それほど居るようには思えないのです。(居たとしてもほんのごく少数では?同性パートナーとして子育てを実践している人も、まだごく少数だろうし。)

 では、誰が買うのか?まずは「同性愛者」だと自認している当事者たちや、「同性愛」を理解している周囲の人々が物語に共感して買うということは、想像が付きます。あとは、「可視化のために」という、いわば社会運動的な目的で買う人たちも一定数はいることでしょう。それ以外には?・・・。とても「潜在的な市場」があるとは思えないところに、ポッとこういう本が出版されたわけなんですよね。(←だからポット出版!?爆)。

★「どう売るつもりなのか」など、疑問に思うことをぶつけるチャンス!(笑)絵本出版記念パーティーが東京と大阪で開催されるそうです。料金は絵本込みで3000円なので、パーティーに行くつもりの人は、当日まで買うのを我慢しましょう(爆)。

【東京開催】2008年4月27日(日)17:00~19:00
 会場:九州男(くすお) 新宿区新宿2-17-1サンフラワービル3F  
 電話 03-3354-5050

【大阪開催】2008年5月11日(日)15:00~17:00
 会場:Village(ビレッジ) 大阪市北区神山町14-3アド神山2F
 電話 06-6365-1151
 
 会費:3,000円(絵本+1ドリンクつき)
 主催:尾辻かな子とレインボーネットワーク
 翻訳者の尾辻かな子さん、前田和男さんの挨拶の他、ゲストを交えてのトークショーを予定。

 両会場とも、昨年選挙絡みのイベントが行われた懐かしい会場でもあるわけですね。それにしても・・・「絵本」という、今まで想定していなかったアイテムにおいて「同性愛モノ」が誕生したわけで。ある意味では、未来に対する想像力が試されているのかもしれませんね。FC2 同性愛Blog Ranking

LGBTの紙媒体★掲載チェック13●市橋容疑者らしき男とハッテン場で寝た!?『女性セブン』にゲイの証言掲載

「僕が2月に寝た男」という見出しがセンセーショナルに

 昨年の3月に市川で起きた「英国人外国語教師」ことリンゼイさんを殺害した容疑で指名手配されている市橋達也容疑者。なんと今年の2月と3月に二度、新宿二丁目近辺のハッテン場で目撃されているそうです。

 現在発売中の「女性セブン(5月1日号)」では、ハッテン場で市橋容疑者と思われる男性と性交渉を持ったという男性Aさん(35才)のインタビューが3ページにわたってビッチリと掲載され、図らずも「ゲイのハッテン場事情」が一般メディアに事細かに証言として掲載される結果となっております。セックス描写も「そこまで事細かに書く必要があるのか?」と言いたくなるほど、微に入り細に入り載っています。ちょっと「ゲイ風俗」というものへの興味本位な姿勢が垣間見られる、これぞ週刊誌的な記事!と言えるような内容です。 また、現在新聞広告や電車の吊り広告などにも「僕が2月に寝た男」というセンセーショナルな形の見出しが躍っています。

★記事見出し
「リンゼイさん殺害から1年。捜査本部からの協力要請でセックスも赤裸々に~『僕が今年の2月に寝た男は市橋容疑者だった!』」  

★リード文
「これまでに4000件以上の情報が捜査本部に寄せられているリンゼイさん殺害事件。最近では市橋容疑者の女装写真を作成して公開もしているが、本誌は、ある重要な情報を警察に提供したひとりの男性と会うことができた。3時間にも及ぶ彼の証言、それはあまりにも衝撃的なものだった。」

★記事の中見出し&概略

●暗闇の中で顔を隠して・・・

●ゲイバーに警察が聞き込みに

●「市橋」の声に男は駆け出し・・・
→ハッテン場を出た後で友人とAさんが「市橋に似ている」と喋っていたのを聞き、市橋らしき男が逃げたというエピソード。
●「市橋」の下着がDNA鑑定へ
→ハッテン場でAさんが持ち帰ったという市橋容疑者らしき男の下着が、現在警察に提出されているというエピソード。

 まだ未解決のこの事件。警察の捜査本部やマスコミが、この事件の捜査や取材で新宿二丁目近辺にかなり出入りしている模様。どうやら「男に匿われているのではないか」という説も有力視されているのではないかと感じました。今後「逮捕」という形に進展した場合、こうしたエピソードが報道される可能性も出て来ました。FC2 同性愛Blog Ranking

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